高岡市議会 2017-09-05 平成29年9月定例会(第5日目) 本文
また、先進事例として苫小牧市や旭川市など多くの自治体で商店街振興に関した条例が制定されており、これらを参考に条例案として整理し、本定例会に提案するに至ったものでございます。県でも平成22年に富山県商工業者等によるにぎわいと魅力あるまちづくり推進条例が施行され、商店街支援が推し進められているところでございます。
また、先進事例として苫小牧市や旭川市など多くの自治体で商店街振興に関した条例が制定されており、これらを参考に条例案として整理し、本定例会に提案するに至ったものでございます。県でも平成22年に富山県商工業者等によるにぎわいと魅力あるまちづくり推進条例が施行され、商店街支援が推し進められているところでございます。
先月26日に伏木富山港に入港したRORO船「とかち」については、伏木富山港と北海道苫小牧港との定期航路化に向けた取り組みと伺っております。物流の新たな地域連携につながるものとして大いに期待するものであります。 そこで、1点目の質問としまして、拠点港として、国際フェリー・国際RORO船といった物流、そして外航クルーズといった人流の2つの機能強化をどのように取り組まれるのか、お尋ねをいたします。
これは、先般、北海道の北広島のアウトレットモールへ行ったときのペーパーバックでありますけれども、これが苫小牧の「とまチョップ」というゆるキャラでございまして、道内では1番、全国では14番目の人気者だそうでございます。とまチョップですよ、これね。 これは皆さんよく知っておられるあれですね。メルモモちゃんとメルギューくんです。
例えば一例として、北海道苫小牧市では業務の質、管理運営水準の維持、向上を図るために指定管理者が提案した計画内容の実施状況、目標として掲げた内容の達成度などを評価するとともに、実際に施設を利用されている方々の声を直接聞き、ニーズの変化や利用実態を捉え、その結果を業務改善に反映させていくことが必要と考え、指定管理者制度におけるモニタリング実施要領を策定し、利用者満足度調査、指定管理者による自己評価、セルフモニタリング
また、苫小牧港と伏木港とをつなぐ国内RORO船が、平成17年より季節運航で毎年寄港しており、本年6月のポートセールスにおいても、船会社に対し寄港回数をふやしていただくよう要請してきたところでございます。
新規航路の開設ではないんですが、3年前にも敦賀と苫小牧間を定期運航するフェリー会社に、富山新港への寄港を運航ルートに入れてもらうよう要請しましたところ、困難であるという返事もいただいております。
次に、1月19日、苫小牧市で開催されました、石油基地防災対策都市議会協議会役員会に出席し、石油貯蔵施設立地対策等交付金について対象事業の拡大を図ることや、LNG(液化天然ガス)の貯蔵についても交付金の対象とすることなど、平成24年度の活動方針について協議してまいりました。
高層ビルや施設の家具固定など、さまざまな防災対策が急がれますが、平成15年の十勝沖地震では、この長周期地震動によって苫小牧市の石油貯蔵タンクで、内部の液体が共振するスロッシング現象が起こり、全面火災が発生いたしました。
現在、日本にある128の重要港湾のうち、港湾管理組合を設置しているのは、特定重要港湾の苫小牧港、それと議員御視察の名古屋港、四日市港及び重要港湾の石狩湾新港、境港、那覇港の計6港のみであります。
そのスペイン製のリンクに関しては、現在把握している情報では、ことし8月に北海道の札幌市、苫小牧市においてデモンストレーションとして設置されております。また静岡県御殿場市内の郊外にある施設で、9月20日に60メートル×30メートルの広さの常設スケートリンクがオープンすると聞いております。
本委員会は、3月26日及び、27日の2日間にわたって開催し、自治基本条例を制定した北海道苫小牧市及び議会改革に取り組んでいる根室市を視察し、議会の効率的な運営方法やまちづくりにおける市民及び議会や行政の役割分担等について調査したのであります。 次に、4月20日、6月定例会の会期及び会議日程について協議をしたのであります。
先般、産業建設常任委員会の一員として北海道の苫小牧市の企業誘致の現状視察をしたわけであります。苫小牧市は北海道を支える工業の拠点都市であり、広大な企業団地を抱えて、市の経済部には企業誘致振興室を設けて、定期的に大都市、東京、名古屋、大阪の方へ出向いて企業誘致に根気よく活動しているのだという話でありました。
今年夏の全国高校野球大会は、初優勝をねらう早稲田実業高校と大会3連覇を目指した駒大苫小牧高校との両校で決勝となり、改めて野球のだいご味、おもしろさを示してくれるものでありました。
十勝沖地震では、苫小牧の浮き屋根タンクにスロッシングが起こり、石油を流出するとともに浮き屋根が破壊し、外壁との摩擦によりタンク2基が大火災を発生させ、44時間にわたり燃え盛り、消火活動も手に負えなかったことは記憶に新しいところであります。 そこで、お尋ねする第1点は、公共施設とりわけ小中学校の耐震診断をいつまで終える計画なのか。
昨年9月、北海道十勝沖地震の折、苫小牧市の出光興産北海道製油所で、原油貯蔵タンクが7時間炎上し、その2日後さらに2万6,000キロリットル入りのナフサの貯蔵タンクが出火、自然鎮火まで36時間燃え続けたあの事故の様子、また県内におきましても黒部のゴム工場の火災の放映など、今も脳裏に焼きついているところであります。
国では、平成14年5月に、既存の港湾施設を有効に活用し、静脈物流ネットワークの構築を図るため、全国で室蘭港・苫小牧港、東京港、神戸港、北九州港の4地区・5港を「リサイクルポート」として指定され、今後も追加指定がなされていくと伺っているところであります。この指定を受けることにより、老朽化した港湾施設の再整備が行われ、周辺の住環境への軽減や荷役の効率化が図られるものと考えております。
それで、広葉樹などによる水源涵養林がどれほどの涵養の役割を果たすか、あるいはまた、水産資源への森林が果たすそうした役割がどうなるかという定量的なものということを真剣に大々的に研究しているのが、北海道大学の苫小牧の試験場でしたか、何かの先生がやっておいでで、大変なことをやっておられる。
概数でございますが、名古屋港から北海道苫小牧港としますと、名古屋港から苫小牧港までの距離は約 1,300キロメートルでございます。また、伏木港から同じ北海道の苫小牧港までの距離は約 900キロでございまして、伏木港は名古屋港に比べて 400キロ程度近いという有利性を持っております。
そしてつくっても、中海だけではなくして、北海道の苫小牧市、東部開発なんかっていうのは、5,600ヘクタールから造成したんですよ。3,600億円もかけたんですね。今ぺんぺん草が生えて北キツネやエゾリスや、こういった動植物の格好のすみかになっているとまで言われているわけですね。あそこの場合には、造成だけじゃなくして、港湾も同じように巨費をかけたわけです。今その港というのはほとんど船が入っていない。