倉敷市議会 2017-02-17 02月17日-01号
議案第10号 平成28年度倉敷市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号) 議案第11号 平成28年度倉敷市財産区会計補正予算(第1号) 議案第12号 平成28年度倉敷市水道事業会計補正予算(第2号) 議案第13号 平成28年度倉敷市児島モーターボート競走事業会計補正予算(第3号) 議案第14号 平成28年度倉敷市立児島市民病院事業会計補正予算(第2号) 議案第15号 倉敷市消防表彰,賞じゆつ金及び殉職者特別賞
議案第10号 平成28年度倉敷市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号) 議案第11号 平成28年度倉敷市財産区会計補正予算(第1号) 議案第12号 平成28年度倉敷市水道事業会計補正予算(第2号) 議案第13号 平成28年度倉敷市児島モーターボート競走事業会計補正予算(第3号) 議案第14号 平成28年度倉敷市立児島市民病院事業会計補正予算(第2号) 議案第15号 倉敷市消防表彰,賞じゆつ金及び殉職者特別賞
このうち活動中の公務災害として津波に巻き込まれ、死亡したと認定された殉職消防団員は197人いました。6割が30代、40代の働き盛りです。 59人は、津波が迫る中、水門を閉鎖するために逃げおくれ、救命胴衣を着ていないことで犠牲になりました。 これを受け、総務省消防庁は2012年3月、市町村に津波発生時に消防団員の安全を図るため、マニュアル作成を求めました。
私も、先ほど団員みずから被災者であるにもかかわらず救援活動に身を投じ、大きな役割を発揮したと東日本大震災の例をお話しさせていただきましたが、その一方で、東日本大震災では住民の避難誘導や水門の閉鎖活動等で198人の消防団員の方が殉職されております。まさに命がけの任務であります。非常に厳しい中頑張られております。今後ともに全力でのサポートをよろしくお願いを申し上げます。
本市消防団のこれまでの歴史や経緯を認識し,考慮した上で質問させていただいているつもりでございますけども,東日本大震災で254名が殉職した消防団は,広域的な災害時の地域の守りとしてその存在を役割が再認識されております。しかし,そのような期待とは逆に,団員数は減少し続けております。笠岡市でも現在980人の定数に対しまして942人,団員平均年齢は年々上がり,現在38.7歳となっております。
その一方で、住民の避難誘導や水門の閉鎖などで198人が殉職し、命がけの職務であることが全国に知られました。 しかし、近年、全国的に団員数の減少が顕著になってきております。1965年に130万人以上いた団員は、2012年には約87万人に落ち込んでいます。その背景には、少子・高齢化に加え、サラリーマンが多くなり、緊急時や訓練の際に駆けつけにくい事情もあるようです。
委員より、非常備消防費で、総合事務組合費の負担金のもう少し詳しい説明をとの質疑に、執行部は、主な内容は3月11日の東日本大震災で殉職された消防団員への慰霊金が主なもので、算出された補償額の不足額200億5,000万円を全国の消防団員数86万3,000人、水防団員数1万8,700人の定数で除して算出した金額にそれぞれの市町村の消防団員数の定数を掛けたものが追加掛金となるとの答弁でした。
審査の過程において、総務関係では、まず非常備消防費のうち消防団員公務災害補償等掛金につきましては、東日本大震災により殉職された消防団員など253人の遺族に対する補償金等を確保するため、必要となる全国の加入市町村の追加負担金に係る予算であるとの説明がありました。
摂津市では,平成17年から市長を初めとする幹部職員を対象としてDNA採取を実施しておりましたが,東日本大震災の殉職団員らの身元確認が難航したことを踏まえ,消防団員,水防団員や自治会長などに対象を拡大し,身元確認に必要なDNAの採取を始めていると聞いております。しかしながら,究極の個人情報にかかわること等を理由に,同意したのは2割程度でありました。
改正の内容でございますが、この改正は平成23年度に限り、殉職されました消防団員への補償のため、団員1人当たりの掛金が今まで1,900円と定めていましたが、これを2万4,700円に引き上げられました。その結果、その差額が2万2,800円。この金額は追加掛金とされ、支払い期限が12月末とされ、このたび当市追加掛金の総額2,612万9,000円の補正をお願いするものでございます。
消防費では、東日本大震災で殉職した消防団員の公務災害補償のため今年度限りの追加で、総合事務組合負担金2,612万9,000円を追加しています。
非常備消防費は,東日本大震災により殉職されました消防団員の公務災害補償に対応するため,追加の負担金として2,234万4,000円を計上いたしております。 災害対策費は,台風12号などによる災害の応急復旧費として777万円を追加いたしております。 次に,教育費でございます。 教育振興費は,発達障害児などへの教育活動支援のため,非常勤支援員の配置費などに131万円を追加いたしております。
例えば先ほど言いました最後まで防災無線で避難を呼びかけて殉職した遠藤美希さん、交差点で最後まで交通整理をして津波にのまれた警察官、例えば水門を閉めにいって殉死した消防団の方、あんたの息子さんは立派だったねと言われて泣くになけなかったつらい思いをしたお母さん、こうした思いを考えると今我々や政治や、それから公務員の仕事というのはもう一回きちっと原点に向かい合って危機に対応できるように努力しなければいけないんではないかと
その陰でこの旭川ダム、旭地域でございますが、約400戸の家屋が水没することとなり、その中で旭地域は町の中心部であります西川地区、また栃原地区の約300戸が移転を余儀なくされたということで、またこの工事においても今ですとそういったことはないかとは思いますが、労務規則等がまだまだ進んでいないころだったのかと思いますが、30人の方が工事において殉職もされているということが資料のほうで残っております。
今回の災害でも多くの職員、警察、消防団、自衛隊の皆さんが殉職をしております。もちろん市民の皆さんもということであります。 天皇陛下が国民に向けて人命の救出や支援、復旧、原発支援に活動してる皆さんということで自衛隊、警察、消防、海上保安庁、国や地方自治の皆さんということで感謝の言葉を述べられています。激励の言葉を述べられています。これは異例なことでありましょう。
〔7番 原野健一議員 登壇〕 ◆7番(原野健一議員) 今回の震災でも、使命感から広報活動に一生懸命になって殉職されたといいますか、そういう団員さんのお話も聞きます。ですから、本当命が一番大切であります。
〔7番 原野健一議員 登壇〕 ◆7番(原野健一議員) 今回の震災でも、使命感から広報活動に一生懸命になって殉職されたといいますか、そういう団員さんのお話も聞きます。ですから、本当命が一番大切であります。
(参与 原 実君 登壇) ◎参与(原実君) 表彰制度のあり方のうち、善行に対する新たな顕彰制度についてでございますが、議員が例示としてお話しされました件につきましては、消火、人命救助等に功労のあった個人または団体に対し表彰を行う制度であります「倉敷市消防表彰、賞じゆつ金及び殉職者特別賞じゆつ金条例」の要件に該当しないため、残念ながら表彰することはできませんでした。
また、これが戦争に限らんのですけど、公に奉仕したときに事故が起きたり、今の時代でも公に奉仕している中で殉職される方は多数いらっしゃるわけですから、そういった意味のことも考えて行われておったというのであれば、これは一つの考えでしょうから、そこのところはよく教育委員会のほうでもお考えいただいて、ある特定の個人の先生で、そういうふうな恣意的な判断が入るということが、子供たちは真っ白で海の砂場に水をまくがごとく
これだけの消防団員の方が殉職されてるんです。そうした中で、軽四輪の強度、安全性を考えたときに、どうですか、今はシートベルト着用が義務づけられています。軽四輪の後ろ、要するにトラックの荷台に座席が取りつけてある、これ丸裸です。シートベルトはついてますけど丸裸です。これで事故が起きたときに、本当に団員の安全確保ができるか、これできないです。いち早く消防団員が火災現場に行くっていうのもわかります。
平成3年3月28日に、殉職102柱の御魂の参列のもとに同和鉱業柵原工業所で閉鉱式、いわゆる休鉱の式典が行われたわけでございます。大正5年以来硫化鉄鋼を採掘する、東洋一を誇った柵原工業所も75年の生涯を終止を打ったと。生産量は、一時的には昭和41年、81万6,000トン、従業員も2,500人、町の人口も1万6,000人、非常に脚光を浴びた鉱山の町として栄えた柵原でもございます。