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03月15日-06号

  • "国民健康保険特別会計繰出金"(/)
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  1. 鳥栖市議会 2021-03-12
    03月15日-06号


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    令和3年 3月 定例会1 出席議員の議席番号及び氏名    議 長   森 山    林      11 番   内 川  隆 則    1 番   牧 瀬  昭 子      12 番   中 村  直 人    2 番   成 冨  牧 男      13 番   尼 寺  省 悟    3 番   伊 藤  克 也      14 番   藤 田  昌 隆    4 番   西 依  義 規      16 番   飛 松  妙 子    5 番   池 田  利 幸      17 番   古 賀  和 仁    6 番   竹 下  繁 己      18 番   久保山  日出男    7 番   樋 口  伸一郎      19 番   齊 藤  正 治    8 番   久保山  博 幸      20 番   松 隈  清 之    9 番   江 副  康 成      21 番   小 石  弘 和    10 番   中川原  豊 志2 欠席議員の議席番号及び氏名    な   し3 説明のため出席した者の職氏名  市     長    橋 本  康 志   スポーツ文化部長   佐 藤  敦 美  副  市  長    横 尾  金 紹   市民環境部長     橋 本  有 功                        経済部長  総 務 部 長    野 田    寿   兼上下水道局長    松 隈  久 雄  企画政策部長     石 丸  健 一   建設部長       松 雪    努  健康福祉みらい部長  岩 橋  浩 一  教育長        天 野  昌 明   教育部長       白 水  隆 弘4 出席した議会事務局職員の職氏名  事務局長       橋 本  千 春   議事調査係主査    大 塚  隆 正  事務局次長  兼議事調査係長    横 尾  光 晴   議事調査係主任    古 賀  隆 介  議事調査係主査    武 田  隆 洋5 議事日程  日程第1 議案乙第1号令和2年度鳥栖市一般会計補正予算(第9号)                       〔各常任委員長審査報告、質疑、討論、採決〕  日程第2 議案乙第3号令和2年度鳥栖市産業団地造成特別会計補正予算(第1号)       議案乙第4号令和2年度鳥栖市水道事業会計補正予算(第2号)       議案乙第5号令和2年度鳥栖市下水道事業会計補正予算(第3号)                      〔建設経済常任委員長報告、質疑、討論、採決〕  日程第3 議案乙第2号令和2年度鳥栖市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)       議案乙第12号専決処分事項の承認について       議案乙第13号令和2年度鳥栖市一般会計補正予算(第10号)                      〔厚生常任委員長審査報告、質疑、討論、採決〕  日程第4 休会の件6 傍聴者数  1人                              令和3年3月12日 鳥栖市議会議長  森 山   林 様                               総務文教常任委員長                                 中 村 直 人              総務文教常任委員会審査結果報告書 本委員会に付託された案件は、審査の結果下記のとおり決定したので、鳥栖市議会会議規則第77条の規定により報告いたします。                      記┌──────┬───────────────────────────┬──────┐│ 議案番号 │          件  名             │ 審査結果 │├──────┼───────────────────────────┼──────┤│  乙  │令和2年度鳥栖市一般会計補正予算(第9号)      │ 原案可決 │└──────┴───────────────────────────┴──────┘                              令和3年3月12日 鳥栖市議会議長  森 山   林 様                               建設経済常任委員長                                 松 隈 清 之              建設経済常任委員会審査結果報告書 本委員会に付託された案件は、審査の結果下記のとおり決定したので、鳥栖市議会会議規則第77条の規定により報告いたします。                      記┌──────┬───────────────────────────┬──────┐│ 議案番号 │          件  名             │ 審査結果 │├──────┼───────────────────────────┼──────┤│  乙  │令和2年度鳥栖市一般会計補正予算(第9号)      │ 原案可決 │├──────┼───────────────────────────┼──────┤│  乙  │令和2年度鳥栖市産業団地造成特別会計補正予算(第1  │   〃   ││      │号)                         │      │├──────┼───────────────────────────┼──────┤│  乙  │令和2年度鳥栖市水道事業会計補正予算(第2号)    │   〃   │├──────┼───────────────────────────┼──────┤│  乙  │令和2年度鳥栖市下水道事業会計補正予算(第3号)   │   〃   │└──────┴───────────────────────────┴──────┘                              令和3年3月12日 鳥栖市議会議長  森 山   林 様                                 厚生常任委員長                                 江 副 康 成               厚生常任委員会審査結果報告書 本委員会に付託された案件は、審査の結果下記のとおり決定したので、鳥栖市議会会議規則第77条の規定により報告いたします。                      記┌──────┬───────────────────────────┬──────┐│ 議案番号 │          件  名             │ 審査結果 │├──────┼───────────────────────────┼──────┤│  乙  │令和2年度鳥栖市一般会計補正予算(第9号)      │ 原案可決 │├──────┼───────────────────────────┼──────┤│  乙  │令和2年度鳥栖市国民健康保険特別会計補正予算(第   │   〃   ││      │4号)                        │      │├──────┼───────────────────────────┼──────┤│  乙12  │専決処分事項の承認について              │ 承  認 │├──────┼───────────────────────────┼──────┤│  乙13  │令和2年度鳥栖市一般会計補正予算(第10号)      │ 原案可決 │└──────┴───────────────────────────┴──────┘  午前10時開議 ○議長(森山林)  これより本日の会議を開きます。 この際、御報告いたします。 去る3月11日に、総合計画基本構想及び前期基本計画策定特別委員会の委員長に中村直人議員、副委員長に久保山博幸議員が選出されました。 以上、御報告いたします。           ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ △日程第1 議案乙第1号令和2年度鳥栖市一般会計補正予算(第9号) ○議長(森山林)  日程第1、議案乙第1号令和2年度鳥栖市一般会計補正予算(第9号)を議題といたします。 各常任委員長審査報告を求めます。 まず、総務文教常任委員長審査報告を求めます。中村総務文教常任委員長。 ◎総務文教常任委員長(中村直人)  ただいま議題となりました、議案乙第1号令和2年度鳥栖市一般会計補正予算(第9号)中、当総務文教常任委員会に付託されました関係分について、その審査の経過と結果の主なものを御報告申し上げます。 まず、歳入について申し上げます。 諸税のうち法人事業税交付金につきましては、決算見込みにより7,000万円が補正されております。 国庫支出金のうち総務費国庫補助金につきましては、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金4,932万6,000円が補正されております。 繰入金につきましては、財政調整基金繰入金1億5,161万円が減額補正されております。 諸収入の雑入につきましては、市町村振興宝くじ収益金交付金などの額の確定により3,155万8,000円が計上されております。 市債につきましては、減収補てん債が1億円計上されたほか、田代小学校規模改造事業及びその他事業費の決算見込みにより、全体として4億5,910万円が補正されております。 次に、歳出について申し上げます。 各費目において、決算見込みにより、給料、職員手当及び共済費が補正されております。 総務費のうち一般管理費につきましては、退職者が増加したことに伴い、職員手当等1,928万9,000円などが補正されております。 また、財産管理費につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、本庁舎及び別館にサーマルカメラを設置するための経費242万円が計上されております。 教育費につきましては、小中学校及び放課後児童クラブ新型コロナウイルス感染症拡大防止に要する経費2,780万5,000円が計上されております。 また、中学校費につきましては、平成28年度の田代中学校規模改造事業に係る国庫補助金の返還金941万2,000円が計上されております。 なお、本庁舎及び別館の施設用感染症対策経費ICT支援員配置事業、小学校及び中学校特別支援学級整備事業、小学校及び中学校感染症対策事業放課後児童クラブ感染症対策事業について、繰越明許費が計上されております。 さらに、新庁舎整備事業について継続費が補正されております。 審査の過程において各委員から、国有提供施設等所在市町村助成交付金及び減収補てん債の内容について、子どもを見守る防犯カメラ設置事業費補助金の補正の理由について、消防団員退職報償金等の減額の理由について、市ホームページ等の広告収入について、会計年度任用職員報酬等の減額理由について、電子入札の導入時期及び運用状況について、がん先進治療費助成に関し、助成実績等について、地方創生移住支援事業について、新庁舎整備費における廃棄物収集運搬業務委託料の内容について、国勢調査に関し、統計調査員の確保及び回答方法について、消火栓増設等負担金の増額の理由について、小中学校の教室の間仕切り工事について、中学校大規模改造事業に関し、国庫補助金申請に係るチェック体制について、修学旅行の実施状況及びキャンセル料の負担について、語学指導業務及びICT支援員配置事業の内容について、育英資金寄附金の状況についてなどの質疑があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。 当総務文教常任委員会といたしましては、慎重審査の結果、原案のとおり可決すべきものとして決した次第であります。 以上、御報告といたします。 ○議長(森山林)  次に、建設経済常任委員長審査報告を求めます。松隈建設経済常任委員長。 ◎建設経済常任委員長(松隈清之)  ただいま議題となっております、議案乙第1号令和2年度鳥栖市一般会計補正予算(第9号)中、当建設経済常任委員会に付託された関係分につきまして、審査の経過と結果の主なものを御報告申し上げます。 初めに、歳入の主なものについて申し上げます。 分担金及び負担金のうち土木費分担金につきましては、急傾斜地崩壊対策事業に係る受益者負担金決算見込みにより23万1,000円が減額補正されております。 使用料及び手数料のうち土木使用料につきましては、市道占用料公有水面使用料住宅使用料などの決算見込みにより220万7,000円が補正されております。 国庫支出金のうち災害復旧費国庫負担金につきましては、災害復旧事業決算見込みにより102万1,000円が減額補正されております。 商工費国庫補助金につきましては、プレミアム付商品券事業決算見込みにより172万5,000円が減額補正されております。 土木費国庫補助金につきましては、国の補正予算に係る社会資本整備総合交付金の内示などに伴い4億957万1,000円が補正されております。 県支出金のうち農林水産業費県補助金につきましては、農業法人が生産した露地野菜、キャベツ、タマネギの集出荷貯蔵施設の建設に対して補助する、産地生産基盤パワーアップ事業費補助金として3,477万5,000円が補正されております。 土木費県補助金につきましては、急傾斜地崩壊対策事業補助金決算見込みにより46万2,000円が減額補正されております。 財産収入のうち不動産売払収入につきましては、法定外公共物の払下げに伴うものとして、35万6,000円が補正されております。 市債のうち土木債につきましては、国の補正予算に係る社会資本整備総合交付金の内示などに伴い3億8,950万円が補正されております。 災害復旧債のうち土木施設災害復旧債につきましては、災害復旧事業決算見込みにより60万円が、商工施設災害復旧債につきましても、災害復旧事業決算見込みにより10万円がそれぞれ減額補正されております。 次に、歳出の主なものについて申し上げます。 農業振興費につきましては、有害鳥獣の捕獲奨励金として、鳥栖三養基有害鳥獣広域駆除対策協議会への負担金81万2,000円が補正され、さが園芸生産888億円推進事業費補助金につきましては、補助対象事業費の確定に伴い1,128万8,000円が減額補正されております。 農業生産基盤整備費につきましては、県営水利施設整備事業の令和2年度事業費増額に伴い200万円が補正されております。 農業研修施設費につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による滞在型農園施設等の利用者減による施設利用料の減少が見込まれるため、指定管理料の補填等として、滞在型農園施設等指定管理料793万円が補正されております。 商工費のうち商工業振興費につきましては、応援クーポン券発行事業等決算見込みにより、負担金、補助及び交付金2,640万9,000円が、市小口融資保証料の額の確定に伴い、補償、補填及び賠償金1,605万3,000円がそれぞれ減額補正されております。 土木費のうち土木総務費につきましては、道路照明灯の電気代などの決算見込みにより、需用費102万4,000円が減額補正されております。 道路舗装費につきましては、国の補正予算に係る社会資本整備総合交付金の内示に伴い、道路舗装工事費として6,400万円が補正されております。 橋梁維持費につきましては、国の補正予算に係る社会資本整備総合交付金の内示に伴い、橋梁点検等委託料として2,000万円が、橋梁補修工事費として2,000万円がそれぞれ補正されております。 交通安全対策事業費につきましては、国の補正予算に係る社会資本整備総合交付金の内示に伴い、設計等委託料として860万円が、交通安全施設工事費として1,960万円がそれぞれ補正されております。 道路整備交付金事業費につきましては、国の補正予算に係る社会資本整備総合交付金の内示に伴い、轟木・衛生処理場線及び飯田・水屋線等の道路改良工事費として1億1,200万円が補正されております。 土砂災害対策費につきましては、急傾斜地対策工事費決算見込みにより92万3,000円が減額補正されております。 都市計画総務費の負担金、補助及び交付金につきましては、開発行為に伴う接続道路整備補助金300万円が減額補正地方バス路線維持費補助金593万8,000円が補正されております。 公園管理費につきましては、国の補正予算に係る社会資本整備総合交付金の内示に伴い、公園整備工事費として2,977万2,000円、市民公園改修工事費として7,500万円がそれぞれ補正されております。 まちづくり推進費につきましては、都市開発基金積立金として9,993万2,000円が補正されております。 住宅改善費につきましては、木造住宅の耐震診断・耐震改修補助金決算見込みにより、負担金、補助及び交付金450万円が減額補正されております。 次に、繰越明許費について申し上げます。 さが園芸生産888億円推進事業費補助金111万7,000円につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、農業用機器納入が困難であるため繰り越すものであります。 産地生産基盤パワーアップ事業費補助金3,477万5,000円につきましては、農業法人が生産した露地野菜、キャベツ、タマネギの集出荷貯蔵施設の建設が令和3年度であるため繰り越すものであります。 防災重点ため池整備事業1,069万2,000円につきましては、1月の積雪等の影響により工期延長となったため繰り越すものであります。 農業費、施設用感染症対策経費49万5,000円、商工費、施設用感染対策経費22万円及び事業者3密対策支援事業960万円につきましては、国の補正予算に係る新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の内示に伴い計上した事業費を繰り越すものであります。 道路側溝等整備事業5,090万1,000円につきましては、沿線住民との調整に不測の日数を要したことなどから、年度内の完了が困難となったため繰り越すものであります。 道路舗装事業1億8,858万2,000円につきましては、関係者及び関係機関との協議、調整に不測の日数を要したことから、年度内の完了が困難となったもの及び国の補正予算に係る社会資本整備総合交付金の内示に伴い計上した事業費を繰り越すものであります。 橋梁長寿命化事業1億41万5,000円につきましては、関係機関との協議、調整に不測の日数を要したことなどから、年度内の完了が困難となったもの及び国の補正予算に係る社会資本整備総合交付金の内示に伴い計上した事業費を繰り越すものであります。 交通安全施設整備事業2,820万円につきましては、国の補正予算に係る社会資本整備総合交付金の内示に伴い計上した事業費を繰り越すものであります。 道路整備交付金事業3億1,942万1,000円につきましては、関係者及び関係機関との協議、調整に不測の日数を要したことなどから、年度内の完了が困難になったもの及び国の補正予算に係る社会資本整備総合交付金の内示に伴い計上した事業費を繰り越すものであります。 道路防災対策事業2,000万円につきましては、現地調査に不測の日数を要したことから、年度内の完了が困難となったため繰り越すものであります。 河川浚渫改良事業5,428万4,000円につきましては、関係者との調整に不測の日数を要したことなどから、年度内の完了が困難となったため繰り越すものであります。 国道3号鳥栖拡幅用地先行取得事業2,411万3,000円につきましては、関係者及び関係機関との協議、調整に不測の日数を要したことから、年度内の完了が困難となったため繰り越すものであります。 市民公園整備事業設計委託料1,749万円につきましては、関係者との調整及び現施設の調査に不測の日数を要したため繰り越すものであります。 市民公園整備事業改修工事費7,500万円及び公園施設長寿命化事業3,100万円につきましては、国の補正予算に係る社会資本整備総合交付金の内示に伴い計上した事業費を繰り越すものであります。 既設公営住宅改善事業2,921万1,000円につきましては、工事完了に必要な期間が年度内に確保できないため繰り越すものであります。 土木施設災害復旧事業2,000万円につきましては、関係機関との協議、調整に不測の日数を要したことから、年度内の完了が困難となったため繰り越すものであります。 審査の過程で各委員から、滞在型農園施設サーマルカメラ設置個数、設置場所及び保守点検について、有害鳥獣広域駆除対策箱わな購入について、有害鳥獣捕獲後の処分方法について、応援クーポン券の使用状況について、市小口融資保証料の減額要因について、木造住宅耐震診断補助金の利用状況や問合せの状況と今後の対応について、前田アパートトイレ洋式化工事の繰越し理由と、入札不調の要因について、今泉・田代大官町線の交差点改良について、今後の計画的な道路整備について、飯田・水屋線の供用開始の時期について、事業の繰越しが多い原因とその対策について、今泉・田代大官町線道路舗装工事の実施状況と今後の予定について、交差点改良事業の必要性について、道路照明灯改修工事の内容等について、市道を大型車両が通行する際の振動に対する苦情等の事例について、過去の事業の図面等の保存状態について、花とみどりの祭りにおける周辺自治体との連携開催の在り方について、開発行為に伴う接続道路補助金の運用上の課題等について、都市公園遊具等改修事業における八ツ並公園ステージ改修内容等について、地方バス路線維持補助金の増額の理由と、路線バスの利用者数について、バスの日イベントの経費について、国道3号鳥栖拡幅用地先行取得事業の繰越し理由と現在の進捗状況についてなどの質疑、要望があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。 以上、主なものについて申し上げましたが、議案乙第1号令和2年度鳥栖市一般会計補正予算(第9号)中、当建設経済常任委員会に付託されました関係分につきましては、慎重審査の結果、原案どおり可決すべきものと決した次第であります。 以上、御報告といたします。 ○議長(森山林)  次に、厚生常任委員長審査報告を求めます。江副厚生常任委員長。 ◎厚生常任委員長(江副康成)  ただいま議題となっております、議案乙第1号令和2年度鳥栖市一般会計補正予算(第9号)中、当厚生常任委員会に付託されました関係分について、審査の経過と結果の主なものを御報告申し上げます。 まず、歳入について申し上げます。 市税につきましては、最終調定見込みにより個人市民税7,000万円、軽自動車税420万円などが増額補正されております。 また、法人市民税8,858万9,000円、固定資産税4,100万円、入湯税100万円が減額補正されております。 この結果、市税の総額は128億4,183万6,000円となっております。 分担金及び負担金のうち民生費負担金につきましては、保育所保育料1,000万円が減額補正されております。 使用料及び手数料のうち総務使用料につきましては、まちづくり推進センター使用料204万6,000円が減額補正されております。 衛生手数料につきましては、休日救急医療センター使用料3,000万円が減額補正されております。 教育使用料につきましては、市民文化会館使用料627万5,000円、定住・交流センター使用料734万6,000円、市民体育館使用料177万8,000円、スタジアム使用料380万円などがそれぞれ減額、スタジアム広告物等特別使用料1,133万円などが増額補正されております。 国庫支出金のうち民生費国庫負担金につきましては、国民健康保険基盤安定負担金100万6,000円が増額、特別障害者手当等給付費負担金104万5,000円が減額、障害者自立支援給付費負担金694万円、障害児施設措置費負担金2,000万円がそれぞれ増額、施設型等給付費負担金2,036万円、児童手当費負担金2,854万円などがそれぞれ減額補正されております。 教育費国庫負担金につきましては、子育て支援施設等利用給付費負担金2,235万9,000円が減額補正されております。 民生費国庫補助金につきましては、地域生活支援事業費補助金723万8,000円、地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金154万6,000円がそれぞれ減額、保育対策総合支援事業費補助金2,735万円が増額、子ども・子育て支援交付金2,581万1,000円が減額、子育て世帯への臨時特別給付金給付事業費補助金628万円などがそれぞれ減額補正されております。 県支出金のうち民生費県負担金につきましては、国民健康保険基盤安定負担金378万7,000円、障害者自立支援給付費負担金347万円、障害児施設措置費負担金1,000万円がそれぞれ増額、施設型等給付費負担金2,682万円、児童手当費負担金594万5,000円などがそれぞれ減額補正されております。 教育費県負担金につきましては、子育て支援施設等利用給付費負担金903万2,000円が減額補正されております。 民生費県補助金につきましては、地域生活支援事業費補助金392万3,000円、子どもの医療費助成事業補助金3,089万3,000円、保育対策総合支援事業費補助金130万円などがそれぞれ減額、安心こども基金特別対策事業費補助金872万6,000円などが増額補正されております。 教育費県補助金につきましては、SAGA2024市町運営費補助金423万2,000円が増額補正されております。 総務費県委託金につきましては、県民税徴収等委託金などが、額の確定により267万6,000円が増額補正されております。 寄附金のうち衛生費寄附金につきましては、新型コロナウイルス感染症対策寄附金153万円が増額補正されております。 民生費寄附金につきましては、児童福祉寄附金130万円が増額補正されております。 諸収入のうち延滞金につきましては、250万円が減額補正されております。 受託事業収入につきましては、地域支援事業受託料474万4,000円が減額、休日救急医療運営受託料703万9,000円が増額補正されております。 雑入につきましては、生活保護費返還金331万4,000円が増額、保健センター雑入392万7,000円が減額、コミュニティ助成金240万円が増額、障害児通園施設介護給付費144万9,000円、高齢者福祉施設雑入188万6,000円がそれぞれ減額、子ども医療費返還金142万5,000円が増額、保育所給食費171万2,000円、一時預かり事業雑入110万円がそれぞれ減額、令和元年度鳥栖・三養基西部環境施設組合負担金の額の確定に伴い、返還金2,659万7,000円、令和元年度佐賀県東部環境施設組合負担金返還金156万9,000円などがそれぞれ増額補正されております。 市債のうち総務債につきましては、田代まちづくり推進センター改修事業430万円が減額補正されております。 衛生債につきましては、保健センター改修事業570万円、鳥栖市斎場改修事業100万円がそれぞれ減額補正されております。 災害復旧債につきましては、令和2年発生災害復旧事業120万円が減額補正されております。 次に、歳出について申し上げます。 各費目において、決算見込みに伴う給料、職員手当等及び共済費がそれぞれ補正されております。 総務費のうち、まちづくり推進センター費につきましては、まちづくり推進センター検温機器導入事業460万3,000円、コミュニティ事業補助金240万円が増額補正されております。 民生費のうち社会福祉総務費につきましては、旅費143万4,000円、社会福祉協議会補助金446万2,000円などが減額、国民健康保険特別会計繰出金1,436万4,000円が増額補正されております。 障害者福祉費につきましては、システム改修委託料140万円が増額、外出介護委託料155万円、日中一時支援事業委託料196万1,000円などがそれぞれ減額、障害児施設給付費5,200万円、障害者自立支援給付費7,000万円などがそれぞれ増額補正されております。 老人福祉費につきましては、敬老祝金などの報償費207万9,000円、介護予防事業などの委託料379万2,000円、鳥栖地区広域市町村圏組合負担金4,167万円、高齢者福祉乗車券助成金121万1,000円、地域介護・福祉空間整備補助金154万6,000円、老人措置費などの扶助費1,039万円などがそれぞれ減額補正されております。 老人福祉センター費につきましては、光熱水費などの需用費370万5,000円、若葉まちづくり推進センター、ボイラー改修工事に係る委託料176万4,000円、工事請負費136万3,000円などがそれぞれ減額補正されております。 後期高齢者医療につきましては、令和元年度の療養給付費負担金精算に伴う4,161万8,000円が増額補正されております。 児童福祉総務費につきましては、手数料253万9,000円が減額、子育て支援クーポン券補助金800万円が増額、子どもの医療費など5,703万7,000円が減額補正されております。 保育園費につきましては、会計年度任用職員の報酬4,884万8,000円が減額、消耗品費190万円が増額、給食費670万9,000円が減額、施設用備品購入費198万円が増額、施設型等給付金5,000万円などが減額、保育環境改善等事業補助金1,480万円が増額補正されております。 児童手当費につきましては、扶助費3,853万5,000円が減額補正されております。 子育て世帯への臨時特別給付金給付費につきましては、子育て世帯への臨時特別給付金及び子育て世帯への臨時特別給付金拡充分761万円などが減額補正されております。 ひとり親世帯臨時特別給付金給付費につきましては、ひとり親世帯臨時特別給付金932万円などが減額補正されております。 生活保護扶助費につきましては、医療扶助2,500万円が増額補正されております。 衛生費のうち保健衛生総務費につきましては、医薬材料費487万3,000円、工事監理委託料304万4,000円、妊婦乳児健診委託料138万5,000円、工事請負費523万3,000円などがそれぞれ減額補正されております。 予防費につきましては、がん検診委託料459万9,000円などが減額、予防接種委託料1,640万円が増額補正されております。 環境衛生総務費につきましては、衛生処理場敷地土壌調査委託料5,516万8,000円が減額補正されております。 清掃総務費につきましては、佐賀県東部環境施設組合負担金242万7,000円などが減額補正されております。 教育費のうち幼稚園費につきましては、子育て支援施設等利用給付費3,600万円などが減額補正されております。 文化振興費につきましては、市民文化会館改修工事費1億1,000万円が増額、文化芸術活動再開支援補助金400万円などが減額補正されております。 保健体育総務費につきましては、スポーツ推進委員報酬等194万8,000円、SAGA2023実行委員会負担金735万円の減額などが補正されております。 体力つくり運動推進事業費につきましては、謝金220万6,000円などが減額補正されております。 体育施設費につきましては、会計年度任用職員報酬531万8,000円、施設の光熱水費451万2,000円、PCB廃棄物処理委託料332万6,000円などが減額、陸上競技場改修工事に関する設計委託料500万円、市民体育館改修工事に関する工事監理委託料600万円、工事費3億4,400万円、備品購入費728万1,000円がそれぞれ増額補正されております。 次に、繰越明許費について申し上げます。 総務費の総務管理費のうち、まちづくり推進センター検温機器導入事業495万円、民生費の社会福祉費のうち施設用感染症対策経費99万円、地域介護・福祉空間整備補助金618万4,000円、地域医療介護総合確保基金事業補助金9,153万3,000円、児童福祉費のうち子育て支援クーポン券発行事業1,120万7,000円、保育環境改善事業1,670万円、施設用感染症対策経費198万円、教育費の社会教育費のうち市民文化会館改修事業1億2,416万7,000円、保健体育費のうち市民体育館改修事業3億5,050万円、陸上競技場改修事業500万円、施設用感染症対策経費798万円につきましては、年度内に支出を終わらない見込みのあるものについて繰り越すものであります。 審査の過程において各委員から、住民税の収納状況について、延滞金と不納欠損の対応について、新型コロナウイルス感染症に伴う市税の徴収猶予及び国民健康保険税の減免の状況について、文化施設雑入の減額補正の内容について、新型コロナウイルス感染症を理由とする予算の減額について、休日救急医療センター使用料について、新型コロナウイルス感染症対策寄附金について、まちづくり推進センターに関し、人件費の減額について、会計年度任用職員の前歴換算について、検温機器導入事業について、田代まちづくり推進センター改修工事費の減額について、敬老祝い金の減額の理由について、未執行財源の活用について、保育所保育料と施設型等給付金の見込みについて、子育て支援クーポン券に関し、人数の根拠について、申請方法及び配付方法について、事業受託事業者について、子育て世帯への臨時特別給付金及びひとり親世帯臨時特別給付金の申請状況について、衛生処理場敷地土壌調査に関し、調査箇所数と分析の状況について、調査完了と報告時期について、福岡魚滓処理対策協議会負担金の減額理由と負担金の取扱いについて、資源回収奨励補助金の減額理由について、次期ごみ処理施設建設用地測量業務の繰越明許に伴う影響について、ホームゲーム感染症対策事業で購入する選手ベンチの仕様等について、市民球場改修後の施設使用料について、SAGA2024鳥栖市競技会場改修工事に関する資料の提供について、市民体育館に導入する空調設備について、市民文化会館及び定住・交流センターの稼働率について、繰越明許についてなどの質疑があり、関係資料の提出を求めるとともに、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。 以上、議案乙第1号令和2年度鳥栖市一般会計補正予算(第9号)中、当厚生常任委員会に付託されました関係分につきましては、慎重審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。 以上、御報告といたします。 ○議長(森山林)  ただいまの各常任委員長報告に対し、質疑を行いますが、通告はございません。 質疑なしと認め、質疑を終わります。 これより討論を行いますが、通告はございません。 討論なしと認め、討論を終わります。 これより採決を行います。 本案に対する各常任委員長報告は可決であります。本案は各常任委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議案乙第1号令和2年度鳥栖市一般会計補正予算(第9号)は、各常任委員長報告のとおり可決することに決しました。           ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ △日程第2 議案乙第3号令和2年度鳥栖市産業団地造成特別会計補正予算(第1号)      議案乙第4号令和2年度鳥栖市水道事業会計補正予算(第2号)      議案乙第5号令和2年度鳥栖市下水道事業会計補正予算(第3号) ○議長(森山林)  日程第2、議案乙第3号から第5号まで、以上3議案を一括議題といたします。 建設経済常任委員長審査報告を求めます。松隈建設経済常任委員長。 ◎建設経済常任委員長(松隈清之)  ただいま議題となりました、議案乙第3号、議案乙4号及び議案乙第5号、以上3議案につきまして、審査の経過と結果の主なものを一括して御報告申し上げます。 まず、議案乙第3号令和2年度鳥栖市産業団地造成特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。 歳入、歳出とも決算見込みに伴いそれぞれ補正されており、主なものについて申し上げます。 歳入につきましては、新産業集積エリア整備事業の決算見込みに伴い、事業費県負担金41万8,000円、一般会計繰入金41万4,000円が減額補正されております。 歳出につきましては、公債費のうち地方債利子及び一時借入金利子83万4,000円が減額補正されております。 また、新産業集積エリア整備事業の6,853万5,000円につきましては、地権者交渉等地元調整に不測の日数を要したことから、年度内の完了が困難となったため、繰越明許費の設定がなされております。 審査の過程で委員から、繰越明許費に関し、内訳及び繰越し理由について、草刈り業務委託料の繰越し理由について、補償費の支払い時期について、物件補償費についてなどの質疑があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。 次に、議案乙第4号令和2年度鳥栖市水道事業会計補正予算(第2号)について申し上げます。 収益的収支につきましては、給水収益の減額などによる決算見込みに伴い、収入総額は15億7,219万7,000円となっております。 支出では、原水及び浄水費の減額などによる決算見込みに伴い、支出総額15億1,688万3,000円となっております。 資本的収支につきましては、他会計負担金の増額などによる決算見込みに伴い、収入総額は5億7,088万3,000円となっております。 支出では、原水設備費の減額などによる決算見込みに伴い、支出総額11億4,619万円となっております。 審査の過程で委員から、他会計負担金の内容について、消火栓の新設等が増加した経緯についてなどの質疑があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。 次に、議案乙第5号令和2年度鳥栖市下水道事業会計補正予算(第3号)について申し上げます。 収益的収支につきましては、下水道使用料の減額などによる決算見込みに伴い、収入総額は27億26万4,000円となっております。 支出では、処理場費の減額などによる決算見込みに伴い、支出総額25億4,612万7,000円となっております。 資本的収支につきましては、国庫補助金の増額などによる決算見込みに伴い、収入総額は14億9,637万8,000円となっております。 支出では、施設建設費の増額などによる決算見込みに伴い、支出総額26億506万4,000円となっております。 審査の過程で各委員から、ボックスカルバートの埋設による事業効果について、西田川排水区雨水対策整備事業に関し、整備範囲について、事業の完了年度について、浸水シミュレーションの前提となる想定雨量について、処理場費の減額補正の主な理由について、汚泥処理運搬量が減少した理由についてなどの質疑があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。 以上、主なものについて申し上げましたが、当建設経済常任委員会といたしましては、慎重審査の結果、議案乙第3号、議案乙第4号及び議案乙第5号、以上3議案につきましては、原案のとおり可決すべきものとして決した次第であります。 以上、御報告といたします。 ○議長(森山林)  ただいまの委員長報告に対し質疑を行いますが、通告はございません。 質疑なしと認め、質疑を終わります。 これより討論を行いますが、通告はございません。 討論なしと認め、討論を終わります。 これより採決を行います。 3議案に対する委員長報告は可決であります。3議案は、委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議案乙第3号令和2年度鳥栖市産業団地造成特別会計補正予算(第1号)、議案乙第4号令和2年度鳥栖市水道事業会計補正予算(第2号)、議案乙第5号令和2年度鳥栖市下水道事業会計補正予算(第3号)、以上3議案は、委員長報告のとおり可決することに決しました。           ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ △日程第3 議案乙第2号令和2年度鳥栖市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)      議案乙第12号専決処分事項の承認について      議案乙第13号令和2年度鳥栖市一般会計補正予算(第10号) ○議長(森山林)  日程第3、議案乙第2号、第12号及び第13号、以上3議案を一括議題といたします。 厚生常任委員長審査報告を求めます。江副厚生常任委員長。 ◎厚生常任委員長(江副康成)  ただいま議題となりました3議案のうち、最初に、議案乙第2号令和2年度鳥栖市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について、その審査の経過と結果の主なものを御報告申し上げます。 まず、歳入について申し上げます。 国民健康保険税の一般被保険者国民健康保険税7,834万3,000円及び退職被保険者等国民健康保険税17万3,000円の減額につきましては、決算見込みによるものであります。 県支出金の保険給付費等交付金7,958万8,000円の減額につきましては、保険給付費等の補正に伴うものであります。 また、一般会計繰入金1,436万4,000円の増額につきましては、決算見込みにより、主に財政安定化支援事業繰入金1,546万7,000円及び保険基盤安定繰入金539万2,000円を増額補正し、出産育児一時金繰入金560万円等を減額補正するものであります。 国庫支出金の災害等臨時特例補助金につきましては、新型コロナウイルス感染症対策分といたしまして、新たに1,054万8,000円が計上されております。 次に、歳出について申し上げます。 総務費につきましては、決算見込みによる補正でございます。 保険給付費につきましては、全て決算見込みによる補正でございます。 保健事業費のうち特定健康診査委託料につきましては、新型コロナウイルスの影響により、受診者数が伸びなかったことにより1,269万1,000円が減額補正されております。 審査の過程において各委員から、令和2年度決算見込みにおける繰越額に関し、繰越額の今後の状況について、繰越額の令和3年度の取扱いについて、県への返還金の見込みについてなどの質疑があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。 次に、議案乙第12号専決処分事項の承認について、その審査の経過と結果を御報告申し上げます。 この専決処分につきましては、新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種事業を実施するため、令和2年度鳥栖市一般会計補正予算(第8号)を専決処分したものでございます。 まず、歳入について申し上げます。 国庫支出金のうち衛生費国庫負担金及び国庫補助金につきましては、新型コロナウイルスワクチン接種対策費負担金及びワクチン接種体制確保事業費補助金といたしまして、2億4,851万3,000円が計上されております。 次に、歳出について申し上げます。 衛生費のうち保健衛生費につきましては、新型コロナウイルスワクチン接種の実施に必要な経費として、会計年度任用職員報酬807万4,000円、通信運搬費や手数料1,425万円、ワクチン接種に係る委託料やコールセンター運営に係る委託料2億1,130万円などが計上されております。 審査の過程において各委員から、新型コロナウイルスワクチンの供給予定について、コールセンターの業務内容について、国からの情報提供についてなどの質疑があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。 次に、議案乙第13号令和2年度鳥栖市一般会計補正予算(第10号)について、その審査の経過と結果の主なものを御報告申し上げます。 令和2年度予算として計上されておりました、新型コロナウイルスワクチン接種事業に係る予防接種委託料のうち国の負担金で実施する経費の一部について、令和3年度予算として対応するよう通知等がありましたので、歳入、歳出とも8,880万3,000円がそれぞれ減額補正されております。 当厚生常任委員会といたしましては、慎重審査の結果、議案乙第2号、議案乙第12号及び議案乙第13号について、原案のとおり可決及び承認すべきものとして決した次第であります。 以上、報告といたします。 ○議長(森山林)  ただいまの委員長報告に対し質疑を行いますが、通告はございません。 質疑なしと認め、質疑を終わります。 これより討論を行いますが、通告はございません。 討論なしと認め、討論を終わります。 これより採決を行います。 3議案に対する委員長報告は可決及び承認であります。3議案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議案乙第2号令和2年度鳥栖市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)、議案乙第12号専決処分事項の承認について及び議案乙第13号令和2年度鳥栖市一般会計補正予算(第10号)は、委員長報告のとおり可決及び承認することに決しました。∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ △日程第4 休会の件 ○議長(森山林)  日程第4、休会の件を議題といたします。 お諮りいたします。明日3月16日から19日まで、22日及び23日、以上6日間は委員会のため休会としたいと思います。これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、以上6日間は休会とすることに決しました。 なお3月20日、21日は市の休日のため休会となります。           ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
    ○議長(森山林)  以上で本日の日程は終了いたしました。 本日はこれをもって散会いたします。  午前10時50分散会...