黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
平成23年3月11日、午後2時46分に発生しました大地震で多くの方が犠牲になりました。この日が近づくと、自分がどこで何をしていたのか鮮明によみがえります。テレビから流れる映像は本当に日本で起きている出来事なのかと大きな衝撃を受けたものです。災害はいつ発生するか分かりません。東日本大震災の教訓が必要です。 それでは、通告に基づき、自民クラブを代表して大きく3つの項目について質問を行います。
平成23年3月11日、午後2時46分に発生しました大地震で多くの方が犠牲になりました。この日が近づくと、自分がどこで何をしていたのか鮮明によみがえります。テレビから流れる映像は本当に日本で起きている出来事なのかと大きな衝撃を受けたものです。災害はいつ発生するか分かりません。東日本大震災の教訓が必要です。 それでは、通告に基づき、自民クラブを代表して大きく3つの項目について質問を行います。
本日、ここに令和5年3月立山町議会定例会が開催されるに当たり、令和5年度当初予算案、令和4年度補正予算案並びに各議案の概要を説明する前に、2月6日に発生しましたトルコ・シリア大地震では、現時点で犠牲者は5万人を超えていると報道されています。被災された皆様に心から哀悼の誠を捧げたいと思います。 町では、3月15日までの間、役場及び元気交流ステーション1階図書館内に救援募金箱を設置しております。
新型コロナウイルスの発生から3年余りがたちますが、町では、国が示す新しい生活様式に従い、換気や手指等の消毒及びマスク着用など各種感染防止対策の徹底とワクチン接種を積極的に進めてまいりました。地域活動の再開は待ちに待った喜ばしいことでありますが、これにより感染が拡大することは絶対に避けなければなりません。
加えて屋上の空調室外機等から発生する音の影響を最小限に抑えるため、近隣対策として防音フェンスの設置費等8,100万円を追加し、合わせて2億5,000万円を増額するものであります。
インバウンドの受入れ環境整備につきましては、Wi-Fiの利便性向上のため、海王丸パークや道の駅新湊、川の駅新湊など、本市の主要観光施設には既にフリーWi-Fiが設置されていますが、今後追加設置が必要な箇所が新たに発生する場合には、設置を検討してまいります。
引き続き、公立病院として地域の皆様に最も愛され、選ばれる病院となるよう期待するとの意見や、 同じく全会計決算を認定することに賛成の立場から、 水道事業会計決算では、基幹管路である庄川幹線更新事業をはじめ、老朽配水管や鉛給水管の耐震性に優れた管路への更新、能町ポンプ場改修など、安全で安心な水道水の供給と、地震等の災害に強い水道施設を整備したことを評価する。
先ほども廣田泰三議員からご質問もございましたが、学校給食費の完全無償化の実現に向け、数千万円単位の新たな財政負担が発生するということで、この問題については新年度の予算編成作業においても慎重に検討をしたいと考えております。 ただ、私の、学校給食費の無償化を含む負担軽減に向け、新年度予算編成の中で大きな課題だと認識をしております。
現在町では、防災行政無線のサイレンについて、全国瞬時警報システム(Jアラート)における緊急地震速報が発出された際に自動で行われるほか、手動でも行うことができますが、災害時にサイレンを鳴らす取扱いにはしておりません。
このため、県では8月31日から重症化リスクの低い方の自主療養の仕組みが始まり、9月1日からは発生届が簡略化されております。また、全国では9月26日から全数把握の一律見直しが予定されており、今後も、県や地域の診療・検査医療機関と連携を図りながら、感染症指定医療機関としてしっかりと対応してまいりたいと考えております。 次に、2点目の面会制限についてお答えいたします。
■12番 中村裕一議員 1 地域防災力の充実強化について (1)消防団員数の現状について 消防団員は消防本部や消防署と連携し、災害や事故の発生に際し、いち早く最 前線に赴くことで地域防災力の中核を担っている。消防団員のなり手不足の一 因であった消防団員の処遇改善のため、令和3年度に年額報酬や出動手当を引 き上げたところである。
近年、全国各地で記録的な豪雨による河川氾濫や土砂災害が発生しており、大型の台風や震度5弱以上の地震も頻発するなど、災害が激甚化、多様化しております。また、新型コロナウイルス感染症対策をはじめ、本市における危機管理事案において、状況変化に応じた素早い対応が重要であると考えております。
また、いつ、どこで発生するか予測が難しいとされる線状降水帯、この夏は東北地方で多く発生しました。たまたま東北地方だったわけですが、その発生予測が難しいことから、日本のどの地域でも災害に見舞われる可能性があります。
今年の8月は全国的に大気の状態が不安定となり、各所で記録的な大雨に見舞われ、浸水、土砂災害が発生しました。国土交通省や農林水産省から激甚災害に指定される見込みの対象区域が多数公表され、復旧事業が待たれています。被災され、その後大変つらい思いをされた皆様方には心からお見舞いを申し上げるとともに、早期に平常を取り戻せられるよう願うところであります。
現在町では、国の史跡に指定されております上市黒川遺跡群の保存整備事業を国、県の支援を受けて進めているところでございますが、熊本地震で大きな被害があった熊本城など、全国的に文化財の災害復旧事業が行われている中で十分な補助金の配分を得ることが困難となっておりまして、当初の計画よりも大幅に事業が遅れております。
今回の豪雨では、被害としましては、山間部の林道9路線17か所でのり面崩土や路肩欠損が発生し、農業用水ののり面崩壊や崩土は4件の発生がございました。 56 ◯議長(岡田健治君) 農林課長 野田昌志君。
さて、今定例会会期中の今月19日午後、また20日午前に、能登地方を震源とする地震が発生し、19日には石川県珠洲市で震度6弱の揺れを観測しました。これら地震により、県内においても各市町村で震度1から震度3を観測するなどしたところであります。
桜の現状につきましては、指定管理者にて枯れ枝や折れ枝の処理及び病害虫発生時における薬剤散布などによる維持管理を行っているところであり、寿命や病害虫による古木や倒木が目立つような状況ではないと確認しております。
次に、新型コロナウイルス感染症が発生してから2年以上が経過しましたが、いまだ収束が見えず、観光業を初め、多くの業種が疲弊しております。コロナワクチンの接種も進み、これからはウィズコロナへの転換を考えていく必要があると思われます。特に、市長は「コロナ禍の変化をチャンスに」と公約しておられましたが、私も考えを同じくいたします。
今後につきましては、適切に管理されていない空き家は登記情報等でも所有者が判明しない場合が多いことから、相続が発生した場合に速やかに登記を行うことや、緊急の場合に備えて自治会長など、地域の方に連絡先を伝え、適切な管理を行うなど、所在不明の空き家発生防止について、様々な機会を捉えて啓発してまいりたいと考えております。
複式学級が発生することによって、学校全体の先生の数が、余裕がなくなることも、学校運営上、問題であります。 実際に昨年7月の保護者アンケートでは、複式学級でも構わないと回答された方は3%、今回の懇談会においても、保護者の方の多くから、子どもを複式学級で学習させることについては不安を感じるというご意見をいただいております。