黒部市議会 2022-12-12 令和 4年第7回定例会(第2号12月12日)
ご質問いただきました中央小学校北東側の交差点には歩行者のための押しボタン信号機が設置されており、議員言われたとおり、4方向一斉に歩行者用信号機が青になる仕組みの歩車分離式信号機が設置されております。 この分離式信号機の特徴といたしましては、歩行者が横断歩道を横断中に交差点内に車両が進行してくることがないため、横断中の歩行者と車両との交通事故をなくすことができるという効果があります。
ご質問いただきました中央小学校北東側の交差点には歩行者のための押しボタン信号機が設置されており、議員言われたとおり、4方向一斉に歩行者用信号機が青になる仕組みの歩車分離式信号機が設置されております。 この分離式信号機の特徴といたしましては、歩行者が横断歩道を横断中に交差点内に車両が進行してくることがないため、横断中の歩行者と車両との交通事故をなくすことができるという効果があります。
できれば押しボタン信号の設置が望ましいのですが、県警は信号を減らす方向にあり、大変難しいようであります。実は、この道路の制限速度は時速30キロなんですが、大半の車は速度オーバーで通行しております。いつ歩行者が巻き込まれるか分からない危険な道路になっています。
253 ◯産業建設部長(武田 寛君) 要望をいただいております清流小学校周辺の道路拡張の用地取得の進捗状況でございますけれども、まず、清流小学校の校門の前の押しボタン信号から学校のほうに入っていきます市道吉島六郎丸線は、すれ違いもなかなか厳しいものですから、拡幅の必要性は感じております。
同小学校西側にある押しボタン信号機のある交差点においては、学校側の信号待ちする広場部分が子どもたちの信号待機場所となっています。できれば信号を渡った西側歩道部分も合わせて防護柵対策が必要かと思われます。同様の交差点として、立山町の江崎交差点では、先ごろ交差点の四方にガードパイプが設置されました。少しは安全が確保されたものと思っています。
また、同交差点の押しボタン信号機の設置につきましては、富山県公安委員会及び上市警察署へ新設を働きかけるとともに、信号制御以外での安全を確保する交通環境を検討することも必要だと考えております。
危ない思いをしたような感じもしますけれども、今まで歩行者の押しボタン信号を普通信号へと要望してまいりましたが、なかなか前に進まない状況であり、具体的に何か危険を生んでいるといえば、特に地元の方ではない方の場合、南側、いわゆる西加積学園側から西部小学校側へ進行した場合、市道と県道との道路幅員の差がないため、どちらが優先道路かわからず、一旦停止するもそのまま交差点に侵入してくるケースが多いかと思っております
○生活環境課長(黒川茂樹君) 西部小学校児童の安全確保のため、小学校周辺へのゾーン30の適用、小学校前市道路側帯のカラー化、上島公民館前交差点の押しボタン信号機を定周期式信号機に変更する要望が、6月1日、西部小学校PTAから市へ署名簿と合わせて提出され、その後、滑川警察署へ直接要望されたところであります。
また、同地域の久郷地内の押しボタン信号がある横断歩道では、雨天やみぞれ時、子どもたちは、とりわけ大型車が吹き上げる水しぶきを浴びて信号待ちをしている実態があります。また、車が目の前を時速50キロメートルで通り過ぎるのは相当な恐怖もあります。 時間がなくて調査できていませんが、市内には子どもたちが危険な幹線道路を横断して通学している例が幾つもあると思います。
なお、当該横断歩道に信号機がないことから、押しボタン信号機設置の要望が地元振興会から黒部警察署に先日提出されており、市といたしましても警察にお願いしているところであります。 次に、5点目の新幹線効果をフロックに終わらせないためには、さらなる取り組みが必要であり、その効果と市民意識の変化を定住人口増につなげるための今年度取り組む事業と今後の課題についてお答えいたします。
また、児童専用ミラーの設置をすればとのご意見ですが、今ほど申し上げたとおりの対策を講じていることや、既に押しボタン信号機が設置されていることなどから、ミラーの設置は今のところ必要ないものと考えております。
なお、シマヤなどへの主要な出入り口となる県道富山立山公園線については、県において拡幅工事が行われており、また、シマヤ北側の交差点の押しボタン信号機は通常の信号機に切りかえる予定であると上市警察署より聞いております。
押しボタン信号機の青の時間が短い。車道と歩道を区別する白線が消えている。朝の出勤時、交通量が多く、道路が狭い上、大きくカーブしており、通行する自動車が相互に見えにくいと聞いております。 安全・安心の通学路を確保するためにも、今日までの対策予定、対策済み、対策未定箇所について、それぞれの所管でどれぐらい着手なされてきたかお聞きいたします。
通学路であります町道下利田大石原線の押しボタン信号機がある利田金屋東交差点から利田公民館までの道路幅員は5メートル程度と狭く、歩道の必要性が高い区間と考えております。 これまで町では、この区間における歩道の設置位置や道路幅員などを記しました概略図を自治振興会や地元地権者の方々へお示ししてきました。
特に町道下利田大石原線の押しボタン信号機がある利田金屋東交差点から利田公民館までの区間は、周辺地区から集団登校する多くの生徒の通学路となっておりますが、道路幅員は5メーター程度と狭く、歩道の必要性が高い区間と考えております。 これまで町では、歩道の設置位置、道路幅員など基本的な整備の方向性について検討を進めてきたところであります。
4番目、市民生活の安心・安全のうち、本年1月に厚生連滑川病院の前の市道滑川富山線の押しボタン信号機のある横断歩道上において、死亡事故が起きたわけなんです。大変残念だと思っております。高齢者の方が歩行中にはねられたということで、このへんのところの原因と、そしてまた今後の対策をどのように考えておられるのか、当局のほうからよろしくお願いをいたします。 ○議長(中川 勲君) 坪川産業民生部長。
5点目の古城公園中川本町入り口の押しボタン信号機の設置でございますが、この信号機の設置につきましては、交通規制の所管が県公安委員会であることから、平成19年に関係機関であります高岡警察署に設置をお願いしたところ、ここの地区は無散水融雪装置の設置や電柱の地中化など地中に埋設物が複雑にあるということから、簡単には工事を実施できない場所であって、長期的な検討が必要であるという回答を得ております。
(5) 古城公園中川本町入り口に押しボタン信号機の設置を。 (6) 新幹線新駅へのアクセスのため、城端線に新駅を計画しているが、城端線のあり方 について電化や軽量車両の導入等どのような展望を持っているのか。
また、その先の県道直江魚津線と市道慶野宮津線の変則交差の慶野地内に押しボタン信号機か、または横断歩道の設置を地元住民から要望されておりますが、この点についても当局の担当課としてのコメントをお示しいただきたいのであります。
次に、老人・子供たちの交通安全等で、信号機の設置要望地区、大石原バス停、千垣地内、芦峅寺地内の押しボタン信号機について、今日までの経過についてお伺いいたします。 年々高齢者が増加しております。大石原バス停周辺には、老人施設や医療機関があります。前々から、地元から、信号機の設置要望が町当局に提出されてきておるわけであります。
しかし、田植えの時期は使えないので大変困る」、さらに「押しボタン信号を無視して走る車が多くて危険だ」「同じ保育費用を払っているのに、こんなに不備なところは損だ」などの声も上がっています。これらのことから建替えの時期が来ていると思われますが、今後どのような計画を考えておられるか所見を伺います。 2つ目は、保育所職員の配置についてのことです。