桑名市議会 2022-09-07 令和4年第3回定例会(第3号) 本文 開催日:2022-09-07
また、桑名市は、液状化危険度の極めて高い地域が広大で、大規模地震の際にトレーラートイレが使用できる地域は、高台等に限定されるという特別な事情もございます。
また、桑名市は、液状化危険度の極めて高い地域が広大で、大規模地震の際にトレーラートイレが使用できる地域は、高台等に限定されるという特別な事情もございます。
時間的に余裕を持って避難できる高台が周辺になく、津波に対する安全性が確保されない学校においては、高台移転や高層化などの対策が求められています。国による津波対策のための不適格改築事業については、2015年に制度の拡充がなされたものの、補助要件である津波防災地域づくりに関する法律に基づく津波防災推進計画の策定は、全国的にも進んでおらず、支援制度の活用が難しい状況です。
このほか、消防本部の高台移転につきましては、昨年度からプロポーザル方式による事業者選定を進めてまいりましたが、優先交渉権者の変更により、今後、大和リースグループと事業の基本協定及び契約締結に向けた協議を進めてまいります。 次に、スマート自治体への転換であります。
井戸からくみ上げた水を水源地にある接合井に集めまして、そこで塩素消毒などの処理を行い、高台にある配水池に送ってから、自然流下で各家庭に給水を行っております。 自己水の取水施設である取水井の安全対策についてですが、巡視点検を毎日実施し、水源やその周辺に異常がないかなどの確認を行っております。
時間的に余裕を持って避難できる高台が周辺になく、津波 に対する安全性が確保されない学校については、高台移転や高層化などの対策が求 められています。国による津波対策のための不適格改築事業については、2015年に 支援制度の拡充がなされましたが、補助要件である「津波防災地域づくりに関する 法律」に基づく「津波防災推進計画」の策定は全国的にも進んでおらず、支援制度 の活用が難しい状況です。
次に、議案第62号 桑名市津波避難誘導デッキ条例の制定については、当該施設への避難誘導計画はつくられているのか、との質問があり、現在、地震発生時に高台などに緊急避難する多数の避難者を、市内各地の公的避難所へと誘導して適正配置するための広域避難計画を策定しているところであるが、当該施設は、避難生活に用いる避難所ではなく、あくまでも一時的な緊急避難施設であるため、この施設への避難計画を策定する予定はない
都市整備部理事 都市整備部長 西 尾 英 哲 (スマートインター・庁内連携担当) 佐 藤 良 治 都市整備部次長(調整担当)兼 都市管理課長 山 下 範 昭 都市整備課長 高 柳 貴久蔵 都市整備課主幹 都市整備課建築審査室長兼 (消防高台移転担当
条 妙 子 中央図書館長兼 ながしま遊館 ふるさと多度文学館長兼 平 野 淳 子 事務局総合館長 内 田 貴 久 長島輪中図書館長 会計管理者兼 会計管理室長 早 川 晴 美 消 防 長 杉 山 伸 司 消防本部消防次長(高台移転担当
また、市内の全小学校を廃止、廃校、あるいは潰して各中学校の敷地内に小・中一貫校を建設しようとしていますが、多度で、その計画地は浸水域等低い土地ではなく、との理由を述べている以上、当然、長島、陽和、正和、光風、明正中学校も高台移転としなければなりませんが、これはあまりにも乱暴な計画で、教育施設の安全性、すなわち安全な教育環境について伺います。
その場合、東名阪自動車道が不通となったときに限ってですけれども、車道を利用し、高台避難が可能かどうかお伺いいたします。 皆様御承知のように、東名阪自動車道法面緊急避難施設には、屋根施設は設置されておりません。風雨に雨ざらし状態であり、早期に移動する必要があると思います。
議員から御案内ありましたとおり、防災力の強化の事業といたしまして、浸水地域にある消防本部を高台に移転し、それに伴い、周辺エリア一体となった持続可能なまちづくりに取り組んでいるところであります。
そして、もう一つは、現在進めている重点施策・プロジェクトの実現に向けて、関係部局がよりスムーズに、かつ綿密に連携、協力できる体制構築のため、スマートインター及び消防高台移転等、重要なプロジェクト事業の責任者を配置いたしました。
この高齢化が進む昨今では、自家用車で、やはり1時間以上歩かなければ先ほどの津波避難マップの高台まで行けない。ましてや津波避難ビルも125か所用意されていますけど、階段が上れないという方もいらっしゃるかと思います。
また、賛成討論として、新型コロナウイルス感染症対策関連予算のほか、総合計画を推進する3本の柱のうち防災力の強化に関しては、消防本部の高台移転の推進、南海トラフ地震の発生を想定した津波避難誘導デッキ整備予算が計上されていること、スマート自治体への転換に関しては、県内初となる365日24時間対応可能なウェブによる粗大ごみ収集の申込みに加え、キャッシュレス決済が可能となるなど利便性の向上が図られていること
また、総合計画を推進する3本の柱、防災力の強化、スマート自治体への転換、安定した財政基盤の確立につきまして、まず、防災力の強化では、消防本部の高台移転の推進と、南海トラフ地震の発生時に津波から一時的に避難できる津波避難誘導デッキ整備の予算が計上されております。
②市が本年1月に示した野遊び推進事業拠点整備方針では、当面は農業公園の堆肥所、第1駐車場、高台の3か所を整備するとなっているが、追加整備として第2駐車場センターハウス、直売所、イベント広場、加工場などが予定されている。これまでのような梅まつりは開催できるのか。また、現在の指定管理者の了解はあるのか。 ③完成後の運営はどのように行う予定か。指定管理者制とするのか。
②市が本年1月に示した野遊び推進事業拠点整備方針では、当面は農業公園の堆肥所、第1駐車場、高台の3か所を整備するとなっているが、追加整備として第2駐車場センターハウス、直売所、イベント広場、加工場などが予定されている。これまでのような梅まつりは開催できるのか。また、現在の指定管理者の了解はあるのか。 ③完成後の運営はどのように行う予定か。指定管理者制とするのか。
多度文学館長兼 平 野 淳 子 長島輪中図書館長 会計管理者兼 会計管理室長 早 川 晴 美 消 防 長 杉 山 伸 司 消防本部消防次長兼 消防本部消防次長(高台移転担当