高知県議会 2022-12-09 12月09日-02号
一方、先日の産業振興計画フォローアップ委員会では、グリーン化関連産業への中小・小規模事業者の参画が進んでいないとの指摘もあり、参画企業の裾野の拡大をしっかり図っていくことが肝要だと思われます。
一方、先日の産業振興計画フォローアップ委員会では、グリーン化関連産業への中小・小規模事業者の参画が進んでいないとの指摘もあり、参画企業の裾野の拡大をしっかり図っていくことが肝要だと思われます。
本年2月14日に高知市で開催されました産業振興計画フォローアップ委員会を傍聴させていただきました。その委員会の中で御報告のあった第4期産業振興計画ver.3は、かなり野心的な計画が組まれていると感じました。私自身、この計画を見せていただいたときに、アフターコロナに向けた知事の経済の復活にかける相当な覚悟を感じた次第です。
先月開催されました産業振興計画フォローアップ委員会の資料を拝見したところ、県際収支が平成27年に5,930億円の赤字とのことでした。これは外の何かに依存して利益を失っていることになるので、やはり赤字幅を縮めていく。
次に、産業振興計画フォローアップ委員会林業部会におきまして、付加価値の高い製品開発の推進ということで、A材の需要拡大を上げています。このA材の製材を得意としているところは中小の製材所であります。少量多品目で多種多様な製品をそろえることができます。 日本の伝統木造は、構造から化粧までありとあらゆるところへ木材、それも白木を使い空間をつくり上げることにたけています。
先日、高知県産業振興計画フォローアップ委員会が開かれ、第4期産業振興計画ver.3に向けた見直し案が示されました。デジタル化、グリーン化、グローバル化を重点化するとともに、分野別連携及び産学官民連携による取組を加速化することや、イノベーションの推進、SDGsを意識した産業の転換などの視点が盛り込まれたところであります。
本年6月23日に濱田知事出席の下、令和2年度第1回高知県産業振興計画フォローアップ委員会が開催されました。私も傍聴させていただきました。その委員会の中で、日本銀行高知支店の当時の奥野支店長による「高知県経済の現状等について」という講演がございました。
次に、先月行われました産業振興計画フォローアップ委員会林業部会で示されました産業成長戦略の木材利用の拡大については、住宅建築関係と木質バイオマスのみの利用計画となっております。
先日の産業振興計画フォローアップ委員会で、日本銀行高知支店長は、経済は生き物であることから最初の止血が重要である、ここをしっかり止めないと大量出血になってしまうと、出し惜しみすることのない、めり張りの利いた支援の重要性を述べていました。これまでの経済影響対策は、まさに止血の部分と傷を縫い合わせる部分であったと言い換えることができると考えるところであります。
あわせて、先日の産業振興計画フォローアップ委員会では、関西の女性の視点を取り入れるべきだという御意見もいただきましたので、そうした点も含めまして、さらに検討を進めてまいります。 次に、地方への人の流れをチャンスと捉えた戦略についてお尋ねがございました。
また、経済面では、産業振興計画フォローアップ委員会や各産業分野の専門部会などの場におきまして、県内事業者の方々あるいは有識者の御意見を伺ってまいります。 今後、こうした医学面、経済面それぞれの専門家の皆様から頂戴した意見を参考といたしまして、必要となる対策を速やかに講じ、次の感染の波にしっかりと備えてまいります。
こうした観点から、今月産業振興計画フォローアップ委員会を開催いたしましたが、この会議は感染症によります経済影響対策に、まずは特化して開催し、今後の強化の方向性といたしまして、例えばデジタル技術の活用あるいは移住促進を強化する、こういったことなどについての御提言、御意見をいただいたところでございます。
◆10番(横山文人君) そのような中で、先月行われました産業振興計画フォローアップ委員会では、県内総生産をベースに算出した中山間地域の経済成長率が、2008年度から2016年度の8年間でプラス5.8%だったとのデータを示したところであります。今回の報告は、中山間対策が確実にその成果を遂げたことをあらわすと同時に、人口減少下においても縮まない経済が中山間地域に波及していることの証左と言えます。
中山間地域の位置づけについて、3月27日の産業振興計画フォローアップ委員会においても知事が、特に出生率が高い傾向にある中山間地域の若者の増加の取り組みを徹底していくことで、出生率がそもそも高い中山間地域に若者が戻ってくることにより、出生率の平均値を上げるであろうと、また中山間地域こそ新しい付加価値の源泉となっているとして、中山間対策をしっかりやっていこうと強調をされています。
昨年9月14日の産業振興計画フォローアップ委員会に提出された第2期産業振興計画の林業分野における3年半の取り組みの総括は、川上から川下にわたり、到達点と見えてきた課題について網羅的に説明がされています。
第2期産業振興計画農業分野の実行3年半の取り組みの総括とさらなる挑戦について、執行部から、8月と9月に開催された産業振興計画フォローアップ委員会の農業部会及び全体会で審議された内容に加え、TPP交渉の大筋合意に係る農業分野の主な内容について報告がありました。
一連の取り組みを通じて、第1次産業から第3次産業まで、そして中山間も視野に入れて取り組みを進めてきたところでありまして、産業振興計画フォローアップ委員会でもお示ししましたとおり、平成18年度に比して生産年齢人口が約1割減少したのに対し、昨年などの最新のデータがわかる各種の生産量などの指標を見ましても、横ばいもしくは上昇傾向となっているところであります。
先日開催をされました第2回産業振興計画フォローアップ委員会での実行3年半の総括として、経済全体としてもよい方向に向かっているとの認識を示された上で、各施策のさらなるバージョンアップの必要性を強調されました。 そこで、改めて産業振興の取り組みへの思いと、今後のさらなる挑戦に向けたバージョンアップの方向性について知事に伺いたいと思います。
また、お話にありました検討会などにつきましても、例えば産業振興計画フォローアップ委員会では、有識者の皆様に加え、市町村関係者や第1次産業、商工業、観光関係の団体の皆様など、実際に計画に取り組んでいただく皆様にも参画いただき、議論をいただいているところであります。
ことし1月末の第2回高知県産業振興計画フォローアップ委員会で示された改定案では、「これまでの産業振興計画の取り組みの積み重ねを土台に、第2期計画の総仕上げである第2期計画ver.4は「地産」「外商」をさらにパワーアップさせ、4年後の数値目標の達成はもとより、さらにその先の高い次元のステージを目指す」、そして外商の強化では、外商活動の全国展開の強化や輸出振興の本格化、400万人観光の定着と国際観光の抜本強化
先日開催をされました第1回産業振興計画フォローアップ委員会で議論をされました本年度上半期の進捗状況についてどのような認識を持たれているのか、知事に伺います。 また、地域アクションプランに関連する第1次産品の加工品の開発、販売の状況や実績はどうか、それは地域のビジネスとして育っているのか、評価と課題について産業振興推進部長に伺います。 高知といえばカツオ。