伊万里市議会 2021-03-10 03月10日-05号
大坪保育園は民営化をしないということになっていますけれども、それ以外にそういった公の、自由に受入れをしていただく、市の職員ですので、そういった強制力というのは部長の下で動けるのではないかなという観点から、そういった緊急時に預けたい人の子どもさんたちを受け入れることが義務づけをされているのではないかなと思っております。
大坪保育園は民営化をしないということになっていますけれども、それ以外にそういった公の、自由に受入れをしていただく、市の職員ですので、そういった強制力というのは部長の下で動けるのではないかなという観点から、そういった緊急時に預けたい人の子どもさんたちを受け入れることが義務づけをされているのではないかなと思っております。
これは平成12年に当時の区長会連合会のほうから民営化についての要望があって検討した結果、みなみ保育園だけは民営化になりましたけれども、その後、市として今まで残りの6園につきまして維持をしてきたわけでございますけれども、大坪保育園、また伊万里保育園については築年数も非常に長くなっておりますので、施設の老朽化が著しいということで、今回、公立保育園の民営化について市として進めているというところでございます
しかしながら、整備が遅れておる中で、老朽化した伊万里中学校の改築や大坪保育園、コミュニティセンターの複合施設の整備など大きな財政負担が見込まれることから、大坪小学校線の南工区430メートルの整備につきましては、他の長期未着手の都市計画道路と併せ、事業効果などの見直しを行うこととしておるところでございます。そのため、令和3年度につきましては事業を休止いたしております。
されました、議案甲第69号 伊万里市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正 する条例制定について議案甲第72号 指定管理者の指定について(伊万里市こどもハートフルセンターひまわり園)議案甲第73号 指定管理者の指定について(伊万里市老人福祉センター)議案甲第74号 指定管理者の指定について(伊万里休日・夜間急患医療センター)議案甲第82号 工事請負契約の締結について(大坪保育園
市といたしましては、厳しい財政状況が続く中で、できるところから取組を進めておりまして、既に着手しているものといたしましては、現在建設中の大坪コミュニティセンターと大坪保育園の複合化施設があり、また、検討を進めているものとして、学校規模適正化協議会にて協議されている学校施設やコミュニティセンターへの機能の集約化を予定している老人憩の家などがございます。 ○議長(馬場繁) 16番松永議員。
あと、どういうことがあるかということの中で、例えば、今問題というか、皆さんにも投げかけておりますが、保育園の民営化の問題、学校規模適正化の問題、東山代小学校と大坪保育園のコミュニティセンターの複合化とか、そのほかにも、先ほどからありましたが、公民館をコミュニティセンターにして地域の核として持っていきたいと。
そういった複合化であったり、集約化であったりする国の施策の中であるものは、今、大坪保育園と大坪公民館の複合化が令和3年度までに終わることになっております。そういったものを踏まえて、国の起債などを利用するにはやはり早めていかなければならないかなと思っておりますけれども、建て替えをするには、まずは基本設計をし、実施設計をし、建て替えの工事発注になるかと思います。
年度伊万里市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号) について 議案乙第41号 令和2年度伊万里市水道事業特別会計補正予算(第1号)につい て 議案乙第42号 令和2年度伊万里市工業用水道事業特別会計補正予算(第1号) について 日程第2 市長提出追加議案の上程 議案甲第82号 工事請負契約の締結について(大坪保育園
それから、本年3月に策定しました公立保育園等施設設備基本計画に基づきましては、公立保育園においては、まず、大坪保育園は公立として残して大坪コミュニティセンターとの複合施設として整備をするということで今議会に建設費を計上させていただいております。
今、コロナ対策で、昨日も答弁の中でありましたように、保育園で誰かが出た場合に、そういった受皿として民間の方が受けていただけるのかという問題もあるし、そういったものを大坪保育園の公設だけでいいものか。大坪保育園は公民館と連携して、本当に初めての施設整備だと思います。その中で、やはり集約化の限られた面積の中で造られておりますので、伊万里市の保育園の中核になるような規模だとは私は思いません。
今回の補正の主な内容は、大坪保育園・コミュニティセンター複合施設整備事業、コミュニティバス等運行事業、保育対策総合支援事業、広域ごみ処理施設建設に係る地域振興事業、消防団施設整備支援事業、小・中学校管理事業、その他当面急を要する一般経費について補正を行うものであります。 以下、歳出から補正の主なものについて御説明申し上げます。
◎健康福祉部長(桑本成司) 大坪保育園を除く公立5園全園を対象とするのかという御質問でございます。 先ほど御説明いたしましたけれども、3月に策定いたしました伊万里市公立保育園等施設整備基本計画におきまして、大坪保育園以外は民間移譲することを基本として進めていくとしております。 4月の区長会長会、5月の5地区の区長会に出向きまして説明をさせていただいたというところでございます。
また、2回目の会議の前に、市内でも新しい施設である長浜保育園と公立で一番古い大坪保育園を視察していただきまして、委員に実際の施設の現況を見ていただいたところでございます。
大坪保育園を除く5園と幼稚園について、民営化を含めた施設 整備の基本計画を策定するにあたって、検討委員会が設置され協議がなされてきました。 第3回検討委員会において未就学児の人口推計、これからの公立保育園の役割、施設 の整備手法の比較、市の施設整備に対する考え方が示され、第4回検討委員会において 公立保育園等施設整備基本計画の素案が示され、了承されています。
一方、今後の公共施設の改修計画としては、今年度より伊万里中学校の建設事業が本格化し、大坪保育園と大坪公民館の複合施設の整備にも着手したほか、今後、耐震化を終えていない東山代小学校の建てかえなども控えており、これらの事業実施には多額の経費が必要であります。
(意見)・大坪保育園の跡地利用については、地域と十分に協議すること。(質疑)・保育園及び幼稚園の保育料無償化に伴う副食費について・伊万里市立母子生活支援施設すまいるの状況について・公立保育園等施設整備検討委員会について・小・中学校管理事業について・大坪保育園・公民館複合施設整備事業について 以上、報告いたします。
大坪保育園の築44年を筆頭に、伊万里保育園が42年、そして、一番新しい牧島保育園でも築32年が経過をしているというふうな状況でございます。ほかの私立保育園に比べましても施設の老朽化が著しい状況にあるというのは皆さんも御存じのとおりというところでございます。
今回の補正の主な内容は、大坪保育園・公民館複合施設整備事業を初め、移住・定住促進事業、地域医療介護総合確保事業、私立保育園整備促進事業、ため池整備促進事業、体育施設管理運営事業、その他当面急を要する一般経費について補正を行うものであります。 以下、歳出から補正の主なものについて御説明申し上げます。
◎市長(深浦弘信) 大坪公民館と大坪保育園の複合化につきましては、伊万里中学校の建設事業費が見えない中で、本市の厳しい財政状況を考えるとというふうなことで事業進捗に踏み切ることができませんでしたので、2月議会においては一旦留保させていただくよう御理解をお願いいたしたところであります。
公立保育園6園のうち、築45年と一番古く老朽化が著しい大坪保育園につきましては、昨年の6月議会において、大坪公民館との複合施設を整備するための基本設計の予算をお願いしたところです。 今後の予定ではございますが、次回の9月議会に詳細設計である実施設計の予算をお願いしたいと考えております。