新発田市議会 2021-03-25 令和 3年 2月定例会−03月25日-05号
また、月岡温泉まちづくり事業として、従来の団体旅行客の囲い込み等の経営体質を払拭し、歩いて楽しい温泉街へと方向転換している。そのほか、様々な事業展開をしている。インバウンド誘客施策では、温泉街にフリーWi―Fiを設置し、英語とハングル語の看板も設置したとのことでありました。 次に、合同会社ミライズについては、旅館の若手が中心となり設立したもので、社員5名、アルバイト7名のスタッフがいる。
また、月岡温泉まちづくり事業として、従来の団体旅行客の囲い込み等の経営体質を払拭し、歩いて楽しい温泉街へと方向転換している。そのほか、様々な事業展開をしている。インバウンド誘客施策では、温泉街にフリーWi―Fiを設置し、英語とハングル語の看板も設置したとのことでありました。 次に、合同会社ミライズについては、旅館の若手が中心となり設立したもので、社員5名、アルバイト7名のスタッフがいる。
また、旧県知事公舎記念館につきましては、これまで様々な活用を図ってまいりましたが、団体旅行客の減少、コロナウイルスの感染拡大等によりまして入館者数が低迷いたしておりますことから、その利用実態に合わせました施設の管理運営体制を構築いたしまして、経費削減も図るために令和3年度から予約制の見学に切り替え、12月から3月までは冬期休館といたしまして、貸し館業務を廃止することといたしまして、係る予算も減額としてございます
◎関川丈彦 国際観光課長 先ほども少し説明したのですが,インバウンドが始まった当初は団体旅行客がメーンで,現地の旅行社が連れてくるといったところで,私どもは旅行会社に対して情報発信なり,セールス,あとは商談といったところまで行っていましたが,現在全世界的に平均でならすと7対3ぐらいの割合で個人旅行客が逆転している状況です。
平成30年度より団体旅行客の来市に合わせ、札の辻ラウンジで臨時の物産展を開催し、米を初め、和菓子や特産品を販売したことが人気を呼び、さらに多くの皆様にお越しいただいていることから、台湾における新発田の知名度は確実に高まっているものと感じております。
具体的には、他の沿線市と連携して北陸新幹線沿線の上越妙高、糸魚川、富山、長野の各駅における団体旅行客の流動調査を実施し、県内駅の利用の特徴や利用動向、県外からの潜在需要などを把握いたしました。
今ほど広域連携されていると御答弁いただきましたけれども、今観光分野では団体旅行客というのが恐らく変わってきていると考えていまして、例えば温泉地に100人とか160人とかの団体で行くとして、その中で皆さんが同じコンテンツを求めているかといえば違うと思うんです。
その中で実際に新幹線を利用している、交流、来られた方がどういう方が多かったのかということについても昨年度調査をいたしておりまして、上越妙高駅の観光案内所SAKURAプラザのほうで団体旅行客の方にどういうところから来たのかとか、これからどういうところに目的地として向かうのかとか、そういった調査を行っております。