鏡野町議会 2022-12-14 12月14日-03号
前回の議会で放課後児童クラブの民間委託は否決されましたが、明確な理由が示されず、アンケート等の準備も不足しており、議論の時間もほぼないままでの提案でした。その後の取組等や今後どうしていくのかの議論が全くないままに継続するのではなく、丁寧な説明をするべきだと思いますので、この場で伺います。 小項目①前回の一般質問及び議決後の取組としてはどのようなことが実施されたのでしょうか。
前回の議会で放課後児童クラブの民間委託は否決されましたが、明確な理由が示されず、アンケート等の準備も不足しており、議論の時間もほぼないままでの提案でした。その後の取組等や今後どうしていくのかの議論が全くないままに継続するのではなく、丁寧な説明をするべきだと思いますので、この場で伺います。 小項目①前回の一般質問及び議決後の取組としてはどのようなことが実施されたのでしょうか。
1ページの民間による運営を御覧いただけたらいいのですけれども、この矢印で示しているのが民間委託になったときです。 どれを説明してもいいのですけれども、例えば、恐らく神戸市の図書館などは聞いておられるかもしれませんので、この事例5の神戸市立の図書館の貸出数の推移を見てください。直営時代には、どこも伸びていました。しかし、指定管理後は、同じ割合で伸びていないばかりか、途中から減少に転じています。
これほど広い面積、立木数というものがありますので、せっかくの財産でございますので、そこらを民間委託にするのか、そうやって民間委託にしたら雇用もある程度創出できるのかなということもございますし。山はそのままずっと放っといたら大変なことに将来的になっていくと思われますので、その辺を何とか民間委託等も含めましてやっていただきたいなと思いますけれども、いかがでしょうか。
この間、給食調理業務民間委託が提案されるたびに申し上げてまいりましたが、当局は全く反省がありません。調理業務の民間委託は進めるべきではないと申し上げておきます。 2点目は、茶屋町小学校調理業務委託事業1億4,137万3,000円の債務負担行為についてです。この事業は、茶屋町小学校における給食調理業務を、令和5年4月から令和9年7月にかけて民間に委託するというものです。
また、委員より、なぜ来年度から民間委託しなければならないのか、またいじめの問題が起きた場合、民間委託業者は対応できるのかとの質疑があり、執行部より、現在の放課後児童クラブに保護者はおおむね満足しているが、来年度から役場の体制が取れないため民間委託を検討している。指導員の資質向上や人員不足への対応が民間であれば効率よくできる。
学校給食調理場がどんどん民間委託されています。今まで長く勤務し、経験豊かな調理員さんが、働く場がなくなるのではないかと、将来への不安があってはなりません。 8月24日の市民文教委員会で、民間委託した企業に優先的に雇用してもらうというのではなく、ちゃんと市の職員として働く場の確保を求めた際に、雇用は守るとの答弁がありました。この答弁を踏まえてお尋ねいたします。
町営から民間委託にしたいという経緯や人員不足など、現在の放課後児童クラブが抱える課題を解決するために行いたい趣旨は理解できます。しかしながら、そのプロセスに違和感を感じざるを得ません。放課後児童クラブの町営から民間委託へ、これは大きな転換期と言えます。関係者と議論しながら、慎重に進めるべき計画だと思います。
今、日本全国各地でこの給食の問題については民間委託が大きく進行しています。また、大規模な共同調理場をつくる、こういう動きが大きいわけでありますが、中でも公的給食調理場を守った意義は、私はこれは大きいというふうに思っています。この共同調理場の進捗状況、合併特例債もあり、急ぐ必要があるのではないでしょうか。
◆36番(末田正彦君) 民間活力導入、民間委託を検討する場合はそれが必要なのですよ、今実際どうなっているかというのが。民間委託した時点ではどうなるかということについては、恐らく聞いていないのだと思うのよ、僕は。 そこで、ちょっと紹介しますが、図書館民営化はなぜ問題なのかということで、実は学習会がございました。
◆20番(片山貴光君) 市民アンケートに寄せられた御意見や、民間活力を導入している他都市の図書館の事例も参考にしながら検討しているとのことですが、市民の皆様は、中央図書館の運営方針が直営方式になるのか、はたまた民間委託になるのか、それとも直営と民間のよいところを取り入れた運営方針になるのかと関心を持ちながらも、どのような図書館に生まれ変わるのか心配しておられます。
従来から事業のスクラップ・アンド・ビルドであるとか、民間委託の推進、こんなことをやっておりました。これを進めてはきましたけれども、十数年やって大きな結果は出ておりません。いろんな業界団体もありますし、市内で好循環が生まれとるところをこういった形で切り離していくということにもなりかねませんので、これは改めていろんな方法を考えていく中で進めていきたいとは思っています。
近年、市営住宅など住宅課の管理業務や水道料金の徴収業務に代表される様々な業務が、民間委託されてきており、市民の意見をフィードバックする機会、また市民の生活実態に寄り添って福祉制度を紹介するなど、支援する機会が減少しているのではないかと感じております。 市民の様々な意見やお困り事を把握して、そして即座に対応するためにも直接業務が望ましいと考えますが、見解をお伺いいたします。
企業が利益優先に走り、水質の悪化や、全て水そのものが十分供給されなくなった、こういったことが問題になって、民間委託していたそれを再度公営で行っている、こういった国もたくさん今あります。 国内におきましても、水道事業の民営化、もしくは民営委託といった話が持ち上がっているとこもあります。
よって調理業務の民間委託は行うべきではありません。 第3に、教育費の連島東小学校調理業務委託事業並びに倉敷支援学校調理業務委託事業の債務負担行為の設定についてです。 この事業は、いずれも令和4年4月から令和8年7月にかけて、給食調理業務を民間に委託するものです。
◆23番(時尾博幸君) この項4項目めとして、学校給食の民間委託についてお尋ねいたします。 最初に、今回の対象校の選定についてお尋ねいたします。 今回の補正予算で計上されている連島東小学校、倉敷支援学校が調理業務の民間委託の対象校になった理由はどのようなものなのか。また自校方式の学校給食の民間委託について今後どのように考えているのか、お考えをお尋ねいたします。
しかし、図書館の民間委託は、専門性、継続性の担保とは逆行する流れです。 図書館に対する一部の業務委託、指定管理者制度の問題点は、まず1つ目には、3年や5年など一定期間しか運営が任されていないため、受託業者が切り替わる可能性があって、業務の継続性が危ぶまれるということ。
そこで、2点目、保健所業務の一部民間委託についてお伺いします。 新型コロナウイルスの感染者が急増し、入院したくても受入れ可能な病院がなく、自宅療養者が増えている状況となっています。岡山県では、増大する県保健所業務の負担軽減を図り、感染拡大防止のための積極的疫学調査に注力できるよう、自宅療養者の健康観察業務を民間に委託することとすると、8月20日、伊原木県知事が発表されました。
山口県山口市では、地方創生の取組として地域の活性化や地域課題の解決に向け、地方創生に資する新たな事業活動を応援するため、平成28年度より山口市ふるさと創生推進事業補助金制度として民間委託し、これまで13の事業を行っております。本市もふるさと納税制度を組み入れた寄附型クラウドファンディングに取り組んではどうか、市長の見解を求めます。 大きな項目の3点目、人口減少への取組について。
そのためには、組織体制を見直し、行政職員でしかできない仕事の整理や民間委託のさらなる推進が必要ではないかと思うんですが、いかがでしょうか、お尋ねします。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) 民間に任せられるもの、そうでないもの、いろいろ種類がありますけれども、これは随時見直しながら進めていくべきものだと思っております。 ○議長(劒持堅吾君) 三上周治君。
岡山市には直営,民間委託など多くのスポーツ施設があり,市民の健康増進や体力向上はもちろん,子どもたちに夢を与え,かなえる場所として利用されております。また,利用希望時間帯が重なることなどから,ぜひとも増やしてほしいという声も絶えません。スポーツ施設の空き状況についてはネット上で確認でき,予約できるシステムになっており便利です。 そこでお伺いします。