唐津市議会 2022-10-04 10月04日-10号
観光トイレ洋式化事業につきましては、観光客の受入環境を整備し、利便性の向上を図る目的で令和2年度から実施している状況でございますが、令和3年度につきましては、トイレ4カ所、7基、これは、ぼたんと緑の丘公園2カ所、波戸岬、杉ノ原牧場の洋式化を実施したところでございまして、令和3年度事業完了後の洋式化率は65.5%となっているところでございます。
観光トイレ洋式化事業につきましては、観光客の受入環境を整備し、利便性の向上を図る目的で令和2年度から実施している状況でございますが、令和3年度につきましては、トイレ4カ所、7基、これは、ぼたんと緑の丘公園2カ所、波戸岬、杉ノ原牧場の洋式化を実施したところでございまして、令和3年度事業完了後の洋式化率は65.5%となっているところでございます。
1つ目は、上場地域において「はじまりの名護屋城」プロジェクト、波戸岬キャンプ場の整備、呼子港の改修。 2つ目が、唐津玄海沿岸エリアにおいて、マリンアクティビティーの創出、唐津みなと芝生広場の整備、早稲田佐賀唐津ラグビー場整備。 3つ目が、離島において島留学促進、離島へのヘリポート整備、高島航路の安定化、島でつながるプロジェクト。
また、これは民間の事業ではございますが、唐津シーサイドキャンプin玄海灘と称して、キャンプと音楽フェスを融合したイベントが本年5月に波戸岬周辺で開催される予定でございます。波戸岬周辺の雄大な自然を生かした催しで、初年度の今回は2日間で延べ七、八千人の集客予定で、来年以降も規模を拡大して開催されるご予定と伺っております。
さらに、4月にボートレースからつを拠点に開催されるツール・ド・九州2022in唐津や、5月に九州で初めて波戸岬で開催予定をされておりますカラツシーサイドキャンプ2022においても、開催に協力しながらPR活動も併せて行っていきたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 大宮路美奈子議員。
浜玉だけを中心というものではなく、福岡からの玄関口であるこの浜玉から、今後唐津城、七ツ釜、波戸岬へと、どのように周遊ルートを形成していくかということも視野に入れた試行的な取り組みの一環として、この事業を通じて模索して検証してまいりたいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 原雄一郎議員。 ◆9番(原雄一郎君) それでは、次の項に行きます。
また、肥前名護屋城跡から波戸岬までをつなぐルートとしては、九州オルレ唐津コースを整備したほか、虹の松原と海岸の交流促進として虹の松原を観光客のレクリエーションや癒しの空間としての活用にもつなげているところでございます。
近隣の波戸岬キャンプ場には、近年多くのお客様が来られていると伺っております。波戸岬キャンプ場と連携し、名護屋城跡へ誘客を図る取組みを集客拠点形成事業として取り組まれたのか、お伺いします。 ○議長(笹山茂成君) 畔田経済観光部長。 (経済観光部長 畔田浩貴君登壇) ◎経済観光部長(畔田浩貴君) 再質疑にお答えします。
初めに、社会教育における屋外での活動でございますが、たくましいからつっ子育成事業のうち、教育委員会が主催事業といたしまして、自然体験学習として、神集島や小川島での磯遊び体験、野外炊飯体験、浜玉市民センターでは玉島川でパドルボート体験、肥前市民センターではいろは島周辺でシーカヤック体験を実施しており、補助事業といたしまして、公民館での宿泊体験、また屋久島や波戸岬キャンプ場など、青少年が参加する宿泊体験事業
具体的な内容につきましては、前任者の質疑で確認できましたが、呼子のイカ料理店や朝市通り、七ツ釜遊覧船、鎮西町の名護屋城や波戸岬には多くの観光客が訪れられており、唐津市観光の集客拠点であることは理解できますので、さらなる施設の充実をお願い申し上げます。
合併から16年が経過した観光産業の現在についてでございますが、呼子・鎮西エリアで周遊ルートが定着しつつあり、波戸岬や名護屋城などには県外ナンバーも多く、特に福岡県からは身近な日帰り観光コースとして定着している感がございます。さらに観光客を地域の活性化につなげようと、薪能やオルレ、スタンプラリーなどのイベントも多く開催しております。
とりわけ状況としましては、交通量は呼子から波戸岬、玄海町に向かう国道204号線、これが圧倒的に多くてその方向から来た場合、まさに第1駐車場の先に突然物産施設が見えてきて、見逃しやすい状況です。 また、奥まった物産館、第2駐車場についても目立たないという利用者からの声もいただいているのも事実でございます。
事業内容としましては、市内8カ所、東の浜、西の浜、幸多里の浜、相賀の浜、浜崎、いろは島、波戸岬、小友、この8つの海水浴場におきまして、観光客など利用者のために快適で安全な環境で利用いただけることを目的といたしまして、7月から8月にかけて、海水浴期間を中心として、施設巡視業務やら、水上バイク利用者と海水浴客の接触事故を防止するためのブイの設置や仮設トイレの設置、砂浜の海浜整地といったことを実施しているところでございます
鎮西・呼子エリアでは、呼子台場線、加部島線、波戸岬線の3路線の見直しを行い、飲食店や航路乗り場のある臨港道路や風の見える丘公園などへのルート変更、小友・名護屋浜地区への延伸などを行いました。 また、鏡・久里・北波多エリアでは、久里線と北波多線の統合や、北波多線の幹線と枝線の分割を行っております。
これは、県の施設、波戸岬のキャンプのことなんですけれども、ヴィレッジインク波戸岬キャンプ場、これは指定管理者業務で、これは県のほうなんですけれども、ここがワーケーション、今言いましたワークとバケーションを組み合わせた造語であるというふうになっておりますけれども、ここが昨年と比べて事業実績が130%ということで伸びているそうです。
それから、西の浜で行われますセーリング競技と波戸岬特設コースで行われますトライアスロン競技については、現在基本設計の発注準備をしているところでございます。 また、運営準備のほうでございますが、令和2年7月30日にSAGA2023国スポ・全障スポ唐津市実行委員会の設立総会及び第1回総会を開催し、実行委員会の会則と委員、役員、本年度の事業計画や予算などについてご承認をいただいたところでございます。
それから、県のほうに少年自然の家ですか、波戸岬の先の。これも佐賀のほうは山の少年自然の家ありますけども、こっち玄界灘には海の少年自然の家はないですよということで、そういうことで前の町長とでいろいろと、そして、県のほうにお願いされてでけております。
また、浜玉ジュニアリーダー研修では、春休みの2日間を利用し、浜玉町内の小学校高学年の33人が6人の指導者とともに、波戸岬少年自然の家において、創作活動や野外炊飯などを実施されております。このたくましいからつっ子育成事業費の総額は、平成30年度の実績では305万8,670円でございまして、このうち141万2,000円が青少年の体験活動に対する補助金となっております。
次は、波戸岬周辺施設管理費についてお尋ねをいたします。 快適で安全な観光地づくりを推進をするため、観光施設の維持運営を行い、利用者が快適に利用、見学ができるよう観光施設の管理を行ったとのことですが、平成29年度決算額と平成30年度の決算額との差額が発生しておりますけれども、その差額についてお尋ねをいたします。 以上で1回目を終わります。 ○議長(田中秀和君) 北方財務部長。
初日は小川島で小川島区長及び小川島体験農園組合の皆様にご指導いただいて、魚釣り、磯遊び、また佐賀県波戸岬少年自然の家での宿泊訓練などを行い、翌日は呼子公民館と鎮西公民館に分かれまして、呼子町地域婦人会、唐津食生活改善推進協議会鎮西支部の皆様のご指導によりまして、海鮮カレーや煎り焼きを一緒につくり、昼食後は名護屋城博物館の施設見学の後に解散式を行ったところでございます。
指定管理者制度の活用から民間譲渡を行った施設は、平成28年度末までに、いろは島、波戸岬、呼子ロッジ、以上3つの国民宿舎の民間譲渡を行っております。 民間譲渡を行った理由のほう申し上げさせていただきます。