徳島県議会 2023-02-16 02月16日-03号
こうした中、現在県立中央病院で整備を進めておりますER棟は、感染症にもしっかり対応できる救急感染症外来を有する施設であり、新型コロナ対応はもとより、今後発生し得る新興感染症への備えとしても大きな期待を寄せているところであります。
こうした中、現在県立中央病院で整備を進めておりますER棟は、感染症にもしっかり対応できる救急感染症外来を有する施設であり、新型コロナ対応はもとより、今後発生し得る新興感染症への備えとしても大きな期待を寄せているところであります。
では、アルコール依存症対策についてです。2019年4月策定の千葉県アルコール健康障害対策推進計画や2021年9月策定の千葉県飲酒運転の根絶に向けた対策等に関する検討結果報告書では、常習飲酒運転者の背景にはアルコール依存症の問題があり、専門的な医療機関での治療につなぐなどの対策が必要であると指摘しています。アルコール依存症は疾病であり、啓発や取締りの強化だけでは効果がありません。
言うまでもなく、これらの病床はコロナ感染症患者を受け入れ、感染症対策の中心となってきたものです。おかしいではありませんか。繰り返しコロナ病床の拡充を医療機関に要請しておきながら、一方ではコロナ対策を担ってきた病床をばっさり削減する計画を進めている。一体、県はこの間のコロナ対応から何を学んできたのか。
昨年7月、県のホームページに化学物質過敏症について掲載して以降、現在までに20件の問合せ等がございました。
次に化学物質過敏症についてであるが、ここ数年で大分この問題も認知されるようになったことはいいことだと思う。
〔7番川上信彦君登壇〕 ◆7番(川上信彦 君)初めに、化学物質過敏症について伺います。 近年、マスメディアでも取り上げられることが増えてきた化学物質過敏症について、その要因の一つに、香りの害、香害があります。
2020年1月15日、国内で初のコロナ感染症の患者が神奈川で見つかって以来、今日まで約3年間、本当にコロナ一色と言っていいほど、テレビをつければコロナによって亡くなられた数、さらには今日、2万人のコロナ感染症の患者が見つかったと。もう日々日々コロナのニュースばかりで、心が離れてしまった方々がいるんではないかなと心配をしているところであります。
3、新型コロナウイルス感染症対策について。 (1)医療対策。 第7波では、発熱外来、保健所の逼迫、医療崩壊の状態にあり、8月31日には、人口10万人当たりの死亡者が長崎県は全国2位というふうに言われておりました。 新型コロナウイルス感染症と闘う医療の専門家として、大石知事の第7波に対する感染症対策は十分であったのか、お伺いいたします。 ○議長(中島廣義君) 知事。
この水の手当てと洗浄した水の後に残る化学物質などにどう対応されていくのか、環境生活部長にお尋ねいたします。 〔商工労働部長三輪孝之君登壇〕 ◎商工労働部長(三輪孝之君) まず、TSMCの進出に伴う経済効果についてお答えします。
次に、認知症対策について伺います。 県の高齢者保健福祉計画によると、本県の認知症の高齢者は、令和2年の約30万人から令和7年には約35万人に増えると推計されており、認知症の方やその家族への支援は重要な課題となっています。認知症の中でも、特に65歳未満で発症する若年性認知症は高齢者の認知症と比べ発症者が少ないことから社会的な理解が乏しく、本格的な対策が遅れているのではないかと感じています。
我が国の経済は、長引く新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が緩やかに持ち直しつつあるものの、感染症の影響を大きく受けた業種やそこで働く方々など、国民生活や経済への影響は依然として続いています。
化学物質過敏症(MCS)についてです。 先日、私のところに、化学物質過敏症と思われる少年の保護者の方から相談がありました。詳細は控えますが、まさしく吐き気、頭痛、倦怠感などの症状を訴えておられました。その方も香害を御存じありませんでした。 化学物質過敏症、MCSで日常生活においての香害、香りの害については以前も取り上げましたが、今回も改めて取り上げさせていただきます。
(山本一太知事 登壇) ◆穂積昌信 議員 新型コロナウイルス感染症に関してお伺いをいたします。 新型コロナウイルス感染症は2019年から世界で出始め、そして2020年に本格的に日本で感染拡大が始まりました。今、あっという間に3年目がたとうとしております。 そういった中で、なかなか活路が見いだせない中で、知事は本当に一生懸命、様々な施策をやってこられました。改めて感謝申し上げます。
自分の手で一から建てた我が家,田んぼや畑,川や山々,心の根を下ろして暮らしていた地に大量の放射性物質が降り注ぐという出来事は,自分の一部が死んでしまったようにも感じる出来事でした。
しかし、今、大気という広範囲の気体ではなく、自分の半径数メートルの気体が健康被害をもたらすという化学物質による空気汚染が問題になっています。香りの害、「香害」です。 私は、平成二十九年十二月定例会でこの質問をし、以降、当事者にお会いする機会も増えましたが、当事者の方の症状の重さ、空気を普通に吸えないという制約の強い生活など、その深刻さに驚くばかりです。
4、新型コロナウイルス感染症に係る受入れ病床の確保について。新型コロナウイルス感染症の感染状況が落ち着きを見せている現在を今後の感染拡大のための準備期間と捉え、新たな臨時医療施設の開設に係る具体的な検討も含め、県民に必要な医療を提供できるよう病床の確保に取り組むべきである。 5、文化行政推進事業について。
コロナ感染症が終息した際には、観光立県である群馬県として裾野の広い観光産業による経済の牽引を期待しているところでありますけれども、貸切バス事業は観光産業の中でもお客様を運んでもらう送客機関としてなくてはならない、そういうお仕事だと思います。
(武藤幸夫健康福祉部長 登壇) ◆穂積昌信 議員 まず初めに、新型コロナウイルス感染症対策についてでございます。 いよいよ緊急事態宣言が解除されるということでございますけれども、その後、群馬県としてどういうふうに対応していくかはこれからの判断かと思います。しかしながら、緊急事態宣言が解除されると、また改めて、第6波、第7波、そういった形で感染症が拡大する可能性もまだ秘めているわけでございます。
また、すぐ近くを登下校中の児童生徒が集団で通るだけで、その香りで苦しくなるという方もいらっしゃって、この子どもの中に過敏症の子がいたら、毎日どんなに苦しいだろうと心配をされておりました。御近所の洗濯物も、通行中の児童生徒にも、決して罪も害もないだけに、極めて対応が難しい問題だと思っております。
有機農産物は、農薬や化学肥料に頼らず栽培し、味であったり栄養分が高く、健康志向も高まり、注目されてきていると思っております。 農林水産省では、みどりの食料システム戦略を策定しまして、2050年までに化学農薬の使用を50%、化学肥料の使用を30%、それぞれ削減する、有機農業に取り組む面積を100万ヘクタールへ拡大するという目標を掲げました。