諫早市議会 2022-12-03 令和4年第5回(12月)定例会(第3日目) 本文
38 ◯西田京子君[79頁] この1万人弱の方が、課税業者になるとか、そうではなくて仕事を受注できなくなるとか、そういう問題が発生すると思うのです。
38 ◯西田京子君[79頁] この1万人弱の方が、課税業者になるとか、そうではなくて仕事を受注できなくなるとか、そういう問題が発生すると思うのです。
これまでも新型コロナ感染症が発生して以来、多くの皆さんと対話をしてまいりました。そして、そういう中からそれぞれの担当部局から政策が出てくるわけであります。
しかしながら、鉄筋コンクリートの建物では、屋上の防水層の劣化による損傷やひび割れなどによりまして雨漏りが発生しております。雨漏りの解消には多額の費用が必要となることから対応できていない状況がございます。
今回の場合、考え方の違いもあろうかと思いますけれども、この中で金利が発生する。それも当然、視点を変えればそのような考えになるかもしれません。ただ、何回も申し上げますけれども、繰り返しになりますけれども、これは未来に対する投資だという中で考えていかなければならないんじゃないかなというふうに思っております。 ○議長(宮本一昭) 6番、平井満洋議員。
現在、長崎県資源循環推進課におきまして、食品関連業者から発生する賞味期限が近い食品や家庭から発生する未利用食品の寄附を受け付け、フードバンク団体とのマッチングを行っておりまして、そのフードバンク団体から子ども食堂などへ食品を提供する流れとなっております。
しかし、この場所は、ごみ焼却場だったということもあり、解体中に有害物質の発生がなかったかなどの確認が必要と当時伺っておりました。
議員がおっしゃいますようにイレギュラーバウンドが発生しやすいようでございましたら、安全管理の面からも専門的な整備ができるような整備委託や指定管理者制度の導入も含め検討してみたいと考えております。
共催機関でもある国土交通省や長崎県をはじめ、関係機関36団体、約900名が一堂に会し、大雨や地震を想定した各種工法訓練や救助訓練などに取り組み、相互連携の強化と防災意識の高揚を図りました。本市としましても、地域防災力のさらなる強化に努め、災害に強いまちづくりを推進していく思いを新たにしたところであります。
葉たばこ廃作に伴う作付転換の支援については、耕作放棄地の発生を防ぐため、廃作農地の利用促進や作付転換の円滑な実施に向けて生産者と協議を行い、今議会に関係予算を計上しております。
松浦市では、そのシミュレーションは実施しておりませんが、原子力災害時の避難につきましては、内閣府の玄海地域原子力防災協議会におきまして、交通渋滞が極力発生しないよう地域ごとに避難経路を設定するなどのシミュレーションがされております。
県央組合消防本部にお聞きしたところ、地震などの災害でも破損を免れる可能性が高い冷蔵庫など場所を特定して保管する方法のほうが、救急隊員がより早く情報を入手できるため効果があるのではないかということでございました。
防災重点農業用ため池については、地震発生によるため池決壊を想定した「ため池ハザードマップ」の作成及びため池の防災工事の必要性を判断するための「劣化状況評価」を実施することとしております。引き続き地域住民の自主防災意識の向上を図りながら、浸水被害の軽減と適正な防災工事の推進に努めてまいります。
橋梁における耐震補強は、平成23年東北地方太平洋沖地震──こちらが東日本大震災になります──や、平成7年兵庫県南部地震──こちらが阪神・淡路大震災になります──のような大きな地震を想定した解析を行い、耐震の性能を満足していない箇所について補強を行うものでございます。
中越大地震、中越沖地震の経験から、要支援者リストをしっかり作成し、災害時には町内会、自主防災会、福祉関係者等が避難支援などについて共有を図り、連携体制の強化に努められております。 ぜひ本市もこのような事例を参考にし、弱い立場になり得る高齢者等に配慮して、より充実した市民サービスの向上に生かして取り組まれることを望みます。
災害発生直後、直ちに本市消防団員はもとより、近隣の市町等から多くの消防団員の方に応援をいただき、人命救助あるいは人命検索、災害復旧などの活動に当たったことは、こうした災害の教訓とは別に彼らの郷土愛護の精神や、献身的な活動も語り継いでいかなければならないのかなと思っているところでございます。
下田港の遊歩道については、現在、台風の影響などにより、ブロックが剥がれるなど被害が発生している状況です。 ここにつきましては、所管する県の担当課に確認しましたところ、既に災害復旧事業の申請を行っており、年度末には利用に支障がないところまでの修復は完了させたいというところで回答をいただいている状況です。
本市でも、大雨により家屋敷地内の排水が追いつかず、床下浸水が発生をしたほか、敷地内で崖崩れが発生をし、土砂が住宅に流れ込む被害が発生したとお聞きをしております。また、農地におきましても同様に、水を含んだ土砂が大量に流れ込み、農道や農地に大きな被害をもたらしました。 近年の気象変動の影響により、自然災害は激甚化、頻発化し、いつ、何が起こるか分からない状況にあります。
近年、異常とまで言われるような気候変動の影響により、本市でも大型台風の襲来や大雨による被害が発生しており、今後も自然災害の頻発が懸念される中で、消防団の存在意義はますます高まっており、地域防災力の中核として重要であることは明確である。
県の調査で抽出された大規模盛土造成地は、土砂災害警戒区域のように法の規定に基づいて、がけ崩れや土石流、地滑りの恐れがあり、住民の身体や生命に危害が生じる恐れがあると認められた区域とは異なり、地震の発生等に備え大規模に盛土造成が行われた箇所が身近に存在することを知ってもらうことで防災意識を高め、災害の未然防止や被害の軽減につなげることを目的として抽出されたもので、必ずしも危険な区域というわけではございません
避難所については、台風や大雨、地震などでそれぞれ違う場所に私たちは避難しなければいけません。そういうところから考えると、ここは風水害、地震関係も、そこに避難すれば大丈夫ということで、ありがたいかなと思います。ここは確かに地震にも強い場所で、地震のときにはそこに避難するような形もありますけれども、今後検討していただきたいというふうに思います。