唐津市議会 2021-12-07 12月07日-02号
にございました響創のまちづくり基金の活用状況でございますが、子育て支援をはじめとする福祉分野の施策、教育分野の施策、地域住民のよりどころとなるコミュニティ施設の整備など、いわゆる地域貢献事業のための貴重な財源として充てさせていただいておりまして、具体的な活用策といたしましては、多子世帯の保育料負担の軽減などの子育て支援に約12億7,100万円、がん検診事業費などの健康増進の分野に約3億2,600万円、通学費等助成事業費
にございました響創のまちづくり基金の活用状況でございますが、子育て支援をはじめとする福祉分野の施策、教育分野の施策、地域住民のよりどころとなるコミュニティ施設の整備など、いわゆる地域貢献事業のための貴重な財源として充てさせていただいておりまして、具体的な活用策といたしましては、多子世帯の保育料負担の軽減などの子育て支援に約12億7,100万円、がん検診事業費などの健康増進の分野に約3億2,600万円、通学費等助成事業費
具体的な活用策といたしましては、多子世帯の保育料負担などの軽減などの子育て支援に約12億7,100万円、国民健康保険特別会計繰出金に4億円、がん検診事業費などの健康増進の分野に約3億2,600万円、通学費等助成事業費や普通教室等空調整備事業費などの教育振興や学校施設の整備約に2億5,100万円、公民館類似施設整備補助金や公民館等施設整備、鏡中学校屋外運動場夜間照明設備工事など各コミュニティ施設の整備
主な事業と決算額を申しますと、小中学校児童生徒通学費等助成事業費8,968万円、中学校放課後等補充学習支援事業費195万円、そのほか、外国語指導助手事業費や中学校普通教室等空調設備整備事業費などを実施いたしております。
小学校児童通学費等助成事業費及び中学校生徒通学費等助成事業費では、市立小中学校の統合などにより遠距離通学となった児童生徒への支援として、路線バスや定期船を利用し、通学する児童生徒に対し通学定期券の支給を行っております。 また、路線バスを使用できない地区の対象者につきましては、スクールバスまたはタクシー運行での通学支援を行っております。
主な事業と決算額を申しますと、小中学校児童生徒通学費等助成事業費1億520万円、中学校放課後等補充授業学習支援事業費113万9,000円、そのほか外国語指導助手事業費、「いきいき学ぶからつっ子」育成事業費などを実施いたしました。
それから、教育費の中で、小学校費で小学校児童通学費等助成事業費、これについても減額がかなり出ておりますので、減額の理由についてお尋ねをし、第1回目の質疑といたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(田中秀和君) 寺田企画部長。 (企画部長 寺田長生君登壇) ◎企画部長(寺田長生君) 冨田議員のご質疑にお答えをいたします。