奈良市議会 2023-02-15 02月15日-01号
続いて、この場所は風致地区でありますが、木々の伐採、盛土、形状変更、開墾残土、廃棄物等、現状に至るまで問題はなかったんでしょうか。把握されている範囲でお答えください。 ◎稲場健一郎クリーンセンター建設推進課長 お答えいたします。 現状に至るまでの問題についての御質問です。
続いて、この場所は風致地区でありますが、木々の伐採、盛土、形状変更、開墾残土、廃棄物等、現状に至るまで問題はなかったんでしょうか。把握されている範囲でお答えください。 ◎稲場健一郎クリーンセンター建設推進課長 お答えいたします。 現状に至るまでの問題についての御質問です。
○理事兼都市整備部長(中川 保君) 整理をさせていただかなければなりませんので、調整池から搬入している残土につきましてもちゃんと管理させていただいておりますし、既に完成している中7号、中11号についても出来高をきっちり管理させていただいておりますので、その部分については、適正に管理をして工事を完成させたいと考えております。 ○議長(吉村裕之君) 谷議員!
リニア事業については、大深度工法による陥没事故が発生し、同工法の安全神話が完全に崩れていることや南アルプスの水がれ問題、残土置場など、問題点や未解決の課題が山積し、事業が行き詰まっていることを繰り返し指摘してまいりました。
実際に、この管理費の部分まで議員が調査するというふうなことまではないとは思うんですけれども、さきの広陵町の広瀬川の調整池の件で残土の処分について指摘させていただきましたら、その部分について有効利用を図られたと。再入札をされたと。再入札をされるに当たって、変わったところというのは事業自体が変わったと。
広瀬川の調整池につきましては、当初は、残土処分を全て行うという部分を、今回、箸尾の準工業地域へ1万2,700立米を利用するということで計画を変更されたものです。事前に古寺川の調整池についても、その当時、同じように議案に提案され、これは可決されております。
私、委員長としては、残土の準工への利用というのは13日の本会議のときにお聞きはしておりますけれども、それ以上のことは委員長の立場では報告できないと思います。総務文教委員会の中身としては、そういうふうな議論で統一されていたように思っております。 ○議長(吉村裕之君) 谷議員!
○理事兼都市整備部長(中川 保君) 私は、3か所の池整備による発生の残土の流用の関係で、今回発注しているのかという御質問だと思うんですけれども、調整池3池の工事の発注時期と、箸尾準工業地域の造成工事、ちょうどうまくタイミングがあったので非常に喜んではおるんですけれども意図的にそういうふうにしたわけではないですけれども、補助金の関係がちょうどうまくついてきました。
それから、A地区のほうの造成盛土も必要になってきますので、その部分については、広瀬川の掘削残土をA地区の盛土に流用したいなというふうに考えてございます。土質上は問題ないと思っているんですけど、実際にやってみないと、粘土系が多かったら使えない場合もございますんで、そういった部分も含めて、より効果的に、効率的に工事を進めていきたいなと考えているところでございます。 以上でございます。
昨年7月に発生した静岡県熱海市伊豆山の大規模土石流は、大雨により約5万立米の土砂が崩落、甚大な被害が出ましたが、品川-名古屋間のリニアトンネル工事などで約5680万立米もの膨大な建設残土が発生すると言われています。大規模盛土の災害リスクが顕在化する中、残土処理で新たに大きな課題が突きつけられています。
3月までの保管で、大雨の時期ではなく、業者が管理されるようですが、この熱海土砂崩壊でほかの地区でも工事残土処理問題が深刻な時代に、奈良市も十分注意していただきたいと要請して、賛成します。 以上です。 ○副議長(山本憲宥君) 他に討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○副議長(山本憲宥君) 討論なしと認めます。 これより採決いたします。 採決は分割して行います。
34 ◯山本昇副市長 今回、163号線バイパスの残土の仮置場ということで国道事務所から依頼があったわけですけども、それで、今ご質問あるように、お一人の方がいろんな交渉の中でまだ貸すということを言っておられないということなんですけども、その土地が借りれなかったら残土置場ができないかというようなところを確認しました。国道事務所にも行って、私も行って話を聞きました。
(小紫雅史市長 登壇) 502 ◯小紫雅史市長 ただ今上程されました議案第86号、財産の無償貸付けについてにつきましては、国において施工する国道163号バイパス工事に伴う残土の仮置場として本市所有の土地を使用させるに当たり、無償で貸付けを行うため、地方自治法第96条第1項第6号の規定
一方で、建設地の残土の処分については、一部を市の事業で活用したことによりまして、1844万円の減となっている減要因もございます。これらを合わせまして6億8000万円の増額となった次第でございます。 次に、地域の活性化対策事業についてということでありますが、関係自治会の皆様と協議をした中で、集会所の改築や農業用の施設、また町内の市道の改修といった大きな項目がございます。
一方、建設地の残土処分につきましては、一部を奈良市一般廃棄物最終処分場の覆土として利活用いたしましたことに伴い、1844万円の事業費の減となってございます。これらの増減を合わせまして、6億8000万円の増額を計上させていただいたものでございます。
残土処理の困難さ、静岡県での水源枯渇問題、コロナ禍での新幹線利用減など、リニア中央新幹線は、今大きな岐路に立っております。各地で大幅な工事遅延が発生をしている状況です。開業の遅延の要因についてはどのような認識か、中間駅誘致は断念すべきではないかと考えますが、見解をお聞きいたします。 次に、来年度予算編成の重点についてお聞きをいたします。 9月4日に予算編成方針が公表をされました。
また、予算の提案時期ということでございますが、これまでの議会でも御答弁申し上げてきましたとおり、現在も敷地から残土の搬出を行うなど造成工事を継続して進めている段階であり、また、今後の建築工事に伴う地盤の掘削なども進めていく中で、これらの工程の中で事業費が確定をしていくものであるというふうに認識いたしており、令和3年中に提案をさせていただく所存でございます。
現在は、8月をめどに橋梁を完成させ、その後、その橋梁を通して敷地内の造成で排出された残土を順次搬出していきたいというふうに考えております。また、のり面に対するコンクリートブロックの積上げなどを進めていきたいというふうに考えておりまして、基本的には全て工程どおりに現在のところは進捗しているという状況でございます。
東京-神奈川間での非常口の工事を進めていますが、残土の問題は未解決のまま。名古屋周辺の用地取得が70%にとどまり、開業のめどは見通せない状況です。南アルプストンネル静岡工区については、いまだ着工のめどが認められておりません。現在、環境破壊や住民被害を発生していることを真摯に受け止め、リニア誘致事業を見直すべきです。 消防広域化が行われ6年となります。
この残土処理問題については、平成30年3月議会において質問したわけでありますが、その中で申し上げたことは、最終処分場は長い歴史の中で先人が地元との調整を続け、そして下流域の天理市との協議などを重ねてこられたのであります。