鳴門市議会 1980-03-01 03月11日-03号
この内水道会計ではすでに値上り分を計上された比較を説明がありましたが、他の会計では今後の電気料金等のアップが確定されれば相当額の補正が必要となるのではないかと思います。国策に添い省エネルギーをはかるべきではないかと思います。
この内水道会計ではすでに値上り分を計上された比較を説明がありましたが、他の会計では今後の電気料金等のアップが確定されれば相当額の補正が必要となるのではないかと思います。国策に添い省エネルギーをはかるべきではないかと思います。
次に、水道事業会計では、収入で一般会計よりの繰り入れ一億円と材料売却収益を補正し、支出では退職手当、電気料金値上げによる不足分等を補正計上いたしました。補正後収支差引では、なお一億二千二百九十七万二千円の損失が見込まれています。また資本的収入及び支出では、主として鳴門ハイツ関係施設費を補正計上いたしております。
こういうふうなことを見ましても、電気料金を値上げしなければならないという理由はなんら見受けられないわけでございますが、それなのに今回値上げをやろうとしておるわけでございます。 私はこういうふうな値上げは非常におかしい。市民生活にも直接こたえて参りますし、鳴門市の場合、現在でも相当電気料金がいっていると思います。