1178件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

静岡市議会 2022-11-02 令和4年11月定例会(第2日目) 本文

2年前、吉田町では、工場内に進入した消防隊員ら4人が殉職する火災事故が発生いたしました。また、本年再び、将来を嘱望されていた1人の消防士の命を奪う重大な事故が発生してしまいました。そこで、火災現場における消防職員殉職事故が続いたことについて、いま一度、消防局における取組を伺わなければなりません。  

静岡市議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日目) 本文

言うまでもなく、国の国際拠点港湾に指定され、物流・工業中心港管理が進めてこられました。清水港周辺ドリームプラザの前の道、港湾道路を境に、海に面する東側は県が管理で、多くは工業専用区域、道から西側は本市区域となります。  清水の発展を支えた重厚長大産業最盛期には大変な景気のよさであったのが、今では当時の8割の企業が姿を変えてしまったと伺っております。

静岡市議会 2022-06-02 令和4年6月定例会(第2日目) 本文

また、課題としてきた電気設備とは、空調関係消防設備です。それ以外の電気施設は4階に位置しています。  消防設備地階設置については、静岡庁舎も同様です。必要であれば消火設備の移設は十分可能ではないでしょうか。いずれにしても、上層階移転のための荷重計算を行うべきであります。  さらに、3点目の耐用年数について、前回の検討委員会では市庁舎の寿命を65年と定めていました。

静岡市議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第1日目) 本文

また、市債の補正は、港湾施設整備事業債の追加及び道路新設改良事業債等の変更でございます。  1枚おめくりください。  議案第103号は、静岡市多文化共生まち推進条例の制定で、多文化共生まち推進に関する基本理念、市、市民事業者等の責務、施策の基本的な事項を定め、総合的かつ計画的に推進することで多文化共生まちの実現に寄与するため、本条例を制定するものでございます。  

静岡市議会 2022-03-11 令和4年 観光文化経済委員会 本文 2022-03-11

109ページの清水港港湾整備事業費負担金についてになります。  清水港整備においては、市が主体というものは少なくて、基本的には県事業が多いということになっております。日の出地区で、現在、県の事業が行われていますが、日の出の6号上屋、5号上屋、4号上屋事業が相当進んできているように思われます。

静岡市議会 2022-02-06 令和4年2月定例会(第6日目) 本文

今、スマートフォン活用し、処置が必要な方や現場の様子をライブ映像消防本部とやり取りする通報システムの導入が全国の自治体で進んでおります。  お手元の資料になります。  119番通報後、通報を受けた消防指令員が必要だと判断した場合、通報者に撮影を依頼、その後、指令員通報者電話番号映像伝送用のURLをショートメッセージで送信します。

静岡市議会 2022-02-05 令和4年2月定例会(第5日目) 本文

次に、消防団員出動報酬の支給についてですが、まず、本市消防団員報酬等につきましては、国が示す基準に基づき、静岡消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例により、階級に応じて支払われる年額報酬及び消防車両ごとに指定された運転者に支払われる機関員報酬並びに災害出動訓練などの消防団活動に従事した場合に支払われる費用弁償があります。

静岡市議会 2021-11-03 令和3年11月定例会(第3日目) 本文

エネオス社の技術によるCO2の排出削減への新たな取組として、水素など、次世代エネルギー活用清水港湾地区から動き出すことには大きな期待が集まるところです。  そして、この基本合意は、袖師地区をはじめ、清水港湾エリアの地域づくりにおいても、市とエネオス社が相互に協力していくための第一歩であるとも受け止められます。  

静岡市議会 2021-04-01 令和3年4月臨時会[議決結果一覧]

                │   │    │ └──────┴────────────────────────────┴───┴────┘ ●常任委員会委員の選任並びに常任委員会委員長及び副委員長の指名 ┌──────┬──────┬──────┬──────┬──────┬──────┬──────┐ │   委員会│      │市民環境教育│      │観光文化経済│ 都市建設 │ 企業消防

伊東市議会 2021-03-18 令和 3年 3月 定例会-03月18日-08号

、第3項環境│       │     │  │       │保全費、第9款消防費、第12款公債費│       │     │  │       │第13款諸支出金、第14款予備費債務│       │     │  │       │負担行為地方債、一時借入金、歳出予算│       │     │  │       │の流用                │       │     │

御前崎市議会 2021-03-04 03月04日-02号

整備対象となる施設は、道路港湾、漁港消防施設義務教育施設でございます。このうち道路及び義務教育施設が市の整備対象施設となります。なお、消防施設につきましては、国の補助メニューが存在しないため、対象外となっております。 最初に、過去20年間の実績についてでございますが、平成19年度御前崎中学校体育館、昨年度から今年度にかけまして浜岡中学校校舎を建設しております。

伊東市議会 2021-03-02 令和 3年 3月 定例会-03月02日-03号

大型事業である市民運動場人工芝生化事業をはじめとし、道路港湾整備災害対策施設整備などの公共事業は、現在の住民だけの税負担だけで行うものではなく、その耐久性利用性などから、将来の住民にも負担をしてもらうという理論から起債されるものですが、市債の借入れは当該年度財源確保だけではなく、後年度への負担の増加という二面性を持っており、将来にわたっての健全な財政運営への配慮も必要であります。

静岡市議会 2021-03-02 令和3年 総務委員会 本文 2021-03-02

新清水庁舎在り方検討で、新清水庁舎については中心市街地活性化基本計画で位置づけられて、一番の交流、にぎわいを進める中で、特に清水周辺では、みなとまちづくりグランドデザインや、現在、港湾整備計画の改定などに関わる部分の中で、所管的には県や市の海洋推進本部、またアセット以外の企画課などが連携していくことの必要性があると思っております。

伊東市議会 2021-02-22 令和 3年 3月 定例会-02月22日-02号

第4項港湾費第1目港湾管理費は、県港湾振興会への会費が主なものであります。第2目港湾建設費は、伊東港の整備を図るための白石防波堤延伸や川奈小浦東防波堤改良などの県事業に対する地元負担金で、進度調整により、対前年度比で4,161万円の減額としております。  第5項都市計画費第1目都市計画総務費は、地籍調査事業に着手することから、対前年度比で1,099万9,000円の増額としております。

御前崎市議会 2021-02-22 02月22日-01号

さらに、消防力を強化するため、東遠地区消防の連携・協力などにより、専門知識を有する人材の育成に努め、組織体制強化を図るとともに、災害時に安全な活動ができるよう無線中継局を設置し、無線不感地帯を解消いたします。 また、災害時の電力供給を確保し、災害拠点施設としての機能強化を図るため、消防庁舎太陽光発電設備を設置いたします。 

静岡市議会 2021-02-03 令和3年2月定例会(第3日目) 本文

次に、清水港港湾整備みなとまちづくりについて伺います。  本市の重要な資源である清水港港湾整備は、国や港湾管理者である県が主に行っていますが、市は国や県にお任せではなく、港湾所在地の都市として、清水港周辺関係者のニーズも酌み取りながら、清水港のあるべき姿を主体的に考え、国、県に働きかけ、必要な港湾整備を実現させていく必要があると思います。