新宮市議会 2022-03-02 03月02日-02号
187ページの説明欄4蓬莱グラウンド雨水貯留施設整備事業については、昨年度の緑丘中学校と同様、大雨時の浸水対策として雨水を一時的に貯留するため、グラウンドに雨水貯留施設を整備するもので、7の市田川水系内水排水ポンプ整備事業につきましては、市田川沿い低地への浸水被害を軽減するため、下田地区にポンプ施設の整備を行うもので、本年度は建設工事費の計上であります。
187ページの説明欄4蓬莱グラウンド雨水貯留施設整備事業については、昨年度の緑丘中学校と同様、大雨時の浸水対策として雨水を一時的に貯留するため、グラウンドに雨水貯留施設を整備するもので、7の市田川水系内水排水ポンプ整備事業につきましては、市田川沿い低地への浸水被害を軽減するため、下田地区にポンプ施設の整備を行うもので、本年度は建設工事費の計上であります。
浸水対策につきましては、市田川内水排水ポンプ整備の本工事に着手するほか、雨水貯留施設の整備を行うなど、大雨時の浸水被害の軽減対策に取り組みます。 道路事業につきましては、県道池田港線拡幅の県事業に併せ、初之地町堀池町交差点改良工事に着手します。また、市道西野田線など路面損傷が目立つ路線においては、十分な舗装工事が実施できるよう、昨年度に続き重点的な予算配分を行います。
◆4番(上田勝之君) また、今年度は、緑丘中学校のグラウンドの雨水を一時的にとどめる貯留対策が実施されています。これらの下田の内水排水ポンプ場の整備や、緑丘中学校の雨水貯留の事業が完成しますと、どの程度の被害が軽減されるのかお尋ねをいたします。
3目都市下水路費は、主に都市下水路改修と維持修繕並びに13か所の水中ポンプの運転に要する経費等でありますが、説明欄5緑丘中学校雨水貯留施設整備事業については、大雨時の浸水対策として雨水を一時的に貯留するため、グラウンドに雨水貯留施設を整備するもので、9の市田川水系内水排水ポンプ整備事業につきましては、市田川沿い低地への浸水被害を軽減するため、ポンプ施設の設置を行うもので、本年度は用地補償費の計上であります
また、日々その発生が懸念されております南海トラフ巨大地震に備えるため、住宅耐震改修に対する補助の拡充や大雨時の浸水被害軽減を図るため、市田川沿いへの排水ポンプの設置を進めるとともに、緑丘中学校のグラウンドに雨水貯留施設の整備や災害時の活動拠点となる三輪崎庁舎の建設を行い、市民誰一人取り残されない安心・安全なまちづくりを目指した予算編成となってございます。
今では、汚水と雨水を分けて処理する分流式になっていますが、当時、和歌川終末処理場は汚水と雨水を合わせて集める合流式を採用していたので、公共下水道が進めば、浸水対策が同時に進んでいたのです。市内各所に浸水地域が多かったので、公共下水の普及を進めるべきだと当時私は思っていましたし、市にも求めてきました。
次に、老朽管についてです。 来年度はどういった計画で、老朽管の更新に取り組まれるのでしょうか。 次に3点目、導水管の更新です。 毎年これを行っているわけですけれども、現状はどうなっていて、今後の計画について教えていただきたいと思います。 ○議長(川崎一樹君) 当局から答弁願います。
次に、企業局における審査過程において、和歌川終末処理区内における工場排水上乗せ規制の緩和について、六十谷浄水場の効率的な施設運用について、和田川雨水地下貯留施設については、 一、さらなる浸水対策向上について、 一、排水ポンプが冠水する危険性について、 それぞれ質疑がありました。
このことから、産業、物流等を目的とした開発を行う場合は、雨水を一時貯留する施設を設ける条件を付し、適切に雨水排水させることから、開発に伴う周辺環境への影響はないものと考えます。 また、農地等の湛水被害を軽減するために、国が平成40年度完了を目標に実施している国営総合農地防災事業により水路改修などが行われる予定になっており、市としても地元協議などに協力しながら進めています。
もう一つは、降雨によって再三見舞われる井辺、岡崎、神前地区の浸水被害や道路冠水を軽減するために、総額54億円で道路の地下に長さ1,240メートル、直径4.5メートルの雨水貯留管が埋設され、たまった雨水を和田川へ排出する和田川簡易ポンプ場が平成32年に完成することになっています。
そこで、教えていただきたいのが、二津野ダムから導水管を通って第二発電所までの水の流れてくる時間、そして、川を流下して発電所まで来る時間を教えていただけますか。 ◎企画調整課長(新谷嘉敏君) 御質問の件ですが、2通りの考え方があると思います。
がんに対してはさまざまなデータがあり、非常に取り上げにくかったのですが、独立行政法人統計センターの資料によれば、平成20年から平成24年のがんの死亡データの総数は、胃、大腸、肝及び肝内胆管、気管、気管支及び肺を合わせますと、中核市では男性ワースト8位、女性ワースト6位と位置づけられており、肝及び肝内胆管は男性ワースト3位、女性ワースト5位となっておりまして、本市のがん死亡率の高さを改めて認識する次第
次に、管路整備事業にも関連して、委員から、管路整備及び水道施設の耐震化については、行く行くは国の緊急改善事業の交付金を利用し整備していきたいとのことだが、優先すべき課題として、まずは浄水場や配水池の整備を行っていきたいとのことである。この点、基幹管路整備の有用性を十分精査し、できる限り早期に整備が進むよう事に当たられたいとの要望がありました。
豪雨による浸水被害を最小限に食いとめるため、内原のゲートポンプの設置に着手するとともに、公共下水道の普及により不要となる浄化槽の雨水の貯留槽への転換に対して助成を行います。また、前代川、永山川の河川改修や紀の川流域の農地への浸水被害を防ぐための国営総合農地防災事業を促進します。
また、永山川の護岸工事、前代川の河道拡幅、雨水貯留機能を持った排水管の敷設など、台風や大雨による浸水対策についても継続してまいります。 消防、救急救助体制の充実。消防、救急救助体制を強化し、複雑多様化する災害への備えやふえ続ける救急需要への対応を図ります。消防署を現行の5署体制から3署2分署体制に再編します。
本予算の繰り越しは、平成24年度新宮市水道事業会計予算、第4条に定めた資本的支出の第1款第1項建設改良費のうち、市道天王谷線外1線導水管布設替工事につきまして、工事着手後、当初設計時に予測しておりませんでした導水管の埋設箇所に岩盤及び転石があり、これを除去するため、コンクリートブレーカーによる破砕の追加施工が必要となったため、年度内完成が困難となり、地方公営企業法第26条第1項の規定に基づきまして、
排水機能の低下している東山東地区から安原地区にかけての農業用水路の改修や、松島本渡線の下に平成26年度にかけて雨水貯留機能を持った排水管を敷設するなどの事業を複合的に行います。 消防・救急救助体制の充実として、市民の安心・安全を守るため、消防・救急救助体制の充実を図ります。新年度中に西消防署の建てかえが完了し、紀の川以北の防災拠点として地域の安心・安全を担っていきます。
維持管理コストの削減については、基本構想の中で、LEDの採用や雨水貯留施設の設置、太陽光発電など自然エネルギーの積極的な採用など、省エネ・創エネについて庁舎建設のコンセプトとして取り入れているとの答弁がありました。
特別会計におきましては、下水道事業特別会計で、和田川流域の浸水対策を前倒しするため、雨水貯留管築造に係る債務負担行為の限度額を増額変更しております。 次に、条例関係でございますが、和歌山市廃棄物の減量推進及び適正処理に関する条例の一部改正を初めとした地方分権一括法に関連するものなど33件の条例案を提出しております。