唐津市議会 2022-10-03 10月03日-09号
まず、自主防災組織の必要性についてでございますが、大きな災害が発生いたしますと、停電、電話の不通、道路や橋の損壊、上下水道の断水、多数の火災等が発生するといった悪条件が重なり、市や消防、警察などの行政機関の活動力というのは著しく低下することが予測されます。
まず、自主防災組織の必要性についてでございますが、大きな災害が発生いたしますと、停電、電話の不通、道路や橋の損壊、上下水道の断水、多数の火災等が発生するといった悪条件が重なり、市や消防、警察などの行政機関の活動力というのは著しく低下することが予測されます。
次に、洋上風力発電事業に伴い、港湾の整備が重要となりますが、現時点で使用される港湾はどこが有力なのかお尋ねします。 私どもとしては、唐津湾で実施される大型プロジェクトですから、他の港湾を避けていただきたいと考えております。是が非でも、唐津港を使用していただきたいと考えます。
令和2年12月に開かれた唐津港地方港湾審議会で唐津港の港湾計画の変更があっているようですが、当該地区は唐津市街地に近接しており、唐津のまちづくりにも大きな影響を及ぼすことから、港湾計画について質問させていただきます。 このことは、令和3年9月の定例会において、石﨑議員さんからも一般質問がなされておりましたが、私のほうからは、若干の視点を変えましてお尋ねしたいと思います。
次に、消防費の消防通信指令施設管理費についてですが、新たに防水型ドローンを整備し、雨天どきにおける人命救助等の災害現場の情報収集活動を行い、円滑な消防活動に寄与するものということですが、まず、ドローン隊の取り組みについてお伺いをいたします。
本議案は、呼子港地方港湾改修事業の緑地整備に伴う公有水面埋立地の用途変更につきまして、呼子港港湾管理者である佐賀県知事から唐津市長に意見を求められており、異議のない旨、回答することにつきまして、公有水面埋立法第13条の2第2項の規定において準用する同法第3条第4項の規定により、提案するものでございます。
まず、1回目の質疑ですが、土木費のうち、県営港湾事業負担金について、重要港湾唐津港と地方港湾呼子港、それぞれについて事業内容と進捗状況についてお尋ねいたします。 次に、唐津市過疎地域持続的発展計画について、策定に至るまでの流れについてお尋ねいたします。 これで1回目の質疑といたします。よろしくお願いします。 ○議長(笹山茂成君) 宗田都市整備部長。
土木費では、8月の大雨により被災した急傾斜地やがけ地の崩壊箇所の復旧保全のための工事費を追加したほか、県営の港湾及び街路整備事業に対する負担金を計上いたしました。 教育費では、小中学校での感染症対策を継続するため、保健衛生用品等を購入することといたしております。 災害復旧費では、8月の大雨により被災した土木施設の復旧のための経費を追加いたしました。
○議長(笹山茂成君) 青山消防長。 (消防長 青山幸生君登壇) ◎消防長(青山幸生君) 原議員のご質疑にお答えします。 消防団に配備する装備については、消防庁の消防団の装備の基準において定められております。雨衣及び救命胴衣についても、消防服同様に配備するよう定められております。
港湾施設利用者からは国の直轄事業の整備促進、このほか妙見ふ頭の先端部には新たな岸壁の整備を要望されているところでございます。 本市といたしましては、唐津港の港湾管理者である佐賀県に対しまして、この新たな係留施設の計画を議論していただけるよう、働きかけをしていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 石﨑俊治議員。
◆23番(田中秀和君) 2人のうちの副市長さんの中から1人が佐賀県から来ていただいていることは、いろいろ今説明がありましたように、佐賀県の山口知事が今後も進めていかれる唐津・玄海プロジェクトをはじめ、港湾事業、そして観光、コスメ、様々な事業のパイプ役として重要性を今後も感じております。
ほかに、消防署の職員は、コロナ感染者の搬送とか、先ほどありました集団接種会場での救急救命士、救急搬送もありますので、消防職員は2回接種を行っていると思っております。それと、保健福祉部の中の地域包括支援課です。そこの職員で、在宅の高齢者の方を訪問する専門職がおりますが、そこの専門職については1回の接種を行っているというふうに思っております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 伊藤泰彦議員。
副市長は昨年の消防団の年末警戒激励巡視の折に、もちろん私も出席をしておりましたが、消防団幹部、区長さんを前にして、令和3年度は山、要するに林業に力を入れたいというお話を力強くされました。そして、聞くところによれば、ほかの地区でもそういうお話をされたと聞き及んでおります。副市長のそのお話しされた意図、思いはどこにあったのか、改めて質問をいたします。 次に、城山公園の整備についてでございます。
次に、消防費の非常備消防費、消防団員報酬ですが、平成25年の4月に消防団が統一されましたが、その後の消防団員の定数と報酬額の推移について伺います。また、消防団出動費は、出動費の単価をお示しください。 次に、議案第33号、財産の減額貸付け。これは、昨年、令和2年3月議会で、令和2年6月から10カ月間の貸付けが承認されたわけですが、減額貸付けについての考え方に変わりはないのか伺います。
さらに、民生委員・児童委員をはじめ、地域の防災を担う消防団員、子育て世代を支える留守家庭児童クラブの支援員など、市民の暮らしを支えるひとづくりに力を入れてまいります。 第2には、「市民主導型公民連携のまちづくり」です。
また、唐津市都市計画審議会委員、唐津港地方港湾審議会委員、松浦川改修促進期成会会員、佐賀県原子力環境安全連絡協議会委員を務められ、様々な分野で幅広い識見と優れた指導力を発揮され、多くの方々から絶大な信望がございました。
常備消防の役割というのは放射能災害も含めてですが、どういうものがあるのかお尋ねします。 ○議長(田中秀和君) 坂口消防長。 (消防長 坂口和広君登壇) ◎消防長(坂口和広君) 浦田議員のご質問にお答えいたします。 原子力災害時の常備消防の役割につきましては、唐津市地域防災計画の原子力災害対策の中に定められております。まず、住民等の退避及び避難誘導並びに人命の救助。
これまでも高機能消防指令センター更新整備事業費、小中学校校舎等の大規模改造事業費、唐津市野球場整備費など様々な施設整備の財源として活用してきたところでございます。 3番目に、響創のまちづくり基金、モーターボート競走事業収益金分の今回の経緯、また理由についてのご質疑でございます。
今回の補正の主な内容は、会計年度任用職員の給与費等の補正、ふるさと応援寄附募集事業、障害者介護・訓練等給付事業、休日・夜間急患医療センター管理運営事業、有害鳥獣対策事業、消防団施設整備支援事業、散弾銃射撃場環境調査事業、公営企業会計への繰出金、その他当面急を要する一般経費について補正を行うものであります。 以下、歳出から補正の主なものについて御説明申し上げます。
県営港湾事業負担金は、県営で行われている唐津港及び呼子港の港湾整備事業に対する負担金でございます。 景観まちづくり推進費は、城内地区・曳山通りにおける景観まちづくり推進の推奨ルールへの取り組みに対する補助金を追加するものでございます。 34ページをお願いいたします。県営街路事業負担金につきましても、県営で行われている大手口佐志線3工区及び4工区の街路整備事業に対する負担金でございます。
市で購入している主な資機材は、消防積載車、消防ポンプ、消防ホース、活動服がございます。消防積載車、消防ポンプについては、修理部品の供給及び耐久性の問題から、20年程度を目安に更新を行っております。 その数量については、年によって多少数量の増減はありますが、令和元年度の購入実績は消防積載車、消防ポンプはそれぞれ10台、消防ホースは152本、活動服は1,217着となっています。