• "産業団地造成特別会計決算認定"(/)
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  1. 鳥栖市議会 2019-07-21
    09月13日-06号


    取得元: 鳥栖市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-04
    令和元年 9月 定例会1 出席議員議席番号及び氏名    議 長   齊 藤  正 治      11 番   内 川  隆 則    1 番   牧 瀬  昭 子      12 番   中 村  直 人    2 番   成 冨  牧 男      13 番   尼 寺  省 悟    3 番   伊 藤  克 也      14 番   藤 田  昌 隆    4 番   西 依  義 規      16 番   飛 松  妙 子    5 番   池 田  利 幸      17 番   古 賀  和 仁    6 番   竹 下  繁 己      18 番   久保山  日出男    7 番   樋 口  伸一郎      20 番   松 隈  清 之    8 番   久保山  博 幸      21 番   小 石  弘 和    9 番   江 副  康 成      22 番   森 山    林    10 番   中川原  豊 志2 欠席議員議席番号及び氏名    な   し3 説明のため出席した者の職氏名  市     長    橋 本  康 志   市民環境部次長    佐 藤  敦 美  副  市  長    横 尾  金 紹   経済部次長      松 隈  久 雄  総 務 部 長    野 田    寿   建設部次長      佐 藤  晃 一  企画政策部長     石 丸  健 一   建設部次長      藤 川  博 一  健康福祉らい部長  詫 間    聡   会計管理者                        兼出納室長      吉 田  秀 利  市民環境部長     橋 本  有 功   上下水道局次長    高 尾  浩 伸  経済部長  兼上下水道局長    古 賀  達 也   総務課長       実 本  和 彦  建設部長       松 雪    努   総合政策課長     鹿 毛  晃 之  総務部次長      姉 川  勝 之   商工振興課長     古 沢    修  健康福祉らい部次長 小 栁  秀 和  教育長        天 野  昌 明   教育総務課長     青 木  博 美  教育次長       白 水  隆 弘4 出席した議会事務局職員職氏名  事務局長       緒 方  心 一   議事調査係主査    武 田  隆 洋  事務局次長庶務係長 橋 本  千 春   議事調査係主査    大 塚  隆 正  議事調査係長     横 尾  光 晴   議事調査係主事    古 賀  隆 介5 議事日程  日程第1 議案乙第17号 令和元年度鳥栖一般会計補正予算(第3号)                                〔質疑、各常任委員会付託〕  日程第2 議案乙第24号 専決処分事項の承認について       議案甲第43号 佐賀県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び              規約の変更について                             〔質疑総務文教常任委員会付託〕  日程第3 議案甲第38号 鳥栖森林環境譲与税基金条例       議案甲第42号 市道路線の廃止及び認定について                             〔質疑建設経済常任委員会付託〕  日程第4 議案乙第18号 令和元年度鳥栖国民健康保険特別会計補正予算(第1号)       議案乙第19号 令和元年度鳥栖後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)       議案甲第39号 鳥栖税条例等の一部を改正する条例       議案甲第40号 鳥栖災害り災者に対する見舞金等支給条例の一部を改正する条例       議案甲第41号 鳥栖印鑑登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例                               〔質疑厚生常任委員会付託〕  日程第5 議案乙第25号 平成30年度鳥栖一般会計決算認定について       議案乙第26号 平成30年度鳥栖国民健康保険特別会計決算認定について       議案乙第27号 平成30年度鳥栖後期高齢者医療特別会計決算認定について       議案乙第28号 平成30年度鳥栖農業集落排水特別会計決算認定について       議案乙第29号 平成30年度鳥栖産業団地造成特別会計決算認定について                                     〔提案理由説明〕  日程第6 休会の件  午前10時開議 ○議長(齊藤正治)  これより本日の会議を開きます。           ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽日程第1 議案乙第17号 令和元年度鳥栖一般会計補正予算(第3号) ○議長(齊藤正治)  日程第1、議案乙第17号 令和元年度鳥栖一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。 これより質疑を行います。 通告がございますので、順次発言を許します。飛松議員。 ◆議員(飛松妙子)  皆様おはようございます。公明党の飛松妙子でございます。 ただいま議題となっております議案乙第17号 令和元年度鳥栖一般会計補正予算(第3号)について、2項目の議案質疑をさせていただきます。御答弁のほどよろしくお願いいたします。 まず1項目め予算書の34ページ、款1農林水産業費、項1農業費、目5農業生産基盤整備費若宮井堰改修工事費1,830万3,000円について質疑をいたします。 若宮井堰につきましては、相当古い時期に設置されていると聞き及んでおります。 また、鳥栖市の至るところに井堰があるとお聞きいたしましたし、井堰の管理については、生産組合の方や町区の方が管理をされており、私も時々その現場を拝見したことがあります。 鳥栖市において、毎年、毎月のように発生している豪雨災害大雨においては、河川や水路の排水能力が超えていることからも、この井堰は大変大きい役割を果たしているのではないかと思っております。 そこで4点お尋ねいたします。 1点目、井堰の役割について、2点目、工事内容について、3点目、入札から工事完了スケジュールについて、4点目、工事完了後どのような効果を考えておられるのか、以上4点について御答弁をお願いいたします。 次に、予算書33ページ、款3民生費、項5災害救助費、目1災害援助費災害見舞金120万円について質疑いたします。 災害に係る見舞金支給対象を追加するものとして、床上浸水支給額3万円が補正予算で計上されました。 7月21日の豪雨災害では、鳥栖市に甚大な被害をもたらし、さきの一般質問で御答弁があったように、市内の至るところで浸水被害が発生をいたしました。 私は、床上浸水被害を受けた方より見舞金についても他の市町と同じように出していただけないかとお声をいただき、担当部署へお声を届けさせていただきましたし、また、議会としても、執行部に対して要望しようという動きも出ておりました。 そんな中、9月定例会で予算計上されたことを高く評価をしております。 そこで2点お尋ねいたします。 過去の災害見舞金として支給された件数と金額をお示しください。 2つ、見舞金はいつから適用され、見舞金を受け取るためにはどのような手続が必要でしょうか。どのような書類が必要でしょうか。御答弁を伺います。 以降の質問は質問席からさせていただきます。 ○議長(齊藤正治)  松隈経済部次長。 ◎産業経済部次長松隈久雄)  おはようございます。 若宮井堰改修工事について御説明いたします。 若宮井堰は真木町の轟木川に設置されている井堰でございます。 井堰の役割といたしましては、河川をせきとめて農業用水として水を引いたり、防火用水などとして利用されております。 今回、老朽化に伴い、ステンレス製井堰に改修する工事を予定しております。 工事内容につきましては、現在設置されている井堰を撤去し、新たに幅2.7メーター、高さ0.75メーターステンレス製井堰を設置し、河川護岸部分にコンクリートの操作台を設け、上部に井堰開閉装置を設置する工事費を計上いたしております。 なお、操作台設置工事において、道路部分を掘削する際に、配水管に影響を及ぼすため、移設補償費を合わせて計上をさせていただいております。 スケジュールについてございますが、井堰改修工事につきましては、入札を10月に予定しており、令和2年3月までの工事完了を予定しております。 工事は通行どめで行う必要がありますが、工事箇所は、ミニバスの運行ルート上でもありますので、運行ルートの変更や一般車両迂回路の確保など、関係機関や地元との事前調整を十分に行ってまいりたいと考えております。 井堰改修工事の効果といたしましては、現在設置されている井堰では、堰を調整する場合、河川内に入り、堰板を人が引き抜いて行う必要がありましたが、今回、改修を行うことで、操作台から井堰を操作することが可能となり、地元の方が管理を行う上で操作上の労力軽減安全性を確保できます。 また、大雨などで河川の水位が上がった際は、堰が自動転倒いたしますので、河川の流れを堰で遮ることなく流すことができます。 なお、ステンレス製井堰を製作しますので、塗装などの地元が管理する上での維持経費の軽減が図られます。 以上、御答弁とさせていただきます。 ○議長(齊藤正治)  小栁健康福祉らい部次長。 ◎健康福祉らい部次長(小栁秀和)  おはようございます。 現在、鳥栖災害り災者に対する見舞金等支給条例では、住家の全壊、全焼、または全流失は1世帯当たり10万円、住家の半壊、半焼、または半流失は1世帯当たり5万円を居住世帯に、死亡者は1人当たり10万円、重傷者は1人当たり5万円として、その遺族、または罹災者見舞金支給することとしております。 過去の災害見舞金の状況につきましては、過去3年は、火災により見舞金支給しており、平成28年度は全焼4件、死亡1人、計50万円を支給し、平成29年度は全焼4件、半焼2件、死亡4人、計90万円を支給し、平成30年度は支給はありませんでした。 水害による支給はあっておりません。 今回の条例改正の主な内容といたしましては、床上浸水のあった住家に居住する世帯に対し、1世帯当たり3万円の見舞金支給することを追加するものであり、近年の大雨による災害の増加を受け、近隣の状況を調査し、お見舞いとして支給するものでございます。 なお、適用は公布の日からとしており、改正内容は、令和元年7月21日から適用することとなります。 支給の手続につきましては、被災された方の事務の簡素化につなげたいと考えており、罹災証明やその交付履歴で対象となる方を確認し、見舞金支給することとしております。 既に罹災証明が交付された方につきましては、対象となる方に見舞金支給の連絡をさせていただく予定です。 また、罹災証明を交付申請されていない方につきましては、罹災証明交付申請と合わせて、見舞金支給の手続を進めさせていただく予定としております。 罹災証明は、加入されている火災や自然災害などの保険金受取申請などに必要なことから、保険加入者の多くが必要になるものと考えております。 対象となる方で、罹災証明を交付申請されていない方には、議決後、市報や市ホームページなどで制度の周知を予定しているところでございます。 以上、お答えとさせていただきます。 ○議長(齊藤正治)  飛松議員。 ◆議員(飛松妙子)  若宮井堰に関しまして、今まで、川の中に人が入って堰板を外していたということで、本当に、何回も申し上げますが、7月21日は、鳥栖にとって甚大な被害をもたらしましたし、大雨が降るたびに、河川や水路から水があふれ出し、冠水被害が出ています。 そんな中、人が入って大変危険な作業をされていたところ、この改修工事をすることで、水がふえれば堰が自動転倒して安全性を確保できると伺い、大変に安心をいたしました。 また、災害見舞金の状況につきましては、水害による支給は今までなかったとのことでございました。 支給の手続について、ここ特に重要だと思いますが、被災された方の事務の簡素化につなげて、罹災証明書やその交付履歴で対象となる方を確認して、支給をしていきたいと。 罹災証明書を取り扱っている総務課と、あと見舞金を取り扱っている社会福祉課、ここが連携をして、支給につなげていくと。 本当に、被災された方にとっては負担軽減にもつながってまいると思います。 あと、市報や市のホームページなどで制度の周知を予定しているとの答弁でございました。 ウグメ田地区を初め、被災された皆様は、家だけではなく、自家用車も水没をしてしまいました。 お困り事、心配事、御要望など、お話をお聞きする中で、車がなければ、買い物にも、銀行にお金を引き出しに行くことも、どこにも行けないと切実なお声もいただきましたし、罹災証明書すら知らない方もいらっしゃいました。 現場でお声をお聞きして、災害ごみの片づけなどにも追われており、市役所に来て申請できない人もいらっしゃると私は感じました。 そんな中でも、班長さん自身も被災されながら、被災された班の方に、罹災証明書を持って回っておられる姿に、班の方が大変感謝をされておりました。 このことを通して、市は被災者の皆様に寄り添った御支援をしていただきたいと強く感じましたし、被災者に寄り添った支援が必要だと思いますが、7月21日に被災された方や、また、今後起こり得る災害に備えてどのような対応を考えておられるのでしょうか。最後の質問です。御答弁をお願いいたします。 ○議長(齊藤正治)  実本総務課長。 ◎総務課長(実本和彦)  おはようございます。 今回の7月の台風5号による大雨で、市内で59件の建物の床上・床下浸水が発生をしております。 市の対応といたしましては、特に浸水被害が集中した曽根崎町のウグメ田地区については、住民の方に個別に罹災証明及び災害ごみ処理の申請の説明をいたしております。 議員御指摘の災害時の罹災証明発行など、市のサービスにつきましては、災害の種別、規模などに応じて、例えば、嘱託員を通しての罹災証明願いなど、申請書様式配付、記載の方法の周知など、できるだけ被災された方の負担とならないよう柔軟な対応をしてまいりたいと考えております。 また、災害見舞金担当部署などとの連携、情報共有に心がけてまいりたいと考えております。 以上、御答弁とさせていただきます。 ○議長(齊藤正治)  ほかにございませんか。 西依議員。 ◆議員(西依義規)  おはようございます。 ただいま議題となっております議案乙第17号 令和元年度鳥栖一般会計補正予算(第3号)、款8土木費、項4都市計画費、目3街路事業費都市計画道路見直し事業867万4,000円について御質問いたします。 平成30年、昨年ですね、11月27日に実施された第5回懇話会の資料を見てみますと、検討スケジュールにつきましては、第7回検討懇話会が5月開催予定、その後にパブリックコメント、その結果を受けて、第8回検討懇話会が11月開催予定となっておりました。 ただしかし、鳥栖駅周辺整備整備方針白紙撤回が原因だと思われますが、都市計画道路見直し作業は一旦停止したものと思われます。 ただ、この時期の再開と補正予算提出ということは、駅周辺整備都市計画道路見直しを分けて考えるようにしたのでしょうか。 また、鉄道連続立体交差はやらないとの方針は継続で、都市計画道路見直しをやられるのか。 また、検討懇話会のメンバーにはJR九州さんや佐賀県の方も含まれると思いますので、一般質問等でもあっておりました、鳥栖市の考え方を理解いただけるかは、なかなか難しい、厳しい懇話会になることは想像ができます。 この補正予算が可決されれば、担当課には相当大変な見直し作業になると思いますが、何とか粘り強く、もう一度やる気を出していただき、関係各位との調整を御尽力いただきたいと思っております。 質問します。 それでは、検討業務委託内容検討懇話会の会議の回数と内容は。 そして、パブリックコメントの時期と見直し方針決定の時期はいつごろですか。 また、計画変更になった場合、具体的な変更案が示されるのか、お尋ねします。よろしくお願いします。 ○議長(齊藤正治)  藤川建設部次長。 ◎建設部次長藤川博一)  おはようございます。 答弁の前に一言御挨拶申し上げます。私は、7月から建設部次長都市計画課長となりました藤川博一と申します。若輩の身で足りないところも多々ございますが、市民の皆様のため努力していきたいと考えております。市議会の皆様には、これからも温かい御指導と御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 それでは、西依議員の御質問にお答えいたします。 都市計画道路見直し検討業務は、これまで方針が未決定でありました鉄道交差3路線を中心に、都市計画道路の方針を見直すものでございます。 今回予算計上させていただいております内容につきましては、委託費として、都市計画道路見直し検討資料作成検討懇話会及び関係機関協議資料作成等支援業務、また、検討懇話会開催経費といたしまして、報償費と旅費をお願いいたしております。 検討懇話会につきましては、これまでに5回開催いたしております。各路線における課題等の洗い出し、また、見直し案の検討を行ってきたところでございます。 今後は、準備が整い次第、予定では2回程度検討懇話会を開催いたしまして、検討懇話会委員の皆様の御意見等も賜りながら、方針の見直し案を策定したいと考えております。 パブリックコメントにつきましては、本年度の検討状況を踏まえまして、来年度、パブリックコメントを実施いたします。 その中でいただいた御意見も踏まえ、来年度中に、見直しの方針を決定していきたいと考えております。 また、具体的な変更案等が出るのかということにつきましては、都市計画道路の方針の見直しにつきましては、路線ごとに、計画存続計画変更計画廃止といった方針を決定するものでございます。 ルートや構造など、具体的な変更案をお示しするものではございませんが、検討懇話会でいただきました御意見、また、御助言につきましては、将来の事業化、その際の都市計画決定におきまして参考とさせていただくべきと考えております。 以上、御理解賜りますようお願い申し上げまして、お答えとさせていただきます。 ○議長(齊藤正治)  質疑を終わります。 本案は各常任委員会に付託いたします。           ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽日程第2 議案乙第24号 専決処分事項の承認について      議案甲第43号 佐賀県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について ○議長(齊藤正治)  日程第2、議案乙第24号 専決処分事項の承認について及び議案甲第43号 佐賀県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更についてを一括議題といたします。 これより質疑を行いますが、通告はございません。 質疑なしと認め、質疑を終わります。 両議案総務文教常任委員会に付託いたします。           ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
    日程第3 議案甲第38号 鳥栖森林環境譲与税基金条例      議案甲第42号 市道路線の廃止及び認定について ○議長(齊藤正治)  日程第3、議案甲第38号 鳥栖森林環境譲与税基金条例及び議案甲第42号 市道路線の廃止及び認定についてを一括議題といたします。 これより質疑を行いますが、通告はございません。 質疑なしと認め、質疑を終わります。 両議案建設経済常任委員会に付託いたします。           ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽日程第4 議案乙第18号 令和元年度鳥栖国民健康保険特別会計補正予算(第1号)      議案乙第19号 令和元年度鳥栖後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)      議案甲第39号 鳥栖税条例等の一部を改正する条例      議案甲第40号 鳥栖災害り災者に対する見舞金等支給条例の一部を改正する条例      議案甲第41号 鳥栖印鑑登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例 ○議長(齊藤正治)  日程第4、議案乙第18号 令和元年度鳥栖国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、議案乙第19号 令和元年度鳥栖後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、議案甲第39号 鳥栖税条例等の一部を改正する条例議案甲第40号 鳥栖災害り災者に対する見舞金等支給条例の一部を改正する条例及び議案甲第41号 鳥栖印鑑登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例、以上5議案一括議題といたします。 これより質疑を行いますが、通告はございません。 質疑なしと認め、質疑を終わります。 5議案厚生常任委員会に付託いたします。           ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽日程第5 議案乙第25号 平成30年度鳥栖一般会計決算認定について      議案乙第26号 平成30年度鳥栖国民健康保険特別会計決算認定について      議案乙第27号 平成30年度鳥栖後期高齢者医療特別会計決算認定について      議案乙第28号 平成30年度鳥栖農業集落排水特別会計決算認定について      議案乙第29号 平成30年度鳥栖産業団地造成特別会計決算認定について ○議長(齊藤正治)  日程第5、議案乙第25号から第29号まで、以上5議案一括議題といたします。 提案理由の説明を求めます。橋本市長。 ◎市長(橋本康志)  おはようございます。 提案理由の説明を申し上げます。 本日ここに追加提案をいたしました議案乙第25号 平成30年度鳥栖一般会計決算認定について、議案乙第26号 平成30年度鳥栖国民健康保険特別会計決算認定について、議案乙第27号 平成30年度鳥栖後期高齢者医療特別会計決算認定について、議案乙第28号 平成30年度鳥栖農業集落排水特別会計決算認定について及び議案乙第29号 平成30年度鳥栖産業団地造成特別会計決算認定について、その概要を申し上げます。 一般会計決算につきましては、歳入総額269億9,542万691円、歳出総額261億8,117万9,071円、国民健康保険特別会計決算につきましては、歳入総額78億4,782万8,012円、歳出総額76億4,698万4,020円、後期高齢者医療特別会計決算につきましては、歳入総額8億6,536万3318円、歳出総額8億4,687万6,409円、農業集落排水特別会計決算につきましては、歳入総額及び歳出総額ともに7,920万3,679円及び産業団地造成特別会計決算につきましては、歳入総額1億4,625万194円、歳出総額1億4,623万2,194円となっております。 なお、決算内容の詳細につきましては、歳入歳出決算事項別明細書主要施策の成果の説明書等を合わせて提出いたしておりますので、説明を省略いたします。 以上をもちまして提案の説明を終わりますが、何とぞよろしく御審議賜りますよう、お願い申し上げます。           ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽日程第6 休会の件 ○議長(齊藤正治)  日程第6、休会の件を議題といたします。 お諮りいたします。来週9月17日から19日までの3日間は、委員会及び議案調査等のため休会といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、以上3日間は休会とすることに決しました。 なお、あす9月14日から16日までの3日間は市の休日のため休会となります。           ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ○議長(齊藤正治)  以上で本日の日程は終了いたしました。 本日はこれをもって散会いたします。  午前10時25分散会...