酒田市議会 2020-03-17 03月17日-06号
昨年の読売新聞に高齢者のごみ出し支援について、このような記事が載っておりました。 自宅のごみを集積場まで運ぶのが難しい高齢者をサポートするために、環境省は自治体などが高齢者宅まで出向いて回収を行う、ごみ出し支援制度の拡充に乗り出す方針を決めた、と掲載されておりました。
昨年の読売新聞に高齢者のごみ出し支援について、このような記事が載っておりました。 自宅のごみを集積場まで運ぶのが難しい高齢者をサポートするために、環境省は自治体などが高齢者宅まで出向いて回収を行う、ごみ出し支援制度の拡充に乗り出す方針を決めた、と掲載されておりました。
そこで質問をいたしますが、本市の第2次総合計画の中にも社会福祉協議会などの関係機関、また団体と連携し、高齢者のごみ出し支援をするという記載があります。現在は、第三学区でのおだがいさま支え合いネットが運営されていると聞いておりますが、実施中の事業について、また本市でのごみ出し支援の在り方について伺います。
国立研究開発法人国立環境研究所の資源循環・廃棄物研究センターによる全国の自治体を対象に行った「高齢者に対するごみ出し支援の取り組みに関するアンケート調査」の結果報告が、2015年10月に出されました。 それによりますと、「今後、高齢化によりごみ出しが困難な住民が増える」と思う自治体は約9割。高齢者を対象とした「ごみ出し支援制度」がある自治体は約2割。
ごみ出し支援事業の手続について。 1点目、本市では、ごみ出し支援事業として、周囲に協力者がいないごみ出し困難な高齢者や障がい者に対して、自宅前でのごみの戸別回収を行っております。
ごみの祝日収集あるいは町内会への集積所の管理協力金,カラスネットの支給,さらには集団資源回収への推進費の拡充,ごみ出し支援や袋の支給などに現在取り組んでおります。現在5カ月が経過しておりますが,状況を見ながら制度を検証し対応をしてまいりたいと考えております。 それから,福祉タクシー券と福祉ガソリン券の選択制でございます。 障がいのある方がさまざまな分野で活動する機会が増えております。