唐津市議会 2021-09-14 09月14日-06号
道路及び河川災害の状況、また農地や林業施設と農作物の災害状況について、お伺いします。また、今回特に対応を要した道路や農業施設災害の、発生から現在までの対応について、お示しください。 ○議長(笹山茂成君) 山本農林水産部長。 (農林水産部長 山本善文君登壇) ◎農林水産部長(山本善文君) 岡部議員のご質問にお答えいたします。
道路及び河川災害の状況、また農地や林業施設と農作物の災害状況について、お伺いします。また、今回特に対応を要した道路や農業施設災害の、発生から現在までの対応について、お示しください。 ○議長(笹山茂成君) 山本農林水産部長。 (農林水産部長 山本善文君登壇) ◎農林水産部長(山本善文君) 岡部議員のご質問にお答えいたします。
これまで、土砂災害や河川災害についてどのような対策を行ってきたのかについてお伺いします。 ○議長(笹山茂成君) 宗田都市整備部長。 (都市整備部長 宗田匡央君登壇) ◎都市整備部長(宗田匡央君) 再質問にお答えいたします。 土砂災害や河川災害につきましては、豪雨等により被災した場合は、公共土木施設災害復旧事業等により、原形復旧に向けた対応を行っております。
豪雨等による前川の河川災害の未然防止を目的とした第8回前川対策協議会を5月13日に開催し、東部土木事務所、北茂安土地改良区、東尾区、西尾区、江口区により今後の取組について協議を行いました。 佐賀地区建設関係合同期成会総会が5月10日に開催を予定されておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2年続けて中止となりました。
公共土木施設災害復旧費では、令和元年度補助災害事業が令和2年度事業に認定されたことによる事業費の組替え及び6月、7月の豪雨災害による復旧工事費用として、現年発生補助災害復旧費が道路災害5か所、河川災害2か所、地滑り3か所、現年発生単独災害復旧費が道路災害6か所、河川災害4か所の事業費をそれぞれ計上しております。
河川災害は32か所のうち全てが契約済みで、100%の契約率となっています。復旧状況といたしましては、道路災害は1か所完了し、工事着手済み件数としては13か所、着工率33%。河川災害につきましては、6か所で着工率が19%となっています。
市道の災害状況といたしましては、主に麓地区や若葉地区の山間地での小規模な土砂崩れが多く、河川災害といたしましては、準用河川向原川の堤防陥没や丸尾川の堤防崩壊等が発生するなど、地域住民の皆様の生活に影響を与えるものもあったと理解をいたしております。 また、公園災害といたしましては、東公園及び朝日山公園の、それぞれ1か所ののり面崩壊が発生をいたしました。
まず、7月の災害といたしましては、道路災害8カ所、河川災害1カ所、合計9カ所でございます。8月の災害といたしましては、道路災害137カ所、河川災害6カ所、合計143カ所、2つの災害を合計しますと152カ所の災害が発生しております。
7月の災害状況としましては、道路災害が8カ所、河川災害1カ所、計9カ所でございます。 8月の災害といたしましては、道路災害137カ所、河川災害6カ所、計143カ所でございまして、合計で152カ所が被災しております。 今回は国の助成を受け、公共土木施設災害復旧費のご承認をいただくべく、22カ所の災害復旧の予算を計上させていただきました。
まず、公共土木施設災害の発生箇所数でございますが、平成30年度の災害では、道路災害が86カ所、河川災害が28カ所となっております。また、令和元年の災害では、道路災害が24カ所、河川災害が16カ所となっております。 次に、復旧工事の進捗状況でございますが、本年11月末現在、平成30年の災害について道路災害は、86カ所のうち75カ所を発注し、46カ所が完了しております。
災害復旧費では、8月大雨災害による工事費用として農林業施設災害復旧費では、現年発生農地災害復旧事業(136か所 352工区)、現年発生農業用施設災害復旧事業(146か所 226工区)、現年発生林道災害復旧事業(106か所 1,787メートル)をそれぞれ計上し、また、公共土木施設災害復旧費では、現年発生補助災害復旧事業として道路災害(57件)、河川災害(128件)、現年発生単独災害復旧事業として道路災害
河川災害1カ所、被害額60万円。合計9カ所、被害額990万5,000円と想定しております。 次に、記憶に新しい8月26日から28日までの豪雨によります被害状況でございますが、道路災害が137カ所、被害額2億4,450万円。河川災害、6カ所、被害総額2,250万円。合計143カ所、被害額2億6,700万円と把握しております。
まず、公共土木施設災害の発生箇所数でございますが、富士町では道路災害が33カ所、河川災害が19カ所、三瀬村では道路災害が9カ所、大和町では河川災害が1カ所、合わせて62カ所となっております。 復旧工事の進捗状況でございますが、本年8月末現在で道路災害は42カ所全てを発注し、そのうち30カ所の復旧工事を完了しております。
9月4日時点での調査でございますが、河川災害が6カ所、市道災害が102カ所、合計108カ所でございます。復旧額としましては、まだ概算の時点ではございますが、約2億1,000万円程度かかると見込んでおります。ただ、まだ確認できてない箇所もございますので、多少ふえる可能性がございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 古藤議員。
豪雨等による前川の河川災害の未然防止を目的とした第7回前川対策協議会を5月16日に開催し、東部土木事務所、北茂安土地改良区、東尾区、西尾区、江口区により今後の取り組み等について協議を行いました。 佐賀地区建設関係合同期成会総会が5月21日に開催され、国道264号佐賀久留米線及び県道佐賀川久保鳥栖線の整備促進に係る事業計画及び予算が承認をされたところです。
◆12番(青木茂君) 新規の調査等々を見受けられる中で、例えば防災関係に関する案件、それから河川災害等に関する案件等々が見受けられるわけです。これが将来的に当初議論を我々がやったときのいろんな考え方、例えば防災ラジオについてもそうですけども、何かこうどんどん膨れ上がっていっているような気がするわけです。
また、河川災害の採択要件につきましては、警戒水位を定めている河川につきましては警戒水位以上、警戒水位を定めていない河川につきましては定水位から堤防までの高さの5割以上の水位となっております。また、被害額の観点からは、道路災害、河川災害、いずれも1件当たりの被害額が60万円以上となるものが国庫補助の対象となる公共土木施設災害でございます。
次に、豪雨等による前川の河川災害の未然防止を目的とした第6回前川対策協議会を5月10日に開催し、東部土木事務所、北茂安土地改良区、西尾区、東尾区、江口区により今後の取り組みについて協議を行いました。 次に、佐賀地区建設関係合同期成会総会が5月21日に開催され、国道264号佐賀久留米線及び、県道佐賀川久保鳥栖線の整備促進に係る事業計画及び予算が承認されたところです。
最後に、現年発生補助災害復旧事業による空巣川河川災害復旧応急工事及び復旧工事、次に給食センター事業による多久市学校給食センター空調設備設置工事、次に社会資本整備総合交付金事業による上田町橋橋梁保全工事の3カ所について現地踏査を行いました。 以上のとおり報告いたします。
要因でございますが、幸いにも今年度は豪雨等による各施設の被災が少なかったことにより、災害復旧費の減が大きく影響いたしておりまして、その状況を申し上げますと、昨年度は農地農業用施設、林道市道河川災害合わせまして300カ所、3億5,966万8,000円の復旧費となっておりましたが、今年度は農地農業用施設、林道災害で49カ所、5,865万1,000円にとどましまして、前年度比約3億円の減となっております。
先ほど申し上げました白鳩園前河川災害復旧に際しては地元の業者さんによる速やかな対応がなされております。私も復旧の様子を拝見しておりましたが、とても手作業では対応できず、重機の投入となっております。災害復旧に際しては、こうした重機のある土木建設業の方々が頼りになります。