川崎市議会 2017-09-11 平成29年 第3回定例会-09月11日-02号
次に、引っ越しや遺品整理等で一時的に大量に発生するごみへの対応についてでございますが、これまでも粗大ごみにつきましては所管の生活環境事業所への持ち込みを可能とするなどの対応を行ってまいりました。
次に、引っ越しや遺品整理等で一時的に大量に発生するごみへの対応についてでございますが、これまでも粗大ごみにつきましては所管の生活環境事業所への持ち込みを可能とするなどの対応を行ってまいりました。
亡くなった本人とのかかわりが希薄、経済的に余裕がない、遠方に住んでいるからなどの理由で、葬儀葬祭の執行、埋葬、遺品の引き取りなどの支援を拒否するケースが生じ、引き取り手のない遺骨が増加するという問題が全国的に広がっていると認識しております。 引き取り手のない遺骨はどこが処理するのか。
残された建物だけでなく廃墟となったものも含めた敷地全体が博物館となっていて,建物だけでなく遺品や写真なども修理をしながら保存し,公開されています。運営費用は,ポーランドだけでなく加害国のドイツ初めヨーロッパの国々が負担しています。広大な土地全体が墓石のない墓だとされ,ビルケナウ第二収容所の敷地の奥に追悼碑が設置されている以外は手を加えられていません。
侵略戦争による悲劇と罪科を再び繰り返すなという信条のもと、戦時遺構・遺跡の保存、戦時遺品、戦争下の生活用具などの収集を進めてきた北九州平和資料館をつくる会は、その代表的な団体ですが、私も参加する新日本婦人の会は、毎月6と9のつく日に69行動と称し、核兵器廃絶署名活動を1962年の創立以来欠かさず行っています。
現実問題として、例えば、4LDKの部屋の遺品や家財を処分するのに出る量は10トンから16トンと言われ、処分費用は4トントラックで6万円から10万円、単純計算で、16トンであれば、多いところで40万円がかかってしまう計算になります。 先週、ひとり暮しの2DKの市営住宅に住む高齢者が亡くなりました。地方からご親族が来られ、一時多量ごみとして2トントラック2台、1トントラック1台分を搬出しました。
住居の明け渡しや遺品整理、処分などにつきましても、一括した対応が可能な民間葬儀会社もあることを把握しておりますが、遺産相続の法的整理などの課題を調査研究した上で、本市として民間葬儀会社に対し、死後事務委任契約の内容の充実に向けてどのような働きかけができるか、検討してまいります。
千葉市において、昨年は年間8,029人の方がお亡くなりになり、引き取り手のない遺体、遺骨は34人、この中には親族がいる場合であっても、住居や遺品の整理についても費用がかかり、遺骨を引き取ってもらえず、生活保護受給者のように市が保管し、対処せざるを得ないケースが急増していると聞いております。
千葉空襲の戦災遺品は、戦争の記憶を後世に伝えるために募集して、市民から寄贈されています。遺品110点が土気市民センターに保管され、また、貸出実績については、今年度、教育委員会からの依頼の3件となっています。昨年9月議会で我が会派の吉田議員が行った質問も踏まえ、今回、平和行政について質問をいたします。 そこで伺います。
どちらも,その現場が持つ迫力,遺品や資料の濃密さに息が詰まる思いがいたしました。 チェルノブイリでは,事故が発生した4号機発電所の前まで行くことができました。
平和記念資料館では,被爆当時に被災者が着用していた衣類,熱線や火災により変形した陶器やガラス,被爆により破壊された建物の一部,亡くなった方々のさまざまな遺品等の被爆資料2万点,被爆前や被爆直後の広島を撮影した写真や映像約7万点,合わせて約9万点の資料を保存しています。 そのうち,約400点を資料館で展示し,それ以外の資料は資料館内にある収蔵庫において保存しています。
私も見学をさせていただきましたが、警察、医師、歯科医師などにより、犯罪性の有無などを調べる検視から、遺品や歯の治療痕からの身元確認など、多くの人と時間、そして、場所を必要とすることがよくわかりました。 そこで、9月1日に南部体育館で実施した遺体安置所の設営訓練についての状況はどうだったのか、お聞かせください。 今後、遺体安置所を選定するに当たり、地域の方々の協力が必要です。
北海道の帯広市では,不法投棄問題が大きく,遺品整理業者にも一般廃棄物収集運搬業許可を出し,対策をしていると伺っています。 最近ふえている遺品整理業者は,介護の分野へも対応していると聞いています。例えば,介護が必要になった方をヘルパーさんが訪問されたとき,ごみ屋敷になっていて,まずごみを片づけないと介護サービスができないケースがあるというのです。
また、市民の方から空襲で焼けた貨幣など、さまざまな戦災遺品を御寄贈いただいており、その一部は郷土博物館の戦前、戦中、戦後のコーナーで常設展示しているほか、千葉空襲写真パネル展の一部の会場でも展示しています。
また、そのほかにも戦没者慰霊祭、戦時写真・遺品展示、作文朗読、戦時映画上映、座談会、憲法講話など、戦争を風化させず平和を守っていこうとさまざまな催しが84団体により行われております。ちなみに、各事業には最高5万円の助成金が交付されているわけであります。
また、そのほかにも戦没者慰霊祭、戦時写真・遺品展示、作文朗読、戦時映画上映、座談会、憲法講話など、戦争を風化させず平和を守っていこうとさまざまな催しが84団体により行われております。ちなみに、各事業には最高5万円の助成金が交付されているわけであります。
特別展は高倉さんの養女小田貴さんの協力も得て、高倉さんの遺品や資料、映像などをもとに、国内外から幅広い人々に愛された俳優高倉健さんの生涯を立体的にたどります。東京を皮切りにその次に向かうのはふるさと北九州、2017年1月開催です。その後全国巡回します。 高倉さんが亡くなって1年がたちましたが、高倉さんの遺志により葬儀やお別れの会等は一切行われませんでした。
3点目、浜松城にまつわる品は天守閣に、浜松城等のことについてはジオラマとして天守門に、今回発掘された地層剥ぎ取り標本等はプレハブ展示室に展示されていますが、それらのものをまとめ、さらに大河ドラマ「おんな城主直虎」関係の遺品等の展示方法も考えてはどうか伺います。 6番目、本市の生活衛生の向上策について、川嶋市民部長に伺います。 斎場と墓地は、人生の最期とその後の安住の場所として大切な施設であります。
七つ、千葉空襲の遺品を千葉市でも管理されていると思いますが、なぜ日常的に展示することをしないのですか。以前から、我が党の議員からも提案していますが、展示場所を決めて日常的に行うべきだと考えます。どう考えますか。 八つ、スクリーンをごらんください。これは、平成21年から平成27年までの平和啓発事業の予算と決算の推移表です。平成21年は765万円だったのが、27年は293万円になっています。
それから,平和啓発事業についてなんですけども,神戸市がどんな事業をやってるのかというのを,私が見ている範囲で──例えば,兵庫図書館の中に戦災コーナーという一角があるのを御存じだと思うんですけれども,そこにいろんな遺品とか資料とかが置いてあるんですね。ほんの一角なんですね。それとか,先ほども話ありましたホームページがあること。
これを機に、井上侯の遺族から遺品656点が本市に寄贈されました。寄贈された遺品は、書画、工芸品、硬貨、勲章、書簡類などです。 その中には、先日、NHKの大河ドラマ「花燃ゆ」で紹介され、新聞でも取り上げられた、高杉晋作や久坂玄瑞、井上 馨侯など、長州藩士が尊王攘夷のための結束とその実行を約束する血判を押した、文久2年御楯組血盟書のような、幕末史にとって貴重な資料も含まれております。