鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会(第3号) 本文
御指摘のとおり、国政選挙である衆議院議員総選挙と参議院議員通常選挙の全国意識調査はもとより、地方選挙である統一地方選挙全国意識調査においても、選挙に行かなかった理由として、選挙にあまり関心がなかったがいずれも最多となっております。選挙への関心が薄れていることが、その背景として注目されています。 また、国政選挙及び地方選挙とも投票率は低下傾向が続き、本市の投票率の推移も同じ傾向にあります。
御指摘のとおり、国政選挙である衆議院議員総選挙と参議院議員通常選挙の全国意識調査はもとより、地方選挙である統一地方選挙全国意識調査においても、選挙に行かなかった理由として、選挙にあまり関心がなかったがいずれも最多となっております。選挙への関心が薄れていることが、その背景として注目されています。 また、国政選挙及び地方選挙とも投票率は低下傾向が続き、本市の投票率の推移も同じ傾向にあります。
現在、地盤変動影響調査の事前調査が終了し、解体工事に着手したところでございます。 続きまして、生涯学習の関係では、鉄筋コンクリート造り2階建ての中央公民館泊分館建設を完了させ、新たな生涯学習の拠点としての整備を行いました。湯梨浜みんなのげんき館を設置し、ランニングマシン、筋力トレーニングマシン等を整備するなど、健康づくり、生涯スポーツの拠点としての機能も整備したところでございます。
そこで、令和3年11月から令和4年1月にかけて、確認の調査を行いましたけれども、やはり築地塀の位置、北側の位置については確認ができませんでした。この結果を基に、令和4年2月に整備検討委員会に諮り、追加の確認調査を計画することを決定したところです。その後に文化庁と協議を行いまして、6月にこの国の補助金の計画を見直して、北築地塀の位置の確認のための発掘調査の追加について承認をいただいたところです。
さらには憶良が赴任したのが716年とされますから、国庁跡周辺の遺跡の発掘調査の結果と関係性から考察すると、仮説ではありますが、憶良は国庁跡から少し北東側に離れた不入岡遺跡、伯耆国府の跡から新しい国庁づくりを考えておられて、この現在の国庁跡に国庁ができたのかとかと考えると、歴史ロマンの探求にも駆られます。
また、その発掘もまだまだ道半ばで、これまでの埋蔵品の研究も多くの未解明なところを内包する、これもまた進行形の遺跡であります。これまで20年近く続けてきた地元ならではの地域、学校を巻き込んで取り組んできた遺跡を生かす取組が新たな展開を迎えると楽しみにしているところです。 だからこそ、地元の声を反映できることが大切だと考えます。
そのときにも、令和2年度の国勢調査の資料を基に話をさせていただいてるんです。その資料を見ますと、本市の人口の減少率は前回調査、これは平成27年です。このときはマイナス3.3%ぐらいだったんです。ところが、令和2年度はマイナス5.2%。人口減少がもう加速してることが他市に比べて、米子市に比べても鳥取市に比べてもすごい勢いで進んでる。これは危機的状況だと思います、私は。
ですからそのためには伯耆町としてはまず調査が必要で、その調査、もちろん安全性だとか向きだとか発電がどれぐらいできるのかとかいろいろあるので、そういった調査をしていこうとしています。
28日には、今滝梨生産団地、仮称でございますが、これの造成工事に伴う事前調査に着手し、続く29日と30日には、町公共用地有効利用審査委員会を開催、提案事業者のプレゼンテーションを2日間にわたって受けられ、審査を行いました。現在、事業者の決定に向けた協議を進めているところでございます。
特に戦国時代初期に築かれた天守の構造は、残っているのは全国的に珍しいともされ、滋賀県の安土城などに築かれた豪華絢爛な天守の基と言える構造が見つかる可能性があるとして、特に太閤ヶ平の詳細な発掘調査や広範囲のレーザー光による測量調査の必要性を何度もフォーラムの中で強く訴えられておられました。
本市の耕作放棄地につきましては、農業委員会の農地利用状況調査によりますと、平成29年度調査の約135ヘクタールから令和3年度調査においては約207ヘクタールと、5年間で約72ヘクタール増加しております。 また、空き家につきましては、国の住宅・土地統計調査によりますと、平成25年調査の1万2,790戸から、平成30年調査では1万3,630戸と、5年間で840戸増加しております。
その他、職員派遣(受入)負担金、子宮頸がん予防ワクチン接種事業、遺跡発掘等調査事業費、歴史民俗資料館経常経費、ふるさと湯梨浜応援基金事業、病児・病後児保育事業、若者夫婦・子育て世代住宅支援事業、地域おこし協力隊事業、社会資本整備総合交付金事業、SIBを利用した飛び地型自治体連携事業、運動部活動推進事業、総務一般管理経常経費、地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金、こども園運営経常経費、人件費、ワーケーション
それと、福井議員の空き家対策についての御質問の前に、午前中に伊藤議員から御質問を受けました特定空家のうちの所有者の調査が完了しているもので、所有者が判明しているもの、そうでないものということの御質問がありまして、お答えできませんでしたので、お答えさせていただきます。
また、旧東郷中学校の校舎の解体工事を行うほか、羽衣石城址の発掘調査や過去の調査の報告書を作成したり、湯梨浜ふるさと陶芸館に指導員を配置し、住民の皆さんが陶芸を楽しめる体制も整備いたします。
次に、今年1月、鳥取県から調査結果が公表された山間集落実態調査について、本市が調査結果をどのように分析されているか、また、明らかになった実態から、これから山間集落とどう向き合っていかれるか、石田市長の御所見を伺います。
加入促進に向けた取組を行う上で、今後未加入者に対する調査等の実施ということも検討してみる必要があるのかなと思っているところでございます。以上でございます。
次に、家計調査における米の消費減少に関連してお尋ねをします。 総務省は、2021年の2人以上世帯の家計調査結果を発表しました。食品への支出額は95万2,812円で、前年比1.0%減少となりました。
また、国が全国でサービス産業に属する約3万7,000の事業所・企業等について調査しておりますサービス産業動向調査11月速報値の売上高では、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける以前であります前々年の同月比で、宿泊業・飲食サービス業は24.8%の減少、生活関連サービス業・娯楽業は23.8%の減少となっております。
令和2年度に消防団員で構成する消防団員確保対策検討委員会を4回開催して、意識調査も実施したところであります。その意識調査の中では、例えば操法大会の訓練が負担である、仕事が多忙で両立できない、メリットが感じられないといった負のイメージを持つ若手の消防団員がいらっしゃるということで、そういう影響もあってか積極的に勧誘を行っていないという実態も明らかになったところであります。
本市から自治連合会を通じて地区会長会にお願いさせていただいております主な内容でありますが、市報や行政情報などの広報物の配付、地域と協働で取り組む交通安全指導員や健康づくり地区推進員など各種推進員の選出、さらには民生児童委員や地区公民館長、国勢調査員を推薦いただいておるところでございます。
本市では、平成30年度に全市一斉の空き家実態調査を行っております。調査は、長期にわたり放置された空き家とみられる建物について、目視で外観の状態によるランクづけをしております。