五泉市議会 2019-06-14 06月14日-議案説明、質疑、討論、採決、一般質問-01号
本事件は、市議会における原水爆禁止五泉協議会の補助金事務調査特別委員会で明らかとなった猪熊豊氏が当該補助金を不正に受給していた行為について、平成29年11月29日に五泉警察署へ有印私文書偽造、同行使、詐欺罪で同氏を刑事告訴したものであります。このたび平成31年4月24日付で新潟地方検察庁から処分通知書が届き、起訴猶予を理由として不起訴とのことでありました。
本事件は、市議会における原水爆禁止五泉協議会の補助金事務調査特別委員会で明らかとなった猪熊豊氏が当該補助金を不正に受給していた行為について、平成29年11月29日に五泉警察署へ有印私文書偽造、同行使、詐欺罪で同氏を刑事告訴したものであります。このたび平成31年4月24日付で新潟地方検察庁から処分通知書が届き、起訴猶予を理由として不起訴とのことでありました。
さきの原水爆禁止五泉協議会の補助金事務調査特別委員会の調査報告書におきまして、猪熊豊氏が行ってきた補助金の不正受給行為に対して、法的手段をとるよう強く求めるものであるとの報告を受けたことについて真摯に受けとめております。猪熊豊氏が行ってきた補助金の不正受給行為に対して、現在調査報告書や関係書類をもとに弁護士と事実関係を整理し、法的手段について検討しているところであります。
などと証言しており、およそ猪熊豊氏が日常的に二瓶俊一事務局長の指示、立ち会いのもとで会計処理を行っていたとは考えられない。口頭での報告などはあったかもしれないが、基本的に二瓶俊一氏は猪熊豊氏を信用して一切を任せていた可能性が高い。よって、猪熊豊氏が何度も繰り返した「二瓶事務局長と一緒に行った」という証言には大きな疑問が残ります。
安中聡議員が問題としている原水爆禁止五泉協議会の平成24年度の領収書とは、原水爆禁止五泉協議会の会計を務めていた猪熊豊前議員が、五泉市非核・平和推進事業費補助金の申請に当たって、偽名を使い、領収書を偽造、改ざんして、不当に補助金を搾取していた事件のことである。これは有印私文書偽造、同行使、さらに詐欺の疑いが強い案件である。
さらに、猪熊豊氏に五泉市非核・平和推進事業費補助金に関する入金口座データの提出を求め調査を行ってまいりましたが、その全てにおいて支出の詳細が不明だったほか、領収書の金額及び日付と一致するものがなく、また一部では市からの補助金が入金された記録さえ残っていないとの回答でした。
本委員会が引き続き調査を行ったさなかの12月19日、猪熊豊氏が一連の不正行為の責任をとって議員辞職したことは、新聞発表などのとおりであります。 議員辞職の当日は、五泉市役所において日本共産党下越地区委員会による記者会見が行われ、猪熊豊氏同席のもと、不正の事実が公表されたところであります。
また、同五泉協議会では、毎年1名ないし2名を長崎市及び広島市に派遣しているが、猪熊豊議員は、そのうち、平成25年に長崎市を、平成26年に広島市を、それぞれ単独で訪問したことになっていること。 2点目は、これらの交通費、宿泊代、保険料等については、いずれも合算した金額の領収書が添付されているのみで、その内訳を証明する領収書等については、一切提出されていないこと。
○副議長(熊倉政一君) 19番、猪熊豊君。 ◆19番(猪熊豊君) それでは、何点かお聞かせください。 まず最初に、議第113号、粟島ふれあい館条例の制定についてなんですが、現在勤労青少年ホームのところを広く市民の利用に供するために粟島ふれあい館条例を通して名前を変えてやっていきたいということなんですが、この粟島ふれあい館というのを命名したときのいきさつ、これはどのような形で命名されたのか。
19番、猪熊豊君。 ◆19番(猪熊豊君) 鳥インフルエンザのことからまずお聞きしますが、大変な関川村で多くの養鶏農家の皆さん全部殺処分だと。それから、今度は新潟県の南の上越市に移っていって、そこでも鳥インフルエンザにかかっているということで、そしてきのうはニュースで瓢湖と、コハクチョウが感染していたと。
△日程第2 発議第5号 ○議長(林茂君) 次に、日程第2、発議第5号 猪熊豊議員に対する旅費の返還を求める決議についてを議題といたします。 猪熊議員の退席を求めます。 〔猪熊 豊議員退場〕 ○議長(林茂君) それでは、提出者の説明を求めます。18番に願います。 ◆18番(阿部周夫君) 発議第5号 猪熊豊議員に対する旅費の返還を求める決議。
○議長(林茂君) 19番、猪熊豊君。 ◆19番(猪熊豊君) それでは、お聞かせください。 まず、歳入ですが、繰越金が7億8,300万円ですか、今回の補正予算の総額の12億5,200万円のうち、割合としては62%、財源的にはかなりの部分を繰越金としてなっています。
19番、猪熊豊君。 ◆19番(猪熊豊君) それでは、今井議員の残余の時間をいただきまして、関連させていただきたいと思います。 先ほど今井議員は、就学援助についての主に入学準備金について質問いたしました。私も数年前にこの入学準備金、例えば小学校から中学校へ上がるときに制服、体操着、それから靴、かばん、そういうものを用意しなきゃいけない。
△日程第3 発議第4号 ○議長(林茂君) 次に、日程第3、発議第4号 猪熊豊議員に対する議員辞職勧告決議を議題といたします。 それでは、地方自治法第117条の規定により、猪熊議員の退席を求めます。 〔猪熊 豊議員退場〕 ○議長(林茂君) 提出者の説明を求めます。 18番、阿部周夫君。 ◆18番(阿部周夫君) 猪熊豊議員に対する議員辞職勧告決議。
○議長(林茂君) 19番、猪熊豊君。 ◆19番(猪熊豊君) それでは、お聞きしますが、議第74号 五泉市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定ということで、五泉市にあります小規模保育所、そこの保育士さんを、資格がない人でも保育士だと市長が認める場合はそれを保育士としていいんだというような条例の改正です。
○議長(林茂君) 19番、猪熊豊君。 ◆19番(猪熊豊君) 総括質疑というのは、きのうも課長さんたちに対する、新しい課長さんが多くなると。総括質疑というのは、提案された議案に対して各議員がそれぞれの市民の立場、声を聞きながら質問していくと。
19番、猪熊豊君。 ◆19番(猪熊豊君) それでは、お聞かせください。 国保税については、大変重過ぎるということで、私も先回の議会で質問しました。今回この限度額を引き上げるということで、施行令が改定されたために五泉市もそれに基づいて限度額を上げていくということになります。
猪熊豊君より市職員に対して下された処分について緊急質問の通告があります。 猪熊豊君の緊急質問に同意の上、この際日程に追加をし、発言を許すことにご異議ありませんか。 〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕 ○議長(林茂君) ご異議がありますので、起立により採決いたします。 猪熊豊君の緊急質問に同意の上、この際日程に追加し、発言を許すことに賛成の諸君の起立を求めます。
19番、猪熊豊君。 ◆19番(猪熊豊君) それでは、お聞かせください。 新年度予算の定例議会ですので、この議案がこの1年間、五泉市民にとってどうなのかというところから見ていきたいと思いますが、まず最初に国の予算案について地方の財政がどう影響受けてきているのかというところも大事だと思います。国は、来年4月から消費税10%を導入すると。そして、年々軍事費を増額させてきている。
○議長(林茂君) 19番、猪熊豊君。 ◆19番(猪熊豊君) それでは、お聞かせください。 合併前の五泉市も村松町も今回2月定例会ということで、初めて2月に定例議会を開くということになっていると思います。
19番、猪熊豊君。 ◆19番(猪熊豊君) 修正動議が出されたわけですが、五泉市の水道料金は、調べてみますと昭和56年から料金が値上げされておりません。約三十数年間料金が据え置かれたまま、そういう中で当局は清潔な水を安定的に供給するという水道法に基づいて努力されてきました。