新潟市議会 2022-10-03 令和 4年決算特別委員会第2分科会−10月03日-02号
また、運営ボランティア組織の育成に向けた取組として、ワークショップも実施しました。 にしかん観光誘客促進事業は、新型コロナウイルス感染症の影響から、ウェブによる商談会などを通じて2次交通を組み込んだ旅行商品の造成につなげました。また、大阪の商業施設で航空会社や佐渡市と連携してプロモーションイベントを実施しました。
また、運営ボランティア組織の育成に向けた取組として、ワークショップも実施しました。 にしかん観光誘客促進事業は、新型コロナウイルス感染症の影響から、ウェブによる商談会などを通じて2次交通を組み込んだ旅行商品の造成につなげました。また、大阪の商業施設で航空会社や佐渡市と連携してプロモーションイベントを実施しました。
また、これらの活動に戦災資料館運営ボランティアの皆さんの献身的な活躍があります。現在の戦災資料館は、御存じのようにビルの1階と3階に分かれていることや展示スペースが狭隘、バスの駐車場がないなどの課題もあります。長岡空襲から77年、課題解決と記憶の継承を含め、取組を強める時期と考えます。
平成15年から運営ボランティアを務め、戦災資料館を訪れる方や小・中学校での子どもたちへ体験談などを精力的に話し、活動しておられた語り部、金子登美さんへの市としての思いをお聞きしたいと思います。 ◎磯田 市長 御紹介いただきましたように金子登美様が先日亡くなられて、非常にショックを受けましたし、残念でなりません。
◎青柳 庶務課長 受講者の同意が得られましたら、戦災資料館の運営ボランティアとして登録し、紙芝居の講演を行う際に演者を務めていただくことを考えております。 ◆笠井則雄 委員 この項の2番目でありますが、長岡空襲の体験画巡回展についてお聞かせ願いたいと思います。 数年前から支所地域で巡回展を開催されているようでありますが、その狙い等についてお聞かせ願いたいと思います。
市民と選手との交流を通じた観光とまちおこしにつきましては、市民の皆様から大会運営ボランティアや沿道やスタート、ゴール地点での応援などに参加いただき、市民と選手が一体となり、大会を盛り上げ、全ての人が楽しめる環境づくりを進めることで、まちおこしの大会につなげていきたいと考えております。 次に、(2)の②、新たにユニークな特別賞やレース種目を設けることについてお答えいたします。
◎棚橋 庶務課長 現在戦災資料館の活動に協力をしてくださっている運営ボランティアの方が29人いらっしゃいます。そして、そのボランティアの多くは長岡空襲の体験者でございまして、その29人のうち8人の方が御自身の空襲の体験を語る活動に協力ができるということで登録をされていらっしゃいます。
このバスで訪れる人たちは、十日町市内での農業体験、棚田保全等のボランティア活動、大地の芸術祭運営ボランティア活動及び各地域自治組織や地域おこし協力隊の団体が受け皿となって実施するボランティア活動のいずれかを行うこと。そして、訪れて宿泊する中で1泊以上の市内宿泊施設、有料でありますが、の利用が条件として挙げられております。
また、長岡空襲の惨禍を伝える施設として長岡戦災資料館がありますが、その運営につきましても企画運営委員会や運営ボランティアの皆さんの多大な協力により成り立っているところであります。長岡市といたしましては、70周年の節目の年に行う平和関連事業が戦争の悲惨さや平和の尊さをきちんと伝えるものとなるよう、実行委員会のメンバーの皆さんと引き続き協議してまいりたいと考えております。
長岡戦災資料館で運営ボランティアとして活躍されている金子登美さんでさえ、その筆舌に尽くしがたい悲惨な経験を語るのに、50年という時間が必要だったと述べておられます。戦争の傷はそれだけ深いし、それはどちらにも言えることでしょう。しかし、それだけに、長岡花火が持つ「慰霊の心と平和への願い」がホノルル市民に正しく伝わったときには、まさに心に響く歴史的な取り組みとなると思います。
また、平成16年の7・13豪雨災害、10・23中越地震などではコミュニティセンターが中心となって応急対応、避難所運営、ボランティア対応などをされ、大変苦労されたようであります。コミュニティセンターの体育館など一時的な避難場所としての使用は必要かもしれませんが、災害時などでは市が責任を持って町内会等と連携して対応すべきではないでしょうか。
実行委員会や運営ボランティアの皆さんは、本当に毎月御苦労さまであると感じております。8月31日に行われたマルシェでは1万7,400人と、天候に恵まれた夏休み最後の週末としては少し少ない感じもいたしております。
しかし、そうした懸念は全く杞憂だったわけでございまして、平成15年以来強い使命感を持って活動を続けられてこられた運営ボランティアの皆様の活動につきましては、私は頭が下がる思いをしております。
長岡市は、昭和59年、非核平和都市宣言を議決し、平成15年には長岡戦災資料館を開設して戦災資料の展示や運営ボランティアの皆さんとの協働による企画事業の実施など、さまざまな平和推進事業を実施してきております。
両大会の開催に当たっては、競技会運営に万全を期することはもとよりでございますが、競技観覧などによる子どもたちの感動体験の場の提供、全国からの来会者に対する歓迎もてなし、さらには大会運営ボランティアをはじめとした市民参加型の大会運営を戦略的に展開することが重要であると考えております。このため関係団体や庁内部局との連携をとりながら、具体的な取り組みを進めてまいりたいと考えております。
また、障害者スポーツ大会の大会運営ボランティアにつきましても、県で募集をいたしておりますが、できるだけ大勢の市民の皆さん方の特別のご参加、ご協力を期待を申し上げているところであります。
今年はリハーサル大会の開催や運営ボランティアの募集が始まり、いよいよ国体に向けてラストスパートの年になります。長岡らしい国体を目指してあなたも国体に参加しませんか!」と記されております。まさしく長岡のイメージであり、全国から参加する選手、関係者はもとより、その応援団の皆さんからも、長岡はやさしいまちだ、親切なまちだと満足していただくことが大変重要であると考えます。
また、国体の運営には大勢の協力者が必要でございますので、運営ボランティアの募集、研修事業等も実施してまいります。 あわせて市民の皆さんから国体に興味、関心を持っていただけますように、新年度から国体開催500日前、1年前など節目の折々に市民参加型イベントを計画しているところでございます。 私からは以上でございまして、以下は二澤副市長、教育長、総務部長からお答えをいたします。
その活動が御指摘のように、30人を上回る運営ボランティアの皆様の献身的な活動によりまして、年々充実しているわけでございます。これは、市長として大変ありがたいことだと思っておりますし、長岡の戦災資料館の全国に誇り得る特徴の1つだと考えているところでございます。このような積極的な活動に伴いまして、長岡空襲に関する資料や展示品が年々充実しております。
そうは申しましても、開館して4年以上経過して手狭になってまいりましたし、またいろんなアイデアも出てまいりましたから、次のステップに向かってどうするかということはまた来年度の予算というようなことの中で考えていきたいというふうに思っておりますが、あくまで原点はその運営ボランティアの皆様の御努力と熱意のたまものであるということ、私としてはそれを市民協働という極めてわかりにくい言葉でありますが、市民協働というものの
それから、展示の中身についても、運営ボランティアの協力をいただきまして、いろいろな形で充実してまいっております。確かに例えば平和学習で子どもたちが1クラスあるいは学年単位で来られますと、正直なところあのスペースではかなり窮屈な状況であります。あの戦災資料館については、まちなかに当面考えられる施設ということであそこに開設いたしました。