鳥栖市議会 2022-12-06 12月12日-04号
現在、市街化区域内で宅地開発が進んでおり、空き家や空き地が新しく生まれ変わっていることは、とても喜ばしいことであります。 しかし、災害対策、こと水害リスクで考えると、今まで、雨水等を受けてくれた土地がアスファルト化していくことになります。 私は、開発行為には、将来像を見据えたインフラ整備と災害対策が必要であると思っております。
現在、市街化区域内で宅地開発が進んでおり、空き家や空き地が新しく生まれ変わっていることは、とても喜ばしいことであります。 しかし、災害対策、こと水害リスクで考えると、今まで、雨水等を受けてくれた土地がアスファルト化していくことになります。 私は、開発行為には、将来像を見据えたインフラ整備と災害対策が必要であると思っております。
令和3年度の空き家等対策事業費決算の主なものといたしまして、唐津市空家等対策計画策定業務154万円、空き家改修事業補助金、申請件数3件で120万円、老朽危険空き家等除却促進事業補助金、申請件数1件で50万円、空き家バンク登録物件調査委託件数が12件で36万6,672円となっております。
空き家に関する専門の資格について有しているものはございません。 次に、空き家の相談窓口についてでございます。この相談窓口につきましては、空き家に関する相談を受けながら、必要に応じそれぞれの分野の専門家へおつなぎしております。 次に、空き家対策セミナーでございますが、令和3年度、本年2月13日に高齢者ふれあい会館りふれで開催しております。
アンケート結果における土地利用に関する主なものといたしましては、住宅地の在り方では、老朽化した住宅の建替えや空き家への住替えを促進し、既存住宅地の改善を図るが66%と最も高く、次いで、今のままでよいが16.9%でございました。 また、郊外の農地を新たに開発して、住宅などの建設を促進し、新しい住宅地を造るは8.1%にとどまりました。
足りていないと答えた基山町の例なんですけども、基山は、たとえ足りたとしても3,500人、唐津市からの受入数を一定の間隔を空けて避難滞在すると仮定すると、町の避難所全て使用しても困難と考えられ、町営住宅の空き家や民間施設などの活用など、状況に応じた対応策が必要との回答をしています。 足りないと答えたのは基山町だけではなくて、小城、佐賀、多久、上峰、白石、大町町、江北、嬉野、有田、伊万里は有田ですね。
様々な事情を抱える所有者に対して、適切な情報提供や相談体制づくりを行い、空き家等が発生し、放置されることにより、管理不全な状態になることを防止する必要がございます。 次に、2つ目に空き家等の活用が上げられます。 空き家等には適切に管理されており、活用可能な空き家等がありますが、活用方法は個々の空き家等によって、建物の状態、立地条件により異なってまいります。
しかし、近年では空き家なども増えている状況でございますので、小型箱わなの貸出しにつきましては市としても検討する必要があると考えているところでございます。 なお、自然界には、狩猟鳥獣と非狩猟鳥獣が生息しておりまして、イタチの雄は狩猟鳥獣となるため駆除が可能ですが、雌につきましては非狩猟鳥獣となり、駆除できませんので、注意が必要となっております。 以上でございます。
人口減少に伴い、農業後継者問題、田畑の荒廃地、空き家問題、高齢者の交通問題、防災対策、企業誘致、学校統合など多くの課題が山積をしております。 今日は、地域の課題の一つであります高齢者の生活交通について質問をいたします。 生活交通問題は、高齢化の進展に伴い交通弱者が増加しており、日常生活を支える公共交通の確保は重要な課題となっております。
市のかかわりといたしましては、唐津焼に関する相談窓口を経済部の唐津焼振興室に一元化しまして、佐賀県や庁内の関係部署と連携し、移住や空き家対策など、既存の施策を活用することで唐津焼の若手作陶家を支援、サポートしていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 宗田都市整備部長。
これは入居可能な空き家について募集を行うことで、入居希望者が住宅を必要とするタイミングで、入居の機会を多く与えるというそういうことがメリットとなると考えております。 また、申込要件の違いでございます。 こちら唐津市の35%といいますのは、住宅によりより困窮した方への市営住宅の供給をできる仕組みと取っております。要件としては幅があります。
それでは、これの空き家についての課題と問題解決の具体策、これについて2つ一緒にお願いいたします。 ○議長(笹山茂成君) 緒方市民部長。 (市民部長 緒方俊寿君登壇) ◎市民部長(緒方俊寿君) お答えいたします。 空き家問題の課題といたしましては、まず1つ目に、空き家等の発生抑制が上げられます。
移住施策に関しましては、移住促進プロジェクト事業として継続して取り組みを行っているところでございまして、国の地方創生推進交付金を活用し、移住者相談窓口の体制を整えているほか、移住希望者が希望する住まいの数を増やすよう空き家バンクへの登録件数増加を図る事業を実施しているところでございます。
今後、空き家等の数が増加すれば、それがもたらす問題が一層深刻化することが懸念されます。 このようなことから、本市では、空き家等の適正管理を促すことで市民の生命、身体、または財産を保護するとともに、その生活環境の保全を図り、併せて空き家バンク制度などで空き家等の活用を促進することを目的として、空き家等対策事業を行うものでございます。
唐津市全体で、人口減と空き家が増え、地域に勢いがないと感じていらっしゃる市民の方が多いのではないでしょうか。地域を回ってみますと、現場によって、場所によってですが、市営住宅の空き家も多いように感じます。そこで質問ですが、市営住宅の空き家戸数と今後の市営住宅の計画についてお伺いします。 3点目に、浜崎駅周辺のまちづくりについてです。
それでは次の項目である、空き家・空き地対策についてに移らせていただきます。 現在、日本全国で空き家や空き地及び所有者不明土地の問題が深刻化しております。 それは本市においても例外ではなく、私も相談を頂くことが少なくありません。 その内容の多くは、樹木、雑草の繁茂による害虫や蛇、アレルギー被害、また、空き家の樹木の隣接する方からの苦情の相談でございます。
そして、令和2年3月議会におきまして、空き家条例を国の空き家法に沿う形に改正を行い、唐津市空き家等審議会から唐津市空き家等対策協議会へ移行させていただきました。 空き家等対策協議会は、空き家等対策計画の作成及び変更並びに実施に関し協議することのほか、特定空き家等に対する命令、行政代執行の実施についての調査審議などを協議する組織でございます。
次に、情報発信については、移住者向けウェブサイト「唐津暮らし」やフェイスブックにおいて定期的に移住者のコラムを掲載したほか、空き家バンク掲載物件の紹介を行った結果、「唐津暮らし」の閲覧数は、前年度比7%増の年間7万7,962回でございました。
◆22番(石﨑俊治君) 市内に多くの市営住宅がありますが、空き家も増えてきているところも多いと思っております。地域でも数カ所に分かれて虫食い状態になっている市営住宅がありますけれども、そういったものは整理をして、整理後の土地の有効活用を図っていく必要があるのではと思いますが、市の考え方について伺いたいと思います。 ○議長(笹山茂成君) 宗田都市整備部長。
本市におきましては、昨年策定いたしました鳥栖市都市計画マスタープランにおける市街化区域の土地利用方針といたしまして、低・未利用地の有効活用や、空き家等及び跡地の活用促進に取り組むとともに、都市機能の適正な配置や建築物等の適切な誘導により、市街地の居住密度の維持・向上、生活サービスの維持・確保、地域特性に応じた快適な居住環境の形成を図ることといたしております。
崩壊寸前の空き家が地域の安心安全を脅かしている状況もあり、離農して放置されたビニールハウスが景観を損なったりもしています。 唐津市は空き家対策に全力で取り組まれておるようですが、発電不能となった再利用されるべき太陽光パネルの放置については早い時期からの取り組みがなければ今後も問題となっていくと思われます。