三島市議会 2022-06-20 06月20日-05号
5月31日現在で、その住居の空室状況、山田住宅では23部屋、柳郷地住宅で16部屋、合計39部屋空いております。この状況は継続しているのではないかというふうに思っております。
5月31日現在で、その住居の空室状況、山田住宅では23部屋、柳郷地住宅で16部屋、合計39部屋空いております。この状況は継続しているのではないかというふうに思っております。
次に、空き室の発生状況でありますが、令和4年5月末現在で、48戸が空き室で、特に空き室が多い住宅は山田住宅の23戸、柳郷地住宅の16戸で、空き家室には3つの共通点があり、1点目としましては、両住宅とも中心市街地から離れた郊外にあること、2点目に、多人数世帯の間取りであること、3点目として、浴室設備が未整備等であることといった理由により、結果的に入居が敬遠され、他の住宅と比較しても、空き室が多い状況であります
議員御質問の国の制度による住宅困窮者に対する経済的支援になりますが、当市では、新たな住宅セーフティーネット制度の1つであります民間住宅の家賃の低廉化に向けた不動産事業者等の事業者に対する助成制度を実施しておりませんが、13団地734戸の市営住宅を維持・管理しておりまして、住環境や交通アクセスがよい団地に待機世帯がいるものの、空き部屋のある団地が山田住宅や柳郷地住宅などに40戸ほどありますので、入居御希望者
また、共用部照明の計画的なLED化を中住宅と柳郷地住宅で実施いたします。 清掃センターにつきましては、引き続き新規最終処分場の建設候補地について生活環境影響調査を実施するほか、配置や基本構造などを決定するための基本計画を策定してまいります。 次に、2つ目の柱「新しい生活様式で進化するスマートウエルネスと一人ひとりが輝く教育・文化の推進」についてであります。
良質な住環境の形成では、南二日町住宅A棟の全面改修工事を完了するとともに、B棟の全面改修工事に着手したほか、柳郷地住宅等の新規入居者あっせんのためのハウスクリーニングや山田住宅等における火災報知機の取り替えなど、良好で快適な住環境の整備、提供に努めました。
良質な住環境の形成につきましては、子育て世帯、県外からの移住者世帯が耐震対策として併せて実施するリフォームに対する助成などを通して、良質な住環境を提供するとともに、市営住宅において、市営柳郷地住宅など3団地の火災警報器の取りかえを実施するほか、市営加茂住宅A棟に設置されたエレベーターの基盤を修繕するなど、入居者の安全確保や建物・設備の維持管理に努め、快適な居住空間を確保してまいります。
一方で風呂おけや風呂釜、給湯器などの設備を持ち込みとする山田、柳郷地住宅などでは、入居時に初期投資費用が必要となるため敬遠される傾向にあります。また、この場合ですとすぐに入居可能となる住宅も存在している状態であります。
一方で、市営柳郷地住宅では、30戸の空きがあるとのことです。その要因としては、交通の便が悪く、対照的に、南二日町住宅への入居希望は多くあるとのことでした。市民ニーズとの整合性を図るためにも、市営住宅など郊外の住宅団地の高齢者の利便性を保障する施策は喫緊の課題となっています。真剣な検討を強く求めます。
良質な住環境の形成につきましては、日の出町住宅や柳郷地住宅を計画的に改修し、入居者の安全と快適な居住環境の確保に努めてまいります。 美しい景観の保全と形成についてでありますが、富士山の世界文化遺産登録により三島市からの眺望が全国的に高い関心を集めておりますので、新たな富士山眺望地点の指定などを進め、より一層すばらしい景観の保全と創出に努めてまいります。
良質な住環境の形成では、老朽化に伴う公営住宅の施設補修を年次計画で行い、本年度は柳郷地住宅の給水施設や日の出町住宅A棟の屋上防水及び外壁等の工事を進めてまいります。 次には、第3の柱、環境を保全し人と文化を育むまちであります。
三島駅南口市街地再開発事業では、施設計画の策定と保留床取得者の確保など、東街区の事業化に向けて推進したほか、電線類地中化事業につきましては、新たに本町交差点から三島駅へ向かう区間を推進するため歩道修景整備事業等について地元協議を行い、住宅対策では、年次計画に沿いまして柳郷地住宅や梅名北住宅などの改修工事を推進いたしました。
市営住宅につきましては、昭和60年に建設した柳郷地住宅のE棟以降の住宅につきましては、この保護装置がついておりますけれども、それ以前のものにつきましては、ついておりません。その戸数が6団地417戸ございます。
住宅対策につきましては、藤代住宅建替事業でA棟建設工事を実施したほか、年次計画に沿いまして光ヶ丘住宅や柳郷地住宅などの改修工事を推進いたしました。
◎建設部技監(杉山明久君) 次に、市の今後の新たな住宅政策についての御質問でありますが、まず、これまでの市営住宅の建設の経過を申し上げますと、昭和60年の柳郷地住宅の建設までは、新たに用地を求めて団地建設に取り組んでまいりました。
また、平成7年6月に建設省の長寿社会対応住宅指針というものが策定されまして、既設の公営住宅においても高齢化対応の改善事業が行えるよう、補助金等が整備されましたので、平成11年度に南二日町住宅、柳郷地住宅、日の出町住宅の3団地に手すりを設置してまいりました。
また、補助街路事業費では、三島駅北口線建設事業で用地取得交渉を進めた結果、地権者の協力を得られる見込みとなったことにより、用地取得に係る経費 2,000万円を追加し、住宅管理費では公営住宅補修事業で柳郷地住宅A棟の補修事業が国庫補助採択の見込みとなったことにより、係る経費など 1,500万円を追加しようとするものであります。
また平成元年以前に建設された南二日町住宅、柳郷地住宅、日の出町住宅の3団地、計12棟については、平成11年度に国の補助を受け、手すりを設置してまいりました。したがいまして、13団地のうち5団地には手すりが設置されておりませんが、谷田住宅、藤代住宅は建て替え対象となっておりますので、その時点で手すりを設置してまいります。