福井県議会 2015-02-24 平成27年第385回定例会(第3号 一般質問) 本文 2015-02-24
この文書は、当時の大本営から関東軍に派遣されていた瀬島龍三参謀(後の中曽根内閣での臨時行政調査会委員)が書いたものです。多くのシベリア抑留者の悲劇は、ここから始まりました。国のためにと異国の地で戦った日本人、福井県民を見捨てた当時の軍国日本と戦争を美化し、再び戦争する国づくりへ進むことは絶対に許されません。
この文書は、当時の大本営から関東軍に派遣されていた瀬島龍三参謀(後の中曽根内閣での臨時行政調査会委員)が書いたものです。多くのシベリア抑留者の悲劇は、ここから始まりました。国のためにと異国の地で戦った日本人、福井県民を見捨てた当時の軍国日本と戦争を美化し、再び戦争する国づくりへ進むことは絶対に許されません。
私は、昭和の五十年代に、私の恩師でもあります方と一緒に、昭和の参謀、昭和の生き証人などと呼ばれた山崎豊子氏のベストセラー小説「不毛地帯」の主人公のモデルであった瀬島龍三伊藤忠商事会長にお会いしたことがございました。もう三十数年も前のことでございますが、そのとき瀬島龍三会長は、戦時中、私が大本営にいて、守って守って守り抜いて勝った戦争もなかった。
皆さん御案内のように、去る18日、瀬島龍三先生が富龍会の総会で、富山県の21世紀は前途洋々であるという話をされました。大変うれしく思いました。ですが、対岸諸国との交流なくして21世紀の富山県の前途洋々はないということだけは明らかであります。そういう意味では、海の玄関口である伏木港、富山新港、富山港の管理について再度検討願って、安心できる21世紀の富山県づくりに御努力願いたいと思います。
次に、四国観光立県推進地方会議の成果をどのように考え、評価をしておるかということでございますが、御案内のとおり、去る11月16日から4日間にわたりまして、四国4県を巡回して開かれました四国観光立県推進会議いわゆるTAP四国でありますが、これには中央から瀬島龍三議長、佐藤運輸政務次官を初め旅行業界を代表する中央委員あるいは運輸省の観光関係幹部、四国からは四国4県の知事や県議会議長を初め、各界を代表する
瀬島龍三観光立県推進中央会議議長を初めとする我が国の観光に携わる中央と地元の各界の代表で構成されているこの会議におきましては、各委員が実際に四国四県の各地をめぐり討議し、四国の今後の観光振興施策について提言がなされたところであります。
具体的には、瀬島龍三観光立県推進中央会議議長を初め我が国の観光にかかわる各界代表からなる中央会議メンバーと地方の代表がともに四国各地をめぐり、四国の今後の観光振興の具体的方策を提言したものであります。 この会議による提言は、四国四県が観光の名のもとに一体となって、地球にやさしく人にやさしい「こころのふるさと」となることを原点に、四国の観光の新たな飛躍を目指すことを骨子といたしております。
四国四県では、去る十一月十六日から四日間、関係機関、団体等の御協力のもとこの会議を開催し、瀬島龍三観光立県推進中央会議議長を初めとする我が国の観光にかかわる各界代表の中央会議メンバーと地方の代表がともに四国各地をめぐり、四国の今後の観光振興の具体的施策について提言がなされました。
都庁内には、自治法の規制緩和を期待する声もあるようですが、自治体の第三セクターのあり方については、政府の代弁者である新行革審の瀬島龍三小委員長すらも、乱立ぎみで、官民の責任分担が不明確と批判をしております。これ以上の第三セクターの乱造は改めるべきと考えますが、どのようにお考えですか。知事の考えをお聞かせ願いたいと思います。 次に、土地、住宅問題について伺います。
特に今月の四日、臨時行政改革推進審議会の中での、国・地方小委員会、瀬島龍三委員長は、国と地方の関係見直しに関する報告書を提出をいたしました。報告書は、地方自治体改革として、都道府県連合、市町村連合といった連合制度の導入と、県庁所在地など、各地域の中心となる市に大きな権限を持たせる地域中核都市制度の創設を提言しているのが特徴であります。
昨年九月、全国で初めての観光立県推進地方会議開催地として本県が長崎県とともに選定されましたので、去る四月十四日、瀬島龍三日本商工会議所特別顧問を初め、日本の観光関連業界の代表の参加を得、不知火海で新造客船による船上会議を開催いたしました。この会議では、これからの両県の観光振興の方策や国際化について熱心な討議がなされ、その実現化に向けての貴重な意見や提言が採択されたところでございます。
昨年末には、政府から臨時行政改革審議会、いわゆる新行革審に対しまして、国と地方との関係についての検討が要請され、審議会では、新たに国と地方の関係等に関する小委員会を設け、瀬島龍三委員長のもとで精力的な作業が進められているとのことでございます。 かつてないほどの政府の取り組みはそれなりに評価すべきであると思います。