鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(3/7 一般質問) 本文
コロナ禍の前は、議員さんからも御紹介のあった、多くは広島県の原爆ドームでありますとか平和記念館を訪れて、あるいは沖縄県のひめゆりの塔を訪ねて、現地の語り部さんから当時の様子を詳しく聞く、あるいはその遺品や状況を写真等で見るという、そういう体験的な学習をしてきたところでございます。
コロナ禍の前は、議員さんからも御紹介のあった、多くは広島県の原爆ドームでありますとか平和記念館を訪れて、あるいは沖縄県のひめゆりの塔を訪ねて、現地の語り部さんから当時の様子を詳しく聞く、あるいはその遺品や状況を写真等で見るという、そういう体験的な学習をしてきたところでございます。
遺品や家財の整理の必要があるなど様々な事情があり、売買や賃貸として市場に流通しないということが理由と考えております。 最後に、成約件数についてでありますが、毎年200件から300件で推移しており、令和3年度までの6年間で計1,562件が成約となっております。今後とも楽園信州空き家バンクが県内への移住を希望される方々に有効に活用されるよう、市町村、県宅建協会と連携しながら取り組んでまいります。
死後事務関連事業に対する消費者保護と業界の健全な育成、医療費・介護費用への支払いの円滑化、借家における借家権や遺品処理など、考えなければならないことが山積しております。 そのような中、年間の死亡者数は、今後も二〇四〇年頃をピークとして増加傾向を示すことが予想されております。
戦争遺品の展示や平和学習の拠点になる施設の充実が必要と考えますが、いかがでしょうか、知事にお伺いします。 ◎知事(河野俊嗣君) さきの大戦から77年が経過しまして、戦争の記録、そして記憶を風化させることなく、次世代に継承していくことは大変重要であると考えております。
私は以前の質問で、歴史民俗資料館に保存をされています戦争関連の資料や遺品などの管理の重要性も指摘をしてきましたが、歴史民俗資料館との関連施設にしていくことは考えておられないか、文化生活スポーツ部長に伺います。 ◎文化生活スポーツ部長(岡村昭一君) これまで歴史民俗資料館におきましては、本県の戦争の歴史に関する重要な資料の収集、保存、展示公開を行ってきたところであります。
ここまでのことが取材によって判明し、予防や再発防止に必要なことが浮かび上がってきたのですが、残念ながら、当時、児童相談所も児童養護施設も学校も、また遺品や現場の状況から自殺と判断した警察も特に情報共有はしておらず、詳しい調査が行われたとは聞いておりません。 これは決して関係機関の怠慢ではなく、現在の法体系では調査する根拠がないためです。
二人のおじの遺骨はおろか、遺品すら何も我が家には帰ってきていません。 そんな祖母に連れられて子供時代、地元の護国神社の清掃や慰霊祭に、一時間以上かけて毎年かかさず歩いて行って、道すがら戦争さえなければ、戦争だけはいけんなどの話を聞かされてきました。私が成人し、車で行こうと言っても、祖母は、暑い中で、寒い中で死んだ息子の供養のために、楽しちゃいけんと、これだけはかたくなでした。忘れられません。
また、慰霊碑のある対日友好記念館は、この地に赴任された警察署長が、村中の家に大切に残されていた日本兵の遺品を収集、展示されておりまして、そして、この地の人々が今もなお慰霊碑を守り続けていただいております。 チェンマイでは、バンガードウィタヤーコム高校というのがございまして、この敷地内にタイ、ビルマ方面戦没者追悼碑がございます。
こういった点に関して、今後、県としてどのように取り組んでいくのか、また、亡くなった後の葬儀、遺品の整理も、一人だと、関係者がいなかったので大変困っているというお話も聞いたことはあるのですが、この辺に関してもどのように取り組んでいくおつもりなのか、併せてお尋ねをしたいと思います。
また、引っ越し時や遺品整理時に発生する廃棄物の処理方法についても、一般廃棄物の収集運搬の許可のない事業者に依頼をされるケースも多く見受けられます。つい先日も、大阪市内の遺品整理業の社長ら3人が無許可で廃棄物を収集したとして逮捕されたというニュース報道があったばかりです。 そこで、こうした処理困難物の県内での対応状況について伺います。 ◎琵琶湖環境部長(石河康久) お答えいたします。
また、部屋の原状回復の費用は、部屋に残された遺品や残置物の整理撤去に加え、孤独死の発見が遅れた場合、死体の腐敗による床のひどい損傷や死臭が部屋全体に強く残るといった状態を回復するため、特殊清掃という作業が必要になり、費用もかなりの高額になります。状況によって差はありますが、残置物の撤去、特殊清掃で約50万円程度は必要になると言われています。
○(まなび推進課長) 本県にゆかりの深い偉人、著名人につきましては、生涯学習センターの併設施設である愛媛人物博物館において、それぞれの分野で大きな功績を上げられた178名の先人の業績や書簡、ユニフォームなどの遺品を常設展示し、その優れた生き方を継承しておりまして、令和元年度は1万1,913名に御来館いただいております。
また、戦没者の遺品をはじめ遺族が所蔵する貴重な資料も、代が替わることによって失われています。どうか、市町村などで保管していただく、また、展示する仕組み等も必要との声もありますので、よろしくお願いいたします。 また、大戦によって国のためにかけがえのない尊い命を失われた英霊を追悼し、今後不戦の誓いを新たにするためにも、遺族会への支援を今後ともお願いを申し上げさせていただきます。
遺産相続、生前贈与、名義変更、また、遺品整理、葬儀の方法、墓じまいなどなど、終活、死の準備、それはそれでとても大切なことですが、今回の質問では触れません。 昨年ベストセラー第1位だった本「一切なりゆき」。人生の夕暮れの時期におられるどれだけの方々が、その心細さを癒やされたことか。その心の準備の励ましになったことか。私もその一人でした。
今回の質問では尋ねませんでしたが、本人が亡くなった場合、これまでは、連帯保証人がその亡きがらの引き取りや葬式、遺品の整理や後片づけを行っていた場合が多いとされてきました。連帯保証人が廃止されますと、その役割を誰が担うのかという問題も生じてきます。
これは二十四時間体制で警備会社が緊急時に駆けつけること、死亡した際の遺品整理費用を負担すること、就労支援や生活再建相談などを担うものです。大変に充実したメニューでありますが、入居者が払う費用は月額一万円です。オーナーは、孤独死など、事故物件になったり、近所とのトラブルになったりしたときのリスクを非常に気にしますので、オーナーがこれだけ支援があれば貸してもいいと思える仕組みを考えたと言います。
愛媛人物博物館は、いわゆる文化財など歴史的な価値の高い資料という意味ではなく、書簡やスポーツ分野のユニフォーム、メダルといったその人のゆかりの遺品を展示し、その人の功績を顕彰しているところでございます。 平成27年度には、新たに23名を追加し、現在178名について常設展示をしております。年2回企画展を開催しておりまして、平成30年度には1万3,725人の来館者がございました。
県警察としましては、新たな取り組みとして、支援センターの協力により、被害者遺族の手記等を掲示したパネルをJR岐阜駅、ぎふ清流文化プラザ、OKBふれあい会館など、さまざま場所に展示しておりますし、来年一月に開催する警察音楽隊定期演奏会会場において、犯罪で亡くなった方の等身大の人型パネルと遺品の靴、遺族のメッセージを展示する「生命のメッセージ展」を開催し、支援センターの支援員とともに広報啓発活動を行う予定
乾陵には二人の皇帝の墓のほか、皇太子やその家族の墓もありますが、ほとんどの発掘は終わり、四千三百点ほどの遺品が発見されています。 また、西安の城壁は明時代につくられ、世界に残っている城壁の中で最大の規模を持つと言われています。城壁には西門、南門、北門などが残っていて、周囲十三・七キロメートルで、高さ十二メートル、城壁の上部は十五メートルの幅を持つ通路です。
具体的に申し上げますと、賃貸物件の不動産価値の低下、遺族、行政が行う死亡人の処理への負担、滞納家賃、遺品整理費用などの経済的な問題も起きており、今後、深刻な社会問題になると思います。 そのため、孤独死防止は緊急の課題と考えますが、地域での見守りというだけではなく、異常を発見しにくいひとり暮らし世帯で異常が起きたときにすぐにわかる対策が必要です。