新宮市議会 2022-12-15 12月15日-04号
◆15番(福田讓君) 過日、11月21日にデマンドタクシーができました。これも職員の皆さん、よう考えてくれました。熊野川町内どこまで行っても片道100円でしょう。往復200円。本当にこれすごいなと思って、これも国の過疎の対策、公共交通に対する補助金もあるし、ありがたいんですけれども、これが全ての市内へ適合できるとは私は分かりませんが、熊野川町にとっては本当にありがたいです。
◆15番(福田讓君) 過日、11月21日にデマンドタクシーができました。これも職員の皆さん、よう考えてくれました。熊野川町内どこまで行っても片道100円でしょう。往復200円。本当にこれすごいなと思って、これも国の過疎の対策、公共交通に対する補助金もあるし、ありがたいんですけれども、これが全ての市内へ適合できるとは私は分かりませんが、熊野川町にとっては本当にありがたいです。
そして、これは直接観光には関係ないんですが、熊野川町の関連として、運行から1年余り経過したデマンドタクシーについて、熊野川町内の各地で様々な声を聞いたので、今年の6月議会に、地域の課題の洗い出しのため各地区で意見交換会の場を設けてはと提案したところ、秋を前に一度計画してくださったのですが、コロナが再度猛威を振るい始めて断念したこともありました。
だから、地元の熊野川町の山林に住む人にとって交通手段ですか、今、市長、本当にうれしいことは、職員の皆さんよく考えていただいて、デマンドタクシー100円で、どこまで行っても、熊野川町内100円です。新宮の方が大変羨ましがっています。それをしてくれと新宮も。でも新宮はタクシー会社もあるし、もうたくさん走る道があります。熊野川町は三つしかないんですよ。小口と篠尾、玉置口だけなんです。
まずは、熊野川町に着手し、令和2年10月から熊野川町でデマンドタクシーを導入されましたが、来月10月から高田地域の再編と併せて、旧市内の一部の路線バスの運行内容が変わると聞いています。まずは、高田地域の再編について御説明をお願いいたします。 ◎企画調整課長(峪中直樹君) 企画調整課、峪中より答弁させていただきます。
6月議会でも大坂議員から御提案をいただいて、熊野川町におきまして、実は8月中にデマンドのほうは1回しようと思っておりましたが、ちょっとコロナの感染者が多くてできなかったところであります。高田につきましても10月再編ということになりますので、少し様子を見させていただいた上で、また皆さんの声を聞かせていただきたいというふうに考えております。
おかげさまで、熊野川町は、デマンドタクシーによって、熊野川町内は片道100円、そして、往復で200円という、これも本当に喜んでいただいております。 これから新宮市内、また三輪崎、木ノ川地区も、同僚議員もおっしゃっておられましたように、そういった交通の難民というんですか、こういう言葉を使ったらよろしいんでしょうか。お買物もできなくなってくる。
電車、バスを御利用の方につきましては、瀞峡めぐりの乗船場の玉置口までは、行政局などからデマンドタクシーを利用していただくことになっております。 ◆2番(大坂一彦君) そこでであります。改めてこのデマンドタクシーのチラシ、これ、熊野川行政局で頂きました熊野川町デマンドタクシーのチラシを見てみたんですけれども、チラシの内容、ちょっと説明いたします。
新宮市では、令和2年10月より熊野川町内におきましてデマンドタクシー事業を実施させていただいております。また、本年10月より高田地域内での公共交通再編に向けた準備を現在、進めさせていただいているところでございます。 新宮市におきましても地域公共交通計画を策定すべく、今年度より法定協議会を設置して進めているところでございます。
42ページにデマンドタクシーの運行委託料というのが出てますけれども、わずかなもんですが、これにつきましては住民の方々の考えというんですか、どんなふうに思っておられるんかなということをお尋ねしたいと思うんです。
また、令和2年10月から実施いたしておりますが、いわゆるデマンドタクシーを使ったり、スクールバスを運行したり、また中学校につきましてはクラブ活動等もございまして、クラブ活動終了後には帰宅できないという状況がありますので、その場合はタクシー等で対応しているというところでございます。 ◆11番(竹内弥生君) これは市内のほうに全域といおうか、ある程度増やしていくという可能性は今からございますか。
61ページの説明欄5熊野川町公共交通運行事業は、熊野川町地域の公共交通として、令和2年10月1日から運行を開始した熊野川町デマンドタクシーと熊野御坊南海バスの路線バス小口線の運行について委託するものであります。 62ページをお願いします。
今、熊野川町ではデマンドタクシー、新宮市の企画政策部がよく研究されて、大変好評を得ています。市内片道100円で行けると、これは国からの新宮市にもたらされる6,000万円ですか、当時の補助金、過疎地における交通網体制に国から補助金、それも活用されて、今、熊野川町ではデマンドタクシーがうまく運行されていまして、何でもですよ課長、始めやったら必ず問題が出てくる。
デマンドタクシーとかいう施策がプラスアルファで生きてくるものだと思うんです。先ほども申し上げましたとおり65歳以上の人口は新宮市は約1万人、要免許者、半分ぐらいあります。なかなか難しい。 本市におきましても、ペダルの踏み間違いの事故が起こりまして、御家族の方の悲しみ、苦しみ、怒りそういった様々な感情は尽きません。昨日、濱田議員もおっしゃっていました。濱田議員、力を入れております。
公共水道がないところですけれども、集落の水取り事業みたいなものをやらせていただいて、安心安全に水が使えるような状況をつくらせていただいておりますし、病院や買物の際必要となってまいりますデマンドタクシーの運行、こういったこともやらせていただいております。
交通弱者に関しましては、ドア・ツー・ドアやデマンドタクシーの提言も過去に何度か行い、公共交通機関の整備に対しても、同僚議員と共に先進地への視察や当局への提言を繰り返し、ようやく現在、熊野川町内にてデマンドタクシーが活用されております。担当課の大変な御尽力に感謝申し上げます。
次いで、地域公共交通再編事業について、委員中より「デマンドタクシーの利用目的などの調査はしているのか」との質疑があり、当局より「熊野川診療所への利用が一番多く、全体の約40%となっています。次いで、幹線バスへの乗換え目的での利用が全体の約12%となっています」との答弁がありました。
熊野川地域を走っているデマンドタクシーについて、現状を教えてください。 ◎企画調整課長(下基君) 令和2年10月から運行開始した熊野川町デマンドタクシーは、事前予約制の乗合タクシーであり、セダン型タクシーで、1日に八つの時間帯を運行しております。運行ルートは予約状況で変動し、行政局を出発後、利用者の自宅や診療所、商店、バス停など、あらかじめ設定している乗降場所を片道100円で送迎します。
あと近畿大学の、これはコロナ禍でできておりませんが、業務委託、またデマンドの運行委託料ですね、デマンドタクシー、高齢者の方々とか皆様が使っていただいておる事業にも充当しているところでございます。また、集落の生活用の水の確保、それを支援するためにもふるさと納税も出しておりますし、また富貴・筒香の健康教室、高齢者運転のサポカーの補助金、またあとは災害関係の備蓄品ですね。
先輩議員たちが一生懸命デマンドタクシー等々、やっと現実になってきたところでございます。免許を返納して、誰かに頼って生きていくことがなかなかできない地方で暮らす者、バスや電車も時間もない。本当に自分で車を運転していろんな用事をするということが地方に生活する者にとって必須であります。だから、このような事故を防ぐためドライブレコーダー、補助を出したりしているんですね。
交通空白地の解消の取組とともに、協議会においてもデマンドタクシー等の実施に向けた具体的な提案が急務となっています。 総合体育館等運営事業について。 総合体育館トレーニング室が拡張され、指定管理者の職員の増員とトレーニングマシーンの拡充が行われました。ところが、そのことで利用料の大幅値上げにつながり、利用する市民からも苦言の声が上がってきたところです。