熊本市議会 2001-03-27 平成13年第 1回定例会-03月27日-08号
しかも、財政破綻のツケを国民に転嫁しようと、財務大臣は「消費税を上げなければならない。長い時間待てません」と述べ、一層の増税さえ計画しています。とんでもありません。 庶民いじめの消費税は本来なくすべきです。請願の趣旨である「消費税の大増税計画をやめること、当面、食料品は非課税とすること」は当然のことです。
しかも、財政破綻のツケを国民に転嫁しようと、財務大臣は「消費税を上げなければならない。長い時間待てません」と述べ、一層の増税さえ計画しています。とんでもありません。 庶民いじめの消費税は本来なくすべきです。請願の趣旨である「消費税の大増税計画をやめること、当面、食料品は非課税とすること」は当然のことです。
しかも、財政破綻のツケを国民に転嫁しようと、財務大臣は「消費税を上げなければならない。長い時間待てません」と述べ、一層の増税さえ計画しています。とんでもありません。 庶民いじめの消費税は本来なくすべきです。請願の趣旨である「消費税の大増税計画をやめること、当面、食料品は非課税とすること」は当然のことです。
年 月 日 議会議長名 衆議院議長 参議院議長 内閣総理大臣 総務大臣 あて 財務大臣 厚生労働大臣 農林水産大臣 経済産業大臣 ----------------------- 意見書案第2号 高年齢者及び障害者の雇用促進を求める意見書 長引く景気の低迷により,雇用情勢は依然として厳しく,中でも60歳から
ところが、森自公保政権はこうしたことには背を向けながら、宮沢財務大臣は消費税率引き上げは不可避と増税に言及し、消費税大増税への道を進めようとしています。日本経済と国民の暮らしに明るい展望を示すどころか、今や森自公保政権は、その存在そのものが国民と日本の未来にとって最大の障害物となっている状況です。
本市の市民生活を取り巻く政治、経済の状況を見ますと、今開会中の国会において宮沢財務大臣が国の財政はやや破局に近い状況と評した財政危機は、92年以降 100兆円に及ぶ景気対策と国民的批判が今高まっているむだな大型公共事業のばらまきに加え、この2年半のうちに銀行への70兆円の公的資金による支援など、こうしたことによって、国と地方の借金は 122兆円もふえ、この年度末には合計 666兆円の借金を抱える世界最大
(笑声)「日本がまだまだ沈没するようなことはない」,こういうことを宮沢財務大臣も言われとったよ。「そねえ簡単に日本がつぶれるようなことはありゃあせんぞ」言うて,「近藤さんによう言うてえてくれえ」というこたあ言ようらなんだけれど,いずれにしても,そういうような借金が国民の肩にかかっておるということです。 そこでちょっと私,市長さんに。
2つ目が,ちょっとこれはいろいろあるわけですが,日本の財政当局の最高責任者である宮沢旧大蔵大臣──財務大臣──の発言で,円相場が大幅続落,「財政は破局に近い状況」というふうに述べたというんですね。これは,参議院予算委員会の答弁で,「わが国の財政は破局に近い状況。