裾野市議会 2022-12-08 12月08日-一般質問-05号
ただ、本市には市教委が所管する高等学校はございません。小中学校におきましては、今まで消費者教育と捉えておりましたけれども、金融教育と明確な区別はなく、さきに挙げました4つの分野に関連する学習内容があるということでございます。小学校の生活科、社会科、家庭科、特別の教科道徳では、低学年では物やお金の重要性、予算の範囲内の買物、小遣いを計画的に使うことなどを学びます。
ただ、本市には市教委が所管する高等学校はございません。小中学校におきましては、今まで消費者教育と捉えておりましたけれども、金融教育と明確な区別はなく、さきに挙げました4つの分野に関連する学習内容があるということでございます。小学校の生活科、社会科、家庭科、特別の教科道徳では、低学年では物やお金の重要性、予算の範囲内の買物、小遣いを計画的に使うことなどを学びます。
市内の各区の中学生で検討委員会が設置され、有識者による別の委員会が生徒の貴重な意見を参考に議論を進め、市教委で進められてきました。果たして、本市では見直しが行われた学校では、生徒たちを交えた議論が、選定があったのでしょうか。このように、全国の自治体で具体的に検討委員会を設けて見直しに取り組んでいるところはたくさんあります。
静岡市の教育委員会では、教職経験者等への講師登録のお願い、それからハローワークでの公募、県内大学への広報活動、近隣の市教委や私学協会との連携、それから退職者への依頼等々、人材確保に努めております。 それから、産休なんですけども、4月から9月30日までの間に産休に入ると分かっている職員については、もう4月当初から講師をつけております。
標準服はブレザータイプで、生徒の意見を反映させたデザインになり、市教委が設けた中学校長や保護者代表、有識者らによる標準服検討委員会を経て了承されております。 神戸市では、令和元年度に開催した神戸市立中学校標準服の在り方に関する検討委員会から多様な性への配慮など、様々な課題に対応した神戸モデル標準服作成の提言を受け、令和3年度には標準服のデザイン投票を実施。
新潟の南魚沼市では、既に平成27年に市教委が小中学校の教職員を対象としてヤングケアラーに関する実態調査というのを行っておるのです。先生方が子供たちに対して調査をすれば、これは実態調査ができます。先ほどの福祉部門での調査というのはなかなか難しいかもしれない、私はそういうふうに感じています。
私ども市教委も、制服の選択制につきましては、学校における性的少数者と思われる生徒への支援の一つであると理解をしております。 現在、制服としてブレザーを採用している市内の中学校5校では、入学説明会において、スラックスを男性用、スカートを女性用と限定的に説明せずに、どちらの制服も選択が可能であることを説明しております。また身体的な特徴を考慮して、2種類のスラックスを用意している学校もございます。
224: ◯金田学校教育課長 現在の支援員におきましても、市教委の指導主事が学校へ出向いて直接支援の様子を参観するであるとか、支援員と直接話をしてこちらの要望を伝えてあるとかということを行っております。
市内で、そういった願望を持っている、持っていたという児童生徒がいるかということについてはちょっと把握はできてはおりませんが、もしあったとすれば、早急に学校のほうも対応しておりますし、その報告も市教委のほうへ上がってくるかと思うんですが、やはりその前兆として、不登校もあるかもしれませんが、いわゆる自傷行為、そういう行動をする児童生徒というのはやっぱり自尊感情がやっぱり低いんです。
現在、小学校で200名、中学校で160名の登録をしておりますけれども、ほかにも任期付教職員、それから会計年度任用職員の募集であったり、定年退職された方への講師登録の依頼であったり、市のホームページや市の広報紙静岡気分による公募、近隣の大学や近隣の市教委、それから私学協会、ハローワーク等とも連携しながら、様々な方法で人材確保に努めているところです。
そこで、教職員による不祥事を防止するために、市教委は今年度どのような取組を行ったのか、お伺いいたします。 次に、大項目5、賑わい・活気のうち、観光・交流のうち、中部横断自動車道の開通を見据えた観光誘客の促進についてです。
ただ、中心授業の指導案については、やっぱり校内研修についても市教委訪問についても、それについてみんなで研修しますので、それについてはそれなりの日数、それなりの内容で検討しますので、時間がかかるものかなというふうに考えています。 ◆13番(佐野孜議員) 前にもちょっと言いましたけれども、学校訪問というのは教員を励ましてもらいたいし、生徒も励ましてもらいたいなというような感じを持っています。
最初の課題につきましては、昨日もお話させていただきましたように、市教委を中心といたしまして委員会を設置しながら、そのソフトの開発等も含めて考えていきたいと思っております。 もう一つの設備のことにつきましては、今これは委員会のほうでもまたご心配いただいているかと思いますけれども、一番いい方法は何かということを探っています。
現場では、コロナを題材にした授業づくりという、ある意味、今回の機会を捉えて教師の力量をはかるような取組をされていると聞いておりますが、そういう進め方を市教委はオンライン学習で捉えてやっていくのかというところを確認したいと思います。 そして、これはもうハードの設備の予算が先に来ちゃっていますけれども、じゃあ実際、機械だけ入れてもやっぱり仕方ないですよね。人的予算がこの予算にはありません。
休校決定の権限は市教委にありますけれども、これは当時は従わざるを得ないという状況がありました。これはもちろんそちらも大変だったというふうに思います。従わざるを得ないというところがあったのは事実だと思います。 ただ、3か月後の今は検証できる状況でありまして、問題は今後に生かせるかどうかというところにかかっていると思います。
きっかけは、市教委の担当者から専門家にアドバイスを得られる場を構築しようと考えていたとの意見で実施することになりました。富山大学小児科講師の種市尋宙さんは、感染の危険度合いを見極めながら、過剰な対策をやめていく決断が必要ですが、その都度その判断を教員に求めるのは酷です。私たち小児科医が子どもの命を守ることに責任を持つことで、制限を解除していきたいと話しています。
新型コロナウイルス感染症については、専門家においても未解明な部分が多く、市教委や学校が独自にガイドラインや指針を見直すことは難しいですが、今後専門家の見解を参考に、一つ一つの手だての検証を随時行いながら、学校における子どもの安全を確保してまいります。 次に、③、マスクの着脱に関する指導についてお答えします。
いずれにいたしましても、この臨時休業期間中にあっても、市教育指導センター指導員は、市教委指導主事と連携し、学校を訪問し、授業再開後の学校間格差や指導者による格差を生じさせないよう配慮してまいりました。改めて市教育指導センターの重要性、必要性を再認識したところでございます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(神野義孝君) 20番 黒澤佳壽子議員。
逆に言うと磐田市独自で権能として持っている市教委の決断とか市の判断があっても、それはそれ、これはこれでいろいろな批判を浴びる方も出てくる。かといって支援していただける方もいっぱいいらっしゃる。そういう中にありまして、私は雇用というのは、この11年間一貫して大事だと思ってやってきたつもりでおります。
学級担任や教科担当が授業づくりや研修に専念できるようにするため、県教委や市教委主催の研修会については、できるだけ中止または延期としました。また、市教育研究会主催の子ども作品展も授業時数を確保するために、今年度に限り中止としました。 さらに、外部諸団体からの作品依頼や行事等への参加をお断りし、自校の子供達の指導や支援に集中できる環境を整えました。
本市教育委員会といたしましては、これまでも説明会や意見交換会に参加する中で、市教委や中学校との連携や児童生徒及び保護者の思いの実現、そしてスムーズな進路指導の実施等について要望してまいりました。今後も、伊東市の子供たちが、その学校で学びたくなるような教育内容や施設について十分に地元の意見を取り入れていただき、市民にとって魅力ある学校づくりを推進していただけるよう要請してまいりたいと考えております。