51件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鳥栖市議会 2020-03-03 06月09日-03号

城山一帯にのみ隔離分布しているサクラツツジ亜熱帯山地性ツツジ日本北限生息地となっており、多くの方々が現地を訪れ関心を持たれている植物であり、鳥栖市にとって貴重なものでございます。 現在の生息数10群落、約130株でございますけれども、今年は5月上旬から中旬にかけて22本が開花しているが、場所によっては開花に大きな違いが生じていると聞き及んでおります。 

佐賀市議会 2019-12-12 令和 元年11月定例会-12月12日-08号

東よか干潟は、国内最大シチメンソウ群生地として県内外に知られ、また、平成27年には水鳥生息地として国際的に重要な湿地保全などを目的とするラムサール条約にも登録されております。また、東与賀海岸に隣接する干潟よか公園も整備され、シチメンソウまつり開催やバードウオッチングなどで、毎年、県内外はもとより、外国からも観光に来られ、年間約30万人もの多くの方々が訪れる一大観光地になっております。  

鳥栖市議会 2019-08-05 09月11日-04号

このツツジが遠く離れました鳥栖市の国指定勝尾城筑紫氏遺跡の中でも、いわゆる城山一帯にのみ隔離分布をしており、日本北限生息地となっております。 木の高さは1メートルから4メートル程度、4月下旬から5月上旬に開花をいたします。 また、湿度が高い山地を好むとされており、城山では、標高200メートルから500メートル地点の狭い谷間の場所群落を構成しております。 

多久市議会 2018-12-17 12月17日-04号

また、住宅地において目撃情報被害情報などのあった地区に関しましては、班回覧でのチラシで啓発をするなど、出没についての注意喚起と、イノシシ、猿を生息地から住宅地に寄せつけない予防策、万が一遭遇した場合の対応などの啓発を行っているところです。 今後もこのように関係機関と連携を密にとりながら、連携して市民の皆さんの生命、財産に被害が及ばないよう対策を行っていきたいと思っています。 

佐賀市議会 2018-12-06 平成30年11月定例会-12月06日-03号

東与賀町内のクリークには、絶滅危惧種魚類が多数確認されておりますことから、干潟に渡来する鳥類だけではなく、魚類生息地維持活動についても取り組んでいるところでございます。  以上でございます。 ◆山田誠一郎 議員   それでは次に、2番目の活動方針である環境循環環境保全型農業の推進の具体的な取り組み状況についてお示しいただきたいと思います。

伊万里市議会 2017-12-12 12月12日-05号

今後の対応につきましては、引き続き、伊万里市猟友会関係機関などと連携し、監視用カメラによる生息地及び生息頭数の把握を行いながら、くくりわなによる捕獲も行っていくこととしております。 以上です。 ○議長(前田久年)  坂本議員。 ◆5番(坂本繁憲)  今のところ、人家近くや学校等の近くに出没していないということは幸いであります。 

佐賀市議会 2017-03-10 平成29年 2月定例会−03月10日-07号

石井忠文 農林水産部長   ふゆみずたんぼですけれども、実際にシギとかチドリの生息地になるかどうか、干潟からふゆみずたんぼに来るかどうか、これは実際やってみないとわかりません。先月15日に事前協議を行いましたときにも、このことについて、いろいろ関係者皆さん方協議をさせていただきました。  

多久市議会 2016-12-14 12月14日-04号

また、今後は市報やホームページ、行政放送などさまざまな広報媒体を活用し、必要に応じて生息地周辺での看板の設置により、外来種対策必要性啓発を強化したいと考えております。 4点目、鳥獣被害対策でございます。 過疎化高齢化の進展に伴い、宅地、農地において適正な維持管理がなされずに荒廃が拡大し、イノシシなど動物の生息環境が以前より人と接近している状況が出てきております。 

佐賀市議会 2016-12-06 平成28年11月定例会−12月06日-03号

次に、東よか干潟での活動状況につきましては、まず、保全・再生の面でございますが、ことしの5月、登録1周年を機にラムサール条約とは違う枠組みで、さらに東よか干潟の国際的な認知度を高めるために、東アジア、オーストラリア地域分布する渡り性水鳥とその生息地保全目的とした国際的なネットワークに参加いたしました。  

佐賀市議会 2016-03-04 平成28年 2月定例会−03月04日-03号

種類とも、本来の生息地森林人里近くの郊外ですが、近年では都市部でも急速に分布を広げており、都会カラスとも言われるようになってきております。  一方、10月から3月にかけて越冬する渡り鳥ミヤマガラスは、体長が47センチメートル程度で、さらに小さく、群れを形成して行動します。どのカラス雑食性ですが、渡り鳥ミヤマガラスは、ごみを荒らすことはなく、農地の落ち穂や昆虫を採取しております。  

佐賀市議会 2015-09-16 平成27年 8月定例会−09月16日-06号

本来の生息地は、ハシブトガラス森林でハシボソガラスは人里近くの郊外ですが、近年は都市部において急速に分布を広げており、都会カラスと言われるようになってきております。  なお、両種類とも食性雑食性ですが、ハシブトガラスのほうが肉食性が強いとされており、ねぐらからの採食範囲はおおむね10キロメートル程度で、日の出30分前ぐらいから活動を始めます。  

佐賀市議会 2015-09-10 平成27年 8月定例会−09月10日-02号

まず、被害状況についてお答えしますけれども、本市の農産物被害といたしましては、主にイノシシカラス、ドバトなどによるものであり、その対策としては、JA、猟友会、県などと対策協議会を組織しまして、銃や箱わなによる個体管理としての捕獲ワイヤーメッシュ電気柵といった侵入防止柵設置による防除生息地管理のすみ分け、これを大きな3本柱として総合的に対策を講じさせていただいております。  

佐賀市議会 2015-06-25 平成27年 6月定例会−06月25日-06号

この地球規模で失われつつある干潟湿地保全と、そこに生息する生態系を保護するための国際的な取り組みとして1971年、昭和46年に、特に水鳥生息地として国際的に重要な湿地に関する条約が採択されました。これがラムサール条約であります。この条約国際会議で採択されたのが、イランラムサールというところであったことからラムサール条約と呼ばれるようになったということであります。  

みやき町議会 2014-12-12 2014-12-12 平成26年第4回定例会(第3日) 本文

イノシシは、犬と同じぐらいの臭覚にすぐれ、その鼻で重い物を持ち上げたり、地面を掘ったりし、大きいものでは体長1メートル以上、体重100キロ以上になり、また、生息地森林や草むら、やぶなどの雑食性で、タケノコやツタ系天然山芋、ジャガイモ、里芋、果実、米ほか、昆虫ミミズ等を食べ、性質的にはとても私みたいに神経質で臆病で、そのために基本的には昼行性であるが、夜間に行動することも多く、助走なしでも1メートル

佐賀市議会 2014-09-16 平成26年 9月定例会−09月16日-03号

石井忠文 農林水産部長   イノシシによる農作物被害に対しましては、個体管理としての捕獲ワイヤーメッシュ電気牧柵侵入防止柵等設置による防除生息地管理等のすみ分け、これを大きな3本柱として総合的に対策を講じてきております。その中で、ワイヤーメッシュ設置状況についてですが、平成20年度から取り組みまして、平成25年度までの延長が約746キロメートルに至っております。

佐賀市議会 2014-03-11 平成26年 2月定例会−03月11日-07号

私は今になって、ようやくこのことに気づきましたが、ラムサール条約は今から43年も前に、「特に水鳥生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」という名の条約として結ばれたものであります。この名前からもわかるように、特に水鳥生息地としているわけですから、この条約に各地の湿地登録され、いろんな手だてを尽くし、時間がある程度経過すれば、効果はきっとあらわれると思います。  

佐賀市議会 2014-03-07 平成26年 2月定例会−03月07日-05号

竹下泰彦 環境部長   平成23年度から24年度にかけて、県において天然記念物カササギ生息地緊急調査事業が実施され、その事業の中で専門家会議が3回開催をされております。また、その結果が中間報告として出されております。その結果によりますと、カササギ生息数は県全体では減少傾向にありますが、生息域は拡張しており、絶滅するという状況ではないとの考え方が示されています。  

佐賀市議会 2013-12-10 平成25年12月定例会−12月10日-05号

これに関しては、1971年にイランラムサール開催された湿地及び水鳥保全のための国際会議において、「特に水鳥生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」が採択されております。  目的としては、水鳥生息地等として国際的に重要な湿地及びその場所生息、生育する動植物の保全及び賢明な利用−−ワイズユースを促進することとなっております。  

多久市議会 2013-10-07 10月07日-04号

ただ、イノシシにつきましては、いろんなものの本ありますけれども、基本的にはまず生息地管理する、先ほど市長のほうからもありましたように、やはり山のほうに追い込むような施策と、そのためには餌場をつくらないことは一つ大きなところかなと思っております。