新発田市議会 2022-03-11 令和 4年 2月定例会-03月11日-04号
産業振興では、新規就農者や後継者などへの支援、薬草の栽培実証へのサポート、販路拡大などを目指す農家の皆様へのワンストップ窓口の設置、有力園芸品目の作付面積拡大等に対する支援、農産物などの輸出への取組により、当市の基幹産業である農業における将来の足がかりを築いてまいりました。
産業振興では、新規就農者や後継者などへの支援、薬草の栽培実証へのサポート、販路拡大などを目指す農家の皆様へのワンストップ窓口の設置、有力園芸品目の作付面積拡大等に対する支援、農産物などの輸出への取組により、当市の基幹産業である農業における将来の足がかりを築いてまいりました。
これまでに地域農産物の輸出促進への戦略的な取組、販路拡大などを目指す農家の皆様へのワンストップ窓口の設置、有力園芸品目の作付拡大等に対する支援、阿賀北市町村との連携による広域観光圏の形成などにより、米の輸出は平成29年度の25トンから10倍以上となり、新発田市、胎内市、聖籠町へのインバウンド宿泊者数は、コロナ禍前の令和元年度には1万人の大台を超えました。
今回皆さん方のほうに30年度予算の中に総合型発展支援事業費を組み込ませていただきましたけれども、しかし小規模の皆さん方にも国、県の支援事業というのは当然あるわけで、経営体の育成支援事業ということで国も県もございますし、市単独にも県費にまた上乗せをかけるような機械あるいは施設の導入の上乗せ費用、あるいは種子だとか種苗だとかの購入したときの助成事業、あるいは有力園芸品目の拡大していった場合、その面積に応
次の新発田野菜ブランド化拡大支援事業は、当市が県内外に誇る有力園芸品目9品目の作付面積拡大に対する補助金であり、補助金の面積、件数につきましては合計で4ヘクタール、63件でありました。 次の温泉熱利用施設園芸調査事業は、温泉熱を利用した施設園芸と、それらの施設を活用した地域活性化の可能性を調査し、菅谷地区で整備構想を策定するための業務委託料でございます。
生産振興においては、ソフト支援策として県内外に誇る有力園芸品目の生産拡大を図ることとし、平成23年度からはアスパラ生産拡大支援事業によってアスパラガスを、平成24年度からはアスパラガスに次ぐブランド品目創出のため、新発田野菜ブランド化拡大支援事業によってイチゴ「越後姫」やオクラなどを含めた9品目を対象に、拡大面積に応じて種苗費などに補助金を交付しております。
当市が県内外に誇る有力園芸品目9品目の作付面積拡大に対する補助金でございます。面積、件数はそれぞれ5.1ヘクタール、59件となっております。 次の農地集積協力支援事業は、農地集積の協力者に対する協力金であり、農地集積協力金の経営転換協力金が13件、分散錯圃解消協力金は1件でございました。 次に、6款1項4目畜産業費でございます。