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令和4年 総合交通政策特別委員会 本文 2022-03-23
令和4年 総合交通政策特別委員会 名簿 2022-03-23

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  1. 静岡市議会 2022-03-23
    令和4年 総合交通政策特別委員会 本文 2022-03-23


    取得元: 静岡市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-18
    最初ヒットへ(全 0 ヒット) 1                 午前10時開議 ◯後藤委員長 ただいまから総合交通政策特別委員会を開会します。      ────────────────────────────── 2 ◯後藤委員長 協議に先立ち、委員皆さんに申し上げます。  委員会記録作成の関係から、発言の際は、必ずマイクを使用して発言されるようにお願いいたします。  また、新型コロナウイルス感染症予防のため、マスク着用のまま発言していただくようお願いいたします。      ────────────────────────────── 3 ◯後藤委員長 それでは、協議に入ります。  本日は、今年度最後委員会となりますので、この1年間の委員会活動を振り返り、委員同士意見交換を行いたいと思います。  今年度は、調査項目の中から、バス路線関連として、バス路線の維持や見直し、また、自主運行バス活用等による地域の実情に合った円滑な移動手段確保策に関することにテーマを絞りました。  2回目の委員会では、当局から地域公共交通確保取組等について、新型コロナウイルス感染拡大の影響も含めて、現状課題等の説明を受けました。  また、先月には、非公式ではありましたが、持続可能なバス交通確保について、しずてつジャストライン株式会社意見交換を行い、事業者現状や市に対する要望等を把握したところです。  そこで、本日は、今年度の調査を踏まえ、委員皆さんから、本市バス交通に関する課題、今後、進めていくべき対策、さらに調査が必要な事項などについて御意見を伺いたいと思います。  皆さん、いかがでしょうか。 4 ◯池谷委員 例年ではできなかった、しずてつジャストラインさんとの意見交換ができたというのは非常に果実が大きいかなと思います。我々が思っていた課題とは違う視点で、これは前々から言われていましたけど、運転士確保とかも、全然人が来てくれないとか、そうだったんだなと気づく部分も大きかったものですから、それを踏まえて、来年度、しっかり議論を続けていただきたいと思います。  今後、調査が必要な事項で少し思ったのが、やはり自動運転の波というのがそれほど遠くない将来に我々のところまで下りてくるんじゃないかなという思いは持っております。なので、来年度以降、本当の先進事例と言うんですかね、海外も含めて一番新しいところではどうなっているのかと。そして、この日本で、静岡にそれが下りてくるのは何年後ぐらいになるのかなと。それも含めて、先取りで計画をいろいろ立てるようなこともやっていきたいなと。なかなか現状未来両方一緒に進めていくのは難しいとは思うんですけれども、そういった視点も必要なのかなと思いました。 5 ◯宮城委員 私、何回か総合交通政策特別委員をやっていましたけど、今年度はしずてつジャストライン方たちから初めてお話を聞くことができました。その中で、毎年、3億何千万円の補助をしていく中で、そういうものを受けていることによって、向こうは黒字になっている。要は赤字料金改定もなかなか難しいということを知りました。おととし磐田市に1人で視察に行ったときに、毎年、磐田市は4,000万円のお金バス会社に補填していたけれども、やはりそれはということで見直して、乗り合いタクシーのお助け号というのを磐田市は8区画に分けて、それぞれの区域でやっていくという制度で、すごくうまくいっている、やっとうまくいき出したという話を聞きました。  なので、本市の場合は静鉄しか今頼るバス会社はないので、その辺は慎重にしなければいけないと思いますけれども、本当に静鉄赤字で撤退したいけれども、やはり静岡市の要請でやっているというところをもう一回精査して、どういうふうにしたらこれから公共交通バスも残しながら、皆さんの足も、私はオンデマンド型乗り合いタクシー必要性感じますけれども、二本立てでいくほうがいいのか。そして、しずてつジャストラインが一番おっしゃっていたドライバー不足というのは、今、池谷委員が言ったように、無人化というのもどうも近い未来にありそうなので、そういうのも取り入れながら、いろいろな形を模索しながらやっていかないと、いつも同じことをやっている課題を探ることも大切ですけども、解決に向けた提言もしていきたいなと思っています。 6 ◯山本委員 前回の非公式の懇談会を体調不良で休ませていただいた中で、いろいろ話を聞かせていただいた中での自分なりの考えではあるんですけれども、ジャストラインのほうで情報整理をしていますよということであるんですが、これがこの先どういうふうに生かされていくのかというところが非常に大事なのかなと思う次第でございます。  やっぱり民間参入が非常に難しい業態、市場であると思うものですから、本市ジャストラインさんとの共存、そのバランス、幾らお金を出すのか、どのあたりの利益確保していただくのかというところが大事なのかなと。その見直しを継続的にしていくことが大事になるのかなと思った次第でございます。
    7 ◯天野委員 先ほど自民党さんからもお話がありましたけれども、自動運転システムは本当にもう近い未来だということで、裾野市では今、ウーブン・シティをトヨタさんがつくっていますけれども、あの辺の話をちょっと聞ければいいかなと思って、今後もそういう可能性があるようでしたら模索していきたいと思いました。それがやはり運転士不足とか、人員不足に関わってくることじゃないかなと思います。 8 ◯宮澤委員 これまでの話を聞いてみて、静鉄さんのほうで担っている部分が非常に大きいんだけれども、一部では事業としては成り立つのにもう限界に来ているところもあるということを受けて、静鉄さんに新規参入についてどう思いますかということを聞いたときに、ぜひともそういった取組は進めてもらいたいと。両河内の事例を含めて、静鉄さんから意見が出てきたこともあるので、いろんな問合せがあると思いますけど、いっそ静岡市に対しても新規参入したいという企業があれば、そういったものを受け入れていくとか、新しい取組に対してもこれまでと同様、積極的に静岡市も進めていただけたらなと思っています。そういったところをまたいろんな事業者から提案の意見も聞ければいいかなと思っています。 9 ◯井上委員 静鉄さんの話もやっぱり厳しいというのは感じました。やっぱり過去の通勤とか通学とかを中心とした同じ方向に同じ時間帯に大量の人が移動するという時代から、いろんな方々がいろんな時間帯にいろんなところへ移動するという、もう交通網在り方そのものというか、ニーズが大きく変わってきているというところが大きい。そういう意味では公共交通がどうあるべきかというのをもう一回しっかりと見直していかなければいけないし、大型バス路線もやっぱり1つの基軸として置いて、乗り合いタクシーであるとか自主運行バスとかをうまく組み合わせながらやっていかないと、もう公共交通網というのは維持できないのかなとは感じています。その上で必要なことが、やっぱりニーズをしっかりと把握すること。静鉄さんもルルカを使った形で、いつどんな人がどこへ移動したかというのは相当持っていると思うんですけれども、実際、ルルカを持っている人というのはバスハードユーザーで、そうじゃない人の動きをどうやって把握していくか。そういう意味ではまだまだニーズをどうやって捉えていくかというのは難しいのかな。そこをしっかりしていかないと、公共交通在り方というのがしっかりと検討できないのかなと思っていますので、その辺は行政側も少し力を入れて、そのニーズ調査というのはやっていく必要があるのかなと思います。  あと静鉄の、黒字が出ているので料金を上げられないみたいな、あの話も考え方を変えれば多分、補助金を出している部分というのは本当に人が使ってない一部の路線だけで、例えば自主運行バスにするよりも静鉄に任せていたほうが安く運用できるというので、補助金という扱いにしていると思うんですよ。そこを事業から切り離して、静鉄1つ路線として見なければ、また改定の仕方が違ってくるのかな。そうすればせめて190円を200円にするだけでも大分変わってくるとは思うので、そういうところも含めて業者がやりやすいように、最後は使っている人が便利になっていくのがいいんですけど、そこをしっかりと検討というか協議していただけるとまた変わってくるのかなと思います。 10 ◯寺尾委員 この間、しずてつジャストラインと話をさせてもらってよかったなと私も思っています。その中で出たのは、やっぱり運転士不足ということが、当面、路線を維持していく上で非常にネックになっているということを言われていましたよね。やっぱり私は思うんですけれども、公共交通としてのバス必要性というのは確かに乗客がどんどん減っているという、そういう問題はあって、ある面では避けがたい状況はあるのかなということも感じています。したがって、やっぱり中長期的なプランというものを立てていかないといけないんじゃないかなと思います。では、当面は、今申し上げましたように、運転士不足を克服すれば、かなり路線の回復も可能だというような印象も受けたわけです。ですから、ここはやっぱり行政としても、この運転士不足をどう解消していくのかという作戦を立てていく必要があるのかなと思います。  それと、長期的なことは皆さんからも今、自動運転の話等々が出ていますけれども、井上委員がちょっと触れましたように、私もやっぱりいろんな交通組合せはどうしても必要だと思います。私の地元でも今、自主運行バスとまでは言わない、大型じゃないですけれども、自主運行カーと言ったらいいでしょうかね、そういう計画地元皆さん一緒に相談して、空白の地域をどう埋めていくかということを相談して、実は間もなく発足できる状況になってきました。ですから、そういう地域の自主的なものなども含めて、それからもう1つは、MaaSだっけか、今、社会実験なんかもやられているということもありますので、そういうものとの組合せも、バスだけではなかなか今の皆さんの需要に応え切れないところがありますので、そういういろんな交通体系組合せで、市民の足をどう確保していくかというふうな、全体的というか、総合的というか、その辺をやっぱり一定程度、長期的な視野に立って計画を立てていくということしかないのかなと、今、思っております。 11 ◯松谷委員 静鉄と初めて情報共有できまして、大変よかったと思います。やっぱりコロナで収入が非常に減少していると。ただ、収益は、路線を減らしたりとか、いろんな努力をしていると思うんだけど、あまり変わっていないですよね。だから、静岡市の補助金は非常に効果というか、役に立っているということがよく分かる情報だったし、それから、彼らも一応、後藤委員長が言われていたまちなかに車庫の要望って出しているじゃないですか。ああいうこととか、具体的な改善点があるんだろうと思うんですけど、やっぱりその前提収益構造情報をどこまでオープンにしてくれて、先ほど井上委員が言われた実際の人の移動というのが、彼らは静鉄マーケットも持っているものだから、かなり地域的なことから、バスからいろんなことが実は蓄積されているんですよね。だから、その辺をやっぱり私たち議会の中できちんと議論できる、あるいは行政静鉄議論できる、そこをどう進めていくかというのが1つ課題だなというのは前回感じました。  それから、2つ目は、寺尾委員も言われましたけど、やっぱりMaaS具体化というのがどういう形で進展するのかというところをもう一回議論してみたいなと。宮城委員からも磐田市の話が出ましたけどね、もともとこれは、私も交通政策特別委員会が長いものだから、宇都宮市がある意味路面電車の導入と地区のタクシー会社にかなり任せるという実験をしていたし、柏市もカシワニクルという形で、高齢者移動も含めてやってきて、なので、やっぱりタクシーとの連携というのは1つ、自由にどこでも誰でも移動できる手段と言っている中で、バスタクシー組合せとか、そういうのもやっぱりこれから考える必要があるんじゃないのかなと思っているところです。その意味では、タクシー会社皆さんそれなりにいろいろなことを考えてくれているとは思うけれども、ただ、最終的には結局、移動というのが徒歩自転車バスタクシー自主運行バス、鉄道とある。その全体を基本的にはカーボンフリーということで、とにかく車を減らそうということになって、最終的には自動運転だけど、私はもっと先だと思うけどね、自動運転はそんな簡単には来ないと思うけど、そういうことで市の目標としては5キロ圏内の人はとにかく車は使わずに、公共交通自転車徒歩でということをもう呼びかけていますよね。  だから、全体としてはやっぱり二酸化炭素が出るそういう移動手段を少なくするという大きい目標の中で、実際にやっぱり、最初に戻ると、静鉄収益構造タクシーとの連携MaaS全体としていつでも自由に動けますよと。そのときに全体というのは、やっぱり一番大きいのは当面高齢者だと思いますよ。高齢者が今までバス停留所に行って、今でも結構使ってもらっているわけだけど、停留所に行けない人が今増えているわけですよね。そうすると、やっぱりタクシーとの連携一つ方策を探ってみる必要があるんじゃないのかなと、そんな感じです。 12 ◯後藤委員長 ほかにありませんか。 13 ◯宮澤委員 法律的に公共交通、何か法律がありますよね。いろんな法律があるけども、何が言いたいかというと、どこまでの人に対して公共交通を提供しないといけないかということをしっかり把握した上で議論しないとよく分からないなと思っていて、例えば中山間地の人がいるところに対してバスを走らせなければいけないけども、でも、便利なところに人が集まるのは当然じゃないですか。でも、中山間地に住むということは、生活にかかるコストは物すごく低く抑えられると。そこに対してバスを引くことが、利益を受ける人たちと、ちょっとうまく説明しにくいんだけれども、山間地に住んでいるということは、生活費が安く済む。その分車を持つことに対するコストはかかるよと。でも、中心地にいると車を持つコストはかからないけれども、それなりの税金だとか土地代が高くなるとか、そういった面があるので、どれもこれも全部提供するとか、どれもこれも全部受け入れたいということ自体が非常に難しいと思う。高齢者に対して、例えば松谷委員議論もあったんだけれども、いろんな生活の仕方があると言うんだったら、じゃ、便利なところに移動してもらうような生活空間を持つとか、何かその前提となる、公共交通を提供しなければいけないところの法律はどういうものがあるのかということをしっかり把握した上で、どこまで行政として提供しなければいけないとか、そこら辺を少し整理したほうがいいんじゃないかなというのを、皆さんの話を聞いた後にちょっと思いついたものですから、すみません追加で。 14 ◯後藤委員長 ほかによろしいですか。 15 ◯松谷委員 今の状態の中で言うと、静鉄人たち、一応この前もちょっと話しましたけれども、韓国のソウルバスの時間の組合せというのはすごい関心があるんですよね。一応、静岡市も始まっているじゃないですか。私は、ソウルは一つ勉強する必要があるんじゃないかなという、海外ということでまだ自動運転のちょっと手前のところでという感じはしています。 16 ◯宮城委員 先ほど宮澤委員がおっしゃったことなんですけれども、話の中で、静岡市はコンパクトシティを目指すと言っていたけれども、やはりそうではなく、この前の委員会のときに、葉っぱの脈のようにいろんなところに皆さんが散らばっていらっしゃる、中山間地が多いです。そこにもやはり拠点をしっかりつくっていくんだという方針を言っているわけですよね。そうすると、そこの脈の滴のところに1つ拠点をつくって、そこから周りの人たちにはそれなり交通の足を提供するんだと静岡市は多分言っていると思うんですね。  なので、本当にコンパクトシティって捉え方が全然静岡市と違うんだなと私はすごく思ったところがあるんですけど、やはりそういうふうにうたっているから、中山間地に住んでいても、その人たちの足はしっかり考えないといけないんだなという中でバスを走らせるんじゃなくて、皆さんがおっしゃるように、自主運行バスとか、それかMaaSの幅を広げていくんじゃなくて、MaaSもそろそろ絞って、しっかりした、私はタクシー利用かなと思っていますけれども、そういうものも少しずつ絞り込んでいかないと、いつまでもなかなか皆さんの足の不安って消えないなと思ったところです。 17 ◯宮澤委員 もうこれで終わるけども、公共交通と言いながら、都営でも市営でもないのね。あくまで民間に任せているんですよ。だから、どこの部分まで民間に任せるかということと、民間がやる限り赤字では民間はやれませんので、だから、新規参入するとか、民間が成り立つ手法も同時に考える必要があるんだけども、どこまでを公共として担うのか。本来だったら都営とか市営でやるべきところを今は民間に投げている。そのときに民間が成り立たない。じゃ、どうするかというところがやっぱり問題になってくる。そのときに行政としてはどこまでを公共交通の範囲として補填する、支援する、どこまでの足のサービス確保するかということを事前に何か決めることがあるのかどうか。そこら辺がちょっと整理のポイントかなと。 18 ◯松谷委員 今、宮澤委員から出たわけですが、だから、結局この前、途中で委員長に遮られましたけど、私はあの後、本当はどんどんもう質問を用意していて、彼らの決算からどういう形の料金設定ルルカとかいろんなサービスをいっぱいつくっているんですよね。そのサービスをつくって、損失はあるけども、全体としては乗る人が増えるとかでカバーしていると思うんだけども、そういうのをやっぱり我々も詳しく学ばないと、任せると言っても、彼らが考えてやっていて、どこの壁に直面しているかというのを聞きたいですよね、やっぱり。なので、続きをやりたいというのが私の意見です。 19 ◯池谷委員 さっき宮澤委員から法律がという話が出ていたと思うんですけど、多分、交通政策基本法だと思うんですよ。民間がいて、行政がいて、お客さんがいて、民間赤字のままでも補助金が下りてくるからいいやと。普通の市民方々バスがなくなると困るから頼みますよと。行政補助金さえ出していればやってくれるからそれでいいと。その状態日本全国津々浦々同じような感じになってしまっていて、赤字の空っぽのバスを走らせて、補助金ばかり大きくなってくる。それを解消するためにお互いが知恵を出してやりましょうというのが交通政策基本法だと思うんです。  ただ、地域によって抱えている課題がいろいろ違うと思うので、あとは地方自治体に任せますよという形でやっているんだけど、やっているせいで、じゃ、これでいこうという国としての一本決まったものがないと。そうこうしているうちに、松谷委員は遠い将来と言いましたけども、少しずつ自動運転でやっていいことのレベルが上がってきているものですから、そんな遠くじゃないなとは思っていますけど、それでもあと10年ぐらいは当然かかると思うので、10年じゃ無理ですかね、というふうに思いました。 20 ◯宮澤委員 そういうふうに民間が、今みたいに自動運転を試したいときに、こういう新しい公共交通をしたいと言ったときに、行政が受け入れるだけのキャパなり、今みたいなことは本当に大事なんですよ。誰かがやってくれるじゃなくて、静岡市の場合はあくまで都営市営を選んでいないということは民間の力に頼るしかない。そのときに民間参入しやすくするとか、民間が挑戦しやすい土俵をつくって、今まで以上にそういうのを進めていく。池谷委員が言ったとおりだと思いますね。そこをこれからもっと試験的、試行的にやってもらえたらいいかなと。 21 ◯後藤委員長 活発な御意見ありがとうございました。  ただいま出されました御意見とこの委員会の1年間の活動成果は、来年度の委員会に引き継いでいきたいと思います。  皆さん、1年間ありがとうございました。      ────────────────────────────── 22 ◯後藤委員長 これをもちまして本日の委員会を閉会いたします。                 午前10時26分散会      ────────────────────────────── 総合交通政策特別委員長  後藤 哲朗 Copyright © Shizuoka City, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...