庄内町議会 2023-03-17 03月17日-05号
15款国庫支出金、1億1,290万円を追加するもので、中身的には1項2目負担金について、衛生費国庫負担金で、新型コロナウイルスワクチン接種対策費国庫負担金6,967万2,000円、2項3目衛生費国庫補助金で、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業費国庫補助金4,322万8,000円は、それぞれ先程説明しましたワクチン接種に係る歳出の財源として補正するものであります。
15款国庫支出金、1億1,290万円を追加するもので、中身的には1項2目負担金について、衛生費国庫負担金で、新型コロナウイルスワクチン接種対策費国庫負担金6,967万2,000円、2項3目衛生費国庫補助金で、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業費国庫補助金4,322万8,000円は、それぞれ先程説明しましたワクチン接種に係る歳出の財源として補正するものであります。
4款国庫支出金、5款支払基金交付金、6款県支出金は、保険給付費及び地域支援事業費の金額から定められた割合を乗じて得られた額が町に交付されるものであり、4款1項1目介護給付費負担金は、歳出の保険給付費に係る国からの負担金であり前年度比532万5,000円減の5億1,136万8,000円としております。
15款国庫支出金1項1目民生費国庫負担金で、障害児入所給付費等国庫負担金及び障害児入所医療費等国庫負担金279万6,000円は、障害児通所給付費の今後の見込みにより国2分の1負担分として追加、3目災害復旧費国庫負担金で、公共土木施設災害復旧費負担金672万2,000円は、先程申し上げました令和4年6月の豪雨により被災しました公共土木施設の復旧事業費の国3分の2負担分として補正するものです。
15款国庫支出金は、18億2,215万9,000円の収入済額で、前年度より19億1,313万6,000円の減額となりました。特別定額給付金給付事業の皆減が主な要因となっております。 16款県支出金は、9億6,689万5,000円の収入済額で、前年度より2,113万8,000円減額となりました。
戻っていただいて、15款国庫支出金1項国庫負担金2目の衛生費国庫負担金で、新型コロナウイルスワクチン接種対策費国庫負担金4,171万4,000円は、新型コロナウイルスワクチン接種に係る国庫負担分として追加するものです。
6款県支出金は、4款国庫支出金と同様、前年度比665万3,000円増の4億3,255万9,000円を計上しております。 7・8ページをご覧ください。8款2項1目介護給付費準備基金繰入金は、保険給付費に充当される介護保険料等の不足分を繰り入れるものですが、前年度比で4,612万7,000円増の8,643万1,000円を計上しております。
15款国庫支出金1項1目民生費国庫負担金で、保険基盤安定負担金138万4,000円は、今後の見込みにより追加、2目衛生費国庫負担金で、新型コロナウイルスワクチン接種対策費国庫負担金44万8,000円は、3回目のワクチン接種に係る10分の10負担分として追加するものです。
15款国庫支出金は37億3,529万5,000円の収入済額で、前年度より27億3,861万円の増額となりました。特別定額給付金給付事業と新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金が主な要因となっております。 収入未済額は1億758万8,000円で、すべて繰越明許費未収入特定財源になるものです。
15款国庫支出金1項1目民生費国庫負担金は、未熟児養育医療費負担金28万円で、養育医療給付の今後の見込みにより補正するものです。
15款国庫支出金は、1項国庫負担金、2目衛生費国庫負担金で、新型コロナウイルスワクチン接種対策費国庫負担金3,075万円は、新型コロナウイルスワクチン接種に係る国負担分として追加するものです。
これらの補正に係る財源としては、国庫支出金、県支出金、市債を充当するほか、財源調整として財政調整基金繰入金を減額するものであります。
3款については前年度まで国庫支出金でありましたが、社会保障・税番号制度対応システム整備事業が完了したことにより廃款し、県支出金以降が繰り上がっています。1項1目1節普通交付金では、歳出における2款保険給付費のうち、葬祭費と出産育児一時金と傷病手当金を除く費用に対して、県がすべて町へ交付することから、当該費用の額を計上しており、前年度に比べ9,576万9,000円、6.9%増を計上しております。
15款国庫支出金及び16款県支出金については、実績見込み、額の確定、内示や交付決定により、それぞれ追加、減額、補正を行っております。 13ページ、18款1項1目一般寄附金で、庄内町ふるさと応援寄附金1億8,000万円は、今後の見込みにより追加するものでございます。 19款2項1目財政調整基金繰入金1億4,132万8,000円は、財源調整のため減額するものでございます。
この補正に係る財源としましては、国庫支出金及び財政調整基金繰入金を充当したところであります。 次に、報第11号令和2年度天童市一般会計補正予算(第12号)の専決処分の承認を求めることについて申し上げます。 今回の補正予算の専決処分は、既定の予算総額に1億円を追加し、補正後の歳入歳出予算総額をそれぞれ375億2,181万6,000円としたものであります。
初めに、これまでの補正予算総額とその財源でございますが、令和2年度一般会計補正予算の総額は、全体で197億3,466万1,000円であり、その財源としましては、国庫支出金が約150億6,000万円、県支出金が4億2,600万円、地方債が約11億円、その他特定財源約2億8,900万円となっておりまして、一般財源は約28億6,000万円でございます。 次に、中項目ごとの御答弁を申し上げます。
歳入につきましては、全額国庫支出金を充てるものでございます。 以上、ご審議の上、何とぞご可決くださいますようにお願いを申し上げます。 ○議長 これより上程議案に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長 質疑なしと認めます。 お諮りいたします。
今回の補正は、高齢者医療保険システム改修委託料の増額によるもので、歳出では総務管理費を増額し、歳入では一般会計繰入金を減額し、国庫支出金を増額するものであり、原案を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。 議第131号令和2年度酒田市介護保険特別会計補正予算(第2号)。令和2年12月10日。原案可決であります。
次に、国庫支出金の増額であります。生活保護に係る生活扶助費等負担金等の増額が主なものであります。 次に、県支出金の増額であります。山形県新生児特別応援金及び山形県中小企業緊急災害等対策利子補給補助金の計上が主なものであります。 歳出の主な内容は、一つには、総務費の増額であります。税制改正に伴うシステム改修のための委託料の増額及び市税等の還付のための償還金の増額が主なものであります。
ただいま歳出についてご説明いたしました各事業に対応する国庫支出金と県支出金はご覧のとおりでございますが、15款2項1目総務費国庫補助金で、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金4億1,655万3,000円については、第1次配分に次ぐ、今回は第2次配分に基づく実施事業分の交付金額でございます。これにより、第1次分と今回の第2次分の合計金額は、5億4,760万1,000円となっております。
道路整備については、予算書で区分されている財源としては、道路公共事業費では、これまでの道路、公園、住環境整備の個別の補助金が一括交付金になった社会資本整備総合交付金と防災・安全交付金等の国庫支出金になるわけですけれども、これと起債と一般財源等の大きくは3本立てになっております。