庄内町議会 2023-03-10 03月10日-04号
(2)子宮頸がんワクチン接種の現状と今後の見通しはどうか。 以上を申し上げまして私の1回目の質問といたします。 ◎町長 それでは、小野一晴議員の質問に答弁をさせていただきます。質問は大きく2点でございました。1点目のインボイス対応については3点ほどございました。 (1)一般会計と特別会計のインボイスの対応はどうかということでございます。
(2)子宮頸がんワクチン接種の現状と今後の見通しはどうか。 以上を申し上げまして私の1回目の質問といたします。 ◎町長 それでは、小野一晴議員の質問に答弁をさせていただきます。質問は大きく2点でございました。1点目のインボイス対応については3点ほどございました。 (1)一般会計と特別会計のインボイスの対応はどうかということでございます。
がん対策事業では、がん患者の支援として山形大学医学部での重粒子線がん治療に係る先進医療費の助成をはじめ、国の指針に基づき実施する「がん検診」の一部を除く無料化を継続し、精密検査の受診率向上に取り組みます。 介護保険制度においては、「庄内町高齢者保健福祉計画・第8期介護保険事業計画」により、適正かつ持続可能な保険制度の運営に取り組むとともに、次期計画を策定します。
(3)子宮頸がんワクチン接種の現状について。 質問の三つ目として武道館改築について。現状の武道館の利用と新規事業としての展望についてを伺って、私の1回目の質問とさせていただきます。 ◎町長 それでは、小野一晴議員の質問に答弁をさせていただきたいと思います。 大きく3点ありましたが、1点目の図書館の建設工事関係については、契約の関係の中身について、私の方から答弁をさせていただきたいと思います。
健診時にいただくこの水色の封筒の中には受ける項目、がん検診などについての金額など、自己負担額などは書いてはあります。でもどの資料を見ても、歯科検診について書いてある用紙は1枚も入っていないように感じました。今回私が封筒を開けたところには先日、11月22日、生活習慣病とお口の健康の関係ということで、このチラシは入っていました。
次に、がん予防についての報告書でございます。 1 調査事件 がん予防について(平成31年3月議会定例会で報告) 2 調査目的 がん予防についての意見に対する取り組みを調査し、達成状況を検証することとした。 3 調査経過 記載のとおりでございます。 4 検証結果 (1) がん検診の受診率の向上について 前回の意見については割愛をさせていただきます。
この間、常任委員会の調査事件や聞き取り調査では、学童保育所、子育て支援センター、また健康寿命の延伸、がん検診、障害福祉など実に多くのご提案・ご意見をいただき、これまで町の施策にも反映できたことが多くあります。 在職中、私にとって忘れられない最も大きな変革を伴う事業は大きくは三つでした。
予防接種事業では、これまで積極的勧奨を中止していた子宮頸がんワクチン接種勧奨を再開するとともに、接種ができなかった期間の接種対象者に対しても接種費用を無料とし実施します。 障がいを理由とする差別の解消の取り組みとして、福祉事業所や親の会等のバザー等の開催を関係機関と連携し支援を行います。
がん検診の受診率向上についての一つ目が、前立腺がん検診の受診料の無料化から有料になったということでございます。国は「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」を定め、科学的根拠に基づくがん検診の推進ということでありまして、残念ながらこの指針で定めるがん検診は胃、子宮頸部、乳房、肺、大腸の五つとなっており、前立腺がん検診については国の指針に基づかない検診というようになっています。
また、これまで積極的勧奨を差し控えてきた、子宮頸がんワクチンについても接種勧奨を行うこととされました。 全国的には新型コロナウイルスワクチン接種後の副反応についての報道や、本町でも町民から相談が寄せられている状況などを踏まえ、今後、本委員会が適正かつ円滑に、審査が図れるよう本条例の一部を改正するものであります。
また、保育料無償化に向けた段階的負担軽減交付金783万2,000円は、国基準の所得階層のうち第3・第4区分の世帯の保育料の負担軽減分について、国基準保育料の2分の1補助分を補正、また3目衛生費県補助金で、山形県重粒子線がん治療患者支援事業費補助金34万5,000円は、対象経費の2分の1補助分として補正するものであります。
その中の一つが健康診断を定期的に受けることということでありますが、それではこの決算報告書、やはり決算報告書にがん検診の受診率の推移を見ますと、年々やはり低下しているんです。まずは低下傾向にあると言っていいのでしょうか。
女性の健康といいますと、どうしても更年期とか、その辺が心配になりますけれども、そうではなくて、大切な小さな子どもの女の子、思春期の女性の子が自分の体を知る学校での健康教育、そして妊娠、出産、そして生活習慣病、乳がん、子宮がんということで、多岐にわたって、各世代で女性の健康にポイントを置きまして、社会で支援していいただけるというのが子育て支援にもつながっていくのではないかと考えているところであります。
「がん検診」の無料化は国の指針に基づく検診を対象として継続し、精密検査の受診率向上に取り組んでまいります。 子どもから高齢者まで、障がいのある方もない方も、すべての町民がともに支え合って、自立して自分らしく安心して暮らせる「地域共生社会」、その実現を目指してまいります。
では、通告に従いまして、子宮頸がん予防ワクチンについて質問させていただきます。 子宮頸がんは、子宮の入口部分、子宮頸部にできるがんで、年間1万人の女性が子宮頸がんにかかり、約3,000人もの女性が亡くなっております。以前は、発症のピークが40歳から50歳代でしたが、最近は20歳から30歳代の若い女性に増えており、患者数も死亡率も増加傾向にあります。
1、子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)についてであります。 子宮頸がん予防ワクチン定期接種については、ワクチン接種による副反応が問題になり定期接種率が低い状況にある。しかしその後、ワクチンの有効性と安全性を示す科学的根拠が示されワクチン接種の世界動向から国内でも一刻も早いワクチン接種勧奨再開を求める声がある。
最後に、子宮頸がん予防ワクチン、いわゆるHPVワクチン接種について質問します。 この質問も昨年12月にさせていただいておりましたが、厚労省が個別通知を求めないとしていた方針を変更し、対象者には個別に必要な情報を提供するようにとの通知を、この10月9日付で自治体宛てに通知しております。
また、バイオベンチャー高等教育研究機関等による健康増進、がんの早期発見などの研究成果が市民の保健医療、福祉などの向上に寄与することも重要であると考えております。
がん検診で、要精検受診率が高いのは、胃がん、大腸がん、そして男性では前立腺がん、女性では乳がんで高い数値が示されております。がん検診事業における無料クーポン券発行も、受診率を高めるための有効な施策であります。何といっても早期発見、早期治療が最善策であります。 乳がんは自己検診で見つけることができるがんで、早期発見できれば9割が治ると言われています。
中山間地域を含めた移動の利便性、健康・予防情報の提供、防災・減災システムの構築など鶴岡市と市民のニーズ・課題に応え得るスマートシティー、これにつきましては先日の一般質問におきましても、企画部長から、本市の大きな課題となっている交通弱者の通院、買物支援、それから荘内病院と国立がん研究センター東病院との連携協定を契機にした遠隔診療、医療、健康データの活用などについても取り組んでいくとしております。
2月下旬頃からの治療開始を予定している患者については、前立腺がんの患者がメインになるようである。今後も山形大学から情報収集をしていく。 ○折原政信委員 今回の県の補正予算に次世代型医療用重粒子線照射装置に関する助成費が計上されなかったが、赤字経営とならないよう東北、世界から治療に来てもらえるような考え方を常に持ち、山形大学医学部先端医療国際交流協議会等でも発信してほしいがどうか。