長崎県議会 2012-02-29 02月29日-04号
また、あわせて振興局と連携して原材料の保存・加工や栽培面などの技術支援も行ってまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(宮内雪夫君) 金澤議員-22番。 ◆22番(金澤秀三郎君) 産業労働部と農林部、両方にまたがる事業ですので、どうぞ連携して事業効果を高めていただくようにお願いを申し上げます。 6、長崎県産品のブランド化と販路拡大について。
また、あわせて振興局と連携して原材料の保存・加工や栽培面などの技術支援も行ってまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(宮内雪夫君) 金澤議員-22番。 ◆22番(金澤秀三郎君) 産業労働部と農林部、両方にまたがる事業ですので、どうぞ連携して事業効果を高めていただくようにお願いを申し上げます。 6、長崎県産品のブランド化と販路拡大について。
そういう中で、これまで本県は国の研究機関等々でいろんな品種を育ててきたもので本県に一番合う品種はどれかということの栽培面から選別をしながら、これを広めてきたという状況にございます。
また,来年の作付につきましては,温暖化に対応した高品質な米づくりを進めるため,田植え時期の見直しや施肥方法,水管理等,高温障害を軽減する技術指導をきめ細かく行いますとともに,品種につきましては,栽培面だけでなく,食味や販売戦略など総合的な観点から,農業団体とともに検討を行うこととしております。 以上でございます。 ○議長(岡崎豊君) 教育長門野八洲雄君。
来年の対策につきましては,温暖化に対応いたしました高品質な米づくりに向けまして,田植え時期の見直しや施肥方法,水管理等,高温障害を軽減する技術指導を進めますとともに,品種につきましても,栽培面だけではなく,食味や販売戦略など,総合的な観点から農業団体とともに検討を行うことといたしております。
また,温暖化に対応した高品質な米づくりを進めるため,次年度に向け,田植え時期の見直しや施肥方法,水管理等,高温障害を軽減する技術指導を進めますとともに,品種につきましては,栽培面だけではなく,食味や販売戦略など総合的な観点から,農業団体とともに検討を行うことといたしております。
また、栽培面では、さぬきの夢二〇〇〇に比べ倒れにくく、穂が大きいので収量性が高く、早まきも可能なことから、播種適期の幅が広がるなど、つくりやすくすぐれた品種であると言われており、生産者にとっては安定的な収入が期待されるところであります。 最近、国においては、TPPについて関係国との協議を開始する方針を決定しました。
また、栽培面におきましては、病害虫や雑草への対策、そして土づくりの技術などにも、なお課題があるところであり、また流通販売面におきましても、一般的にコストに見合う価格形成が十分ではないといったような課題が挙げられるところであります。
まず、栽培面であります。ことしのように、夜の気温が高い年は今後も続く可能性があります。夜温が高くなると着色が悪くなります。九月一日に東根市で開催された第六回さくらんぼフォーラムでは、高温を防ぐ事例として細霧冷房の導入、換気対策の実施などの事例が紹介されました。加えて、雨よけハウスのポリビニールの素材を検討することなども必要と考えます。 次に、作業管理面であります。
一方で,栽培面では,土壌伝染性ウイルスによる汚染もありまして,ピーマンがこのウイルスに感染をいたしますと,葉が変色をいたし,果実が奇形になってしまうモザイク病が発生をしてしまいます。モザイク病が発生してしまいますと,収量が低下をするとともに,B級品以下となる果実がたくさん出てしまうということになってしまいます。
その試作している農家の方々から話を聞きますと、栽培面では、枝がちょっとはげやすいとか、無袋栽培で省力化ができるということで、「有袋ふじ」であれば、袋をかけるんですけれども、そういう省力化ができるということ。それから、試食会とかをやってみますと、果実自体に重量感といいますか、重みがありまして、これから4月以降、有利に販売できるのではないかという声が聞かれてます。
育種された柑橘についての栽培技術なり品質の合成なりといった点につきましては、栽培面を中心に果樹研究センターが担っていくと。さらには、岩城、また、鬼北の方で現地の実証圃もございますので、旧の分場でございますが、そちらの方でも適応性を見ていくというふうな役割分担はしてございます。
内部褐変については、リンゴ試験場が発生要因の解明や防止策の研究に取り組んでおり、現時点では気温が肥大期の七月、八月に低く、成熟期の十月ごろに高く推移した年に発生が多い傾向にあることや、栽培面では有袋栽培より無袋栽培で、また収穫がおくれたリンゴほど発生しやすいという知見が得られております。
県土整備部といたしましては、建設業の新分野としての取り組みと連動させながら、栽培面などで農林水産部と連携していくほか、必要に応じて情報交換をしていくこととしてございます。
さらに,新規就農者の定着のためには,栽培面や経営面での知識や技術の習得も必要でありますので,県立農業大学校において,農業を始めたい方を対象とした「いばらき営農塾」を開設しております。
また、米については、近年、温暖化によると思われる影響が見られるようになってきていることから、田植え時期を遅くすることや、より適切な水管理の徹底など、栽培面での改善策を推進しております。 今後、さらに温暖化の進行が予想されることから、国などが育成した有望品種の導入に向けた調査を実施するとともに、農業試験場においても、引き続き高温に強い品種の研究を進めてまいりたいと考えております。
花卉の輪菊でございますが、栽培面での課題は、わき芽を除去するために多くの労力が必要となる点でございます。これを解決するため、全国の現在の主要品種であります神馬にイオンビームを照射してわき芽の発生を半分程度に抑えた新神という品種を育成しております。さらに産地の要請に応えるため、この新神を改良し、低温下でも開花性にすぐれる新神2を育成いたしております。
それから、栽培面については、現在、いろいろな栽培方法がございますけれども、自分がどういう栽培方法をとったかというのは、JAの取り組みとして、それぞれが記帳していただくようにしています。
まず、栽培面でありますけれども、おおむね順調に生育をしたということでありますけれども、一部の圃場ではネキリムシ、こういった害虫が発生をして収穫が4分の1に減ったというようなことがあります。それから労働時間でありますけれども、栽培自体は反当で約30時間ということで、白ネギの約4分の1という程度、比較的軽い労働だということでございます。
こういった品種への切りかえというのが一つ重要だろうというふうに思っておりますし、あと栽培面では、棚栽培というのを今進めております。これは品質がよくなるとか風に対して強くなるとか、そういったことで、こういったことを進めておるところです。
特に、コシヒカリなど市場評価の高い品種への転換、そして栽培面でも施肥の方法でもしっかりとした安心・安全というものが府民の皆様、消費者の皆様にわかっていただけるような、そういう方向を考えていきたいと思っております。幸い「丹後コシヒカリ」が、最近、全国食味ランキングで最高レベルの「特A」というものをいただきました。