真庭市議会 2021-09-03 09月03日-01号
令和5年度の開始を予定している小・中学校の図書館と市立図書館の蔵書データの一元化については、7月14日の草加部小学校を皮切りに、今年度のデータ化作業を開始しました。地域ボランティア、学校及び市立図書館が力を合わせ、地域協働で子どもたちの読書環境や学びの場を整備していきます。 蒜山地域に伝わる国指定重要無形民俗文化財大宮踊が、ユネスコの無形文化遺産に登録される国内候補に選ばれています。
令和5年度の開始を予定している小・中学校の図書館と市立図書館の蔵書データの一元化については、7月14日の草加部小学校を皮切りに、今年度のデータ化作業を開始しました。地域ボランティア、学校及び市立図書館が力を合わせ、地域協働で子どもたちの読書環境や学びの場を整備していきます。 蒜山地域に伝わる国指定重要無形民俗文化財大宮踊が、ユネスコの無形文化遺産に登録される国内候補に選ばれています。
246ページ、図書館費の委託料、蔵書データ化作業委託料、1,987万4,000円、これで備前市の図書館にあります蔵書がデータ化されたということでありますが、利用者にとってどのような利便性が図られたのか、お聞かせをいただければと思います。 250ページ、社会教育費の歴史民俗資料館運営費の委託料、この警備委託料、何かあったかどうか、お聞かせいただければと思います。
支出済額のうち、5億8,756万円、51.4%が人件費、7,176万円、6.3%が普通建設事業費で占められており、主な事業として伊里幼稚園園舎増築工事1,775万円、伊部小学校木造校舎解体工事900万円、西鶴山公民館駐車場造成工事550万円、図書館の蔵書データ化作業1,987万円等であります。
次に、56ページ、社会教育費、図書館費、委託料の蔵書データ化作業委託料ですが、蔵書のデータ化は約5万7,000冊でございまして、単価につきましては、一般誌や文学全集などでそれぞれ異なりますが、1冊当たりの平均単価は348円となっております。