世田谷区議会 2023-02-24 令和 5年 2月 文教常任委員会-02月24日-01号
3今年度の実施状況ですが、これまでの自然科学に関する研究作品部門、サイエンス部門に加え、情報技術に関する研究作品部門、プログラミング部門を新設し、これまで以上の発想や課題解決方法など個性豊かな作品を募集いたしました。また、研究内容をさらに高める工夫として、事前に勉強会を設定したり、当日、質疑応答の時間を十分取り、新たな研究の視点に生徒が気づき、今後の研究活動につなげられるようにしました。
3今年度の実施状況ですが、これまでの自然科学に関する研究作品部門、サイエンス部門に加え、情報技術に関する研究作品部門、プログラミング部門を新設し、これまで以上の発想や課題解決方法など個性豊かな作品を募集いたしました。また、研究内容をさらに高める工夫として、事前に勉強会を設定したり、当日、質疑応答の時間を十分取り、新たな研究の視点に生徒が気づき、今後の研究活動につなげられるようにしました。
やっぱりプログラミングを知っているか知らないかは結構大きいんですよ。自分で手を動かしてプログラミングができるかどうか。自分でウェブ構築ができるかどうか。ライブ配信をやったというんですが、動画編集、作成ができるかどうか。原稿を書くライティング技術も結構これはなめてはいけない部分があります。ライティング技術とか、データ分析、さっきエクセルという話ありましたけれども、データ分析を実際にやってみる。
来年度につきましては、今年度実施のセミナーに加えて新たにプログラミング言語の知識がなくてもアプリケーションなどの開発ができるノーコードツールを実際に体験していただき、使い方などを学べるセミナーを検討してまいります。
◎スポーツ振興課長 評価委員会の中でも、アンケートの結果を受けて研修の内容を見直したり、プログラミング、そういったものを見直したりしているところは評価できるというお話はいただいております。
一方で、一人一台端末が配られ、授業で使用されていますが、学校によって活用内容に差が生じており、プログラミング教育にほとんど取り組めていない状況もあると聞いています。先日、私は、板橋区内の中学校を卒業した大学生と話をしました。彼は、約10年前、板橋区の中学校の技術家庭科の授業の中で、ブロックプログラミングのScratchとマイクロコンピューターを使った授業を受けていたと話してくれました。
……………………………… 26 高沢一基議員(答弁)…………………………………………………………………………… 27 内田けんいちろう議員(一括質問) 1.屋外における喫煙ルール………………………………………………………………… 29 2.通学路の環境……………………………………………………………………………… 29 3.小中学校におけるプログラミング教育…………
また、今後はさらに団体や大学等との連携を見据え、プログラミングから基礎的なパソコンスキルまで、就活希望者の方のレベルに合ったデジタルスキルの取得につながるメニューをそろえ、区民の方の活躍の幅を広げる、時代に即した支援の充実を図ってまいります。 二点目、男性の就労支援についてでございます。
締結に先立って、CBTによるTOFASの試行、検証が行われて、このスプリックスの製品の基礎学力、プログラミング、主要教科の理解、こういったのを評価できる3つのCBTをパッケージ化したCBT for schoolをスプリックスから提供を受けるという協定だと聞いているところでございます。
次に、プログラミング教育の人材確保について伺います。 以前に、プログラミング教育をバックアップする人材を探すのが大変という声をいただきました。プログラミング教育は各教科の授業の中で計画的に行い、問題の解決に必要な手段があることに気づき、論理的思考力を育むことを狙いとする教育です。
英語やプログラミングなど教える内容が増えて負担を感じる。始業前や放課後学習などを行うよう、教育委員会から求められ、教育委員会は新しい取組の通達をするけれども、やめていいことは明確にしないというような、現場の先生の意見が載っていました。 これについて、教育長、どのように思われますでしょうか。
でも別に、皆さんにプログラミングを覚えてもらうとか、そういうソフトをもっと詳しくなってもらうとかということじゃなくて、考え方だけです、取りあえず。こういうのをやることによってもうちょっと業務の改善をしていきましょうということなんですけれども、そこを入りやすくするというか、その辺についてはいかがですか。
◆山口ひろひさ 委員 うちの会派のほかの委員からもあったかと思いますけれども、福岡に視察に行ったときに、こうしたいわゆるゲームのプログラミングをしていることの視察をさせていただきました。そのときに見させていただいて、高齢者の方の目が輝いているんですよね。
子ども達にクリティカルシンキングそのものを教えるのは早いかもしれませんが、プログラミング学習を通じてロジカルシンキング的な思考の芽を育てているのと同様、何らかの形でクリティカルシンキング的な思考の芽を育てていくことも必要だと考えます。区教育委員会の考えを伺います。
区立小学校の四年生を対象として、英語学習の一環として、ALTやALTを派遣している企業の専門スタッフ六、七名程度が、全校に年一回巡回訪問して、英語で道案内や買物体験、プログラミング学習等を行いました。本プログラムは三年目を迎え、毎年参加した児童へのアンケートを実施して評価改善することで、年々満足度が上昇してきております。
例えば特に人気の高いプログラミング関連の講座では、二月に行われたものは定員二十四名に対し三十倍、三月の講座では同じく定員二十四名に対し三十六倍のお申込みがあり、希望した子どものうち九割以上は参加できておりません。 通常の学校教育でできないようなSTEAM教育講座は、ごく一部の子どもたちしか体験できておらず、結果としてその効果は限定的なものとなっています。
RPAって、これはプログラミング言語は使っていないけど、プログラミングと同質の内容なんですよ。つまり、こういうシナリオが必要なんじゃないかという企画をして、それに従って仕様をつくって、実際に試してみて、デバッグをしてっていう、一連の流れが必要になるんじゃないかと。その中で、要はバグを取り切れなかった場合っていうことが怖いわけですね。
先ほどの、新しい学校づくり整備方針もそうですが、ICT利活用、コミュニティ・スクール、探究プログラムのシブヤ科、プログラミングのKids Valley、部活の地域移行を目指す渋谷ユナイテッド、放課後クラブの充実、渋谷ワンダフル給食、ラーニングリソースセンターなど、他自治体に紹介すると「すごいね」とよく言っていただきます。 しかしながら、シブヤモデルがあまり知られていない現状があります。
子ども支援、保護者支援、教員支援の機能を備えた学びのステーションとして昨年十二月に開設いたしました教育総合センターを拠点にプログラミング教育や科学実験などの様々なSTEAM教育講座の実施や大学、企業等と連携した学校支援の推進などを含めた様々な取組を実践していくことで質の高い世田谷の教育を推進してまいります。 教育政策部所管の主要事務事業は以上でございます。
そのほかに、各校に1名以上おりますICT推進リーダーという役割を担った教員がおりますので、そのICT推進リーダーを対象にした研修、それからプログラミング教育の実践研修といったあたりを今年度は、今までも取り組んできたものではございますけれども、今年度もこの内容を吟味しながら行っていきたいというふうに考えているところでございます。
学校職員関連では、小学校の教科担任制の推進による授業内容の充実のほか、部活動の外部指導員の活用、プログラミング教育指導員の確保支援など、教員の負担軽減を見据えた学校運営の推進が望まれました。