諫早市議会 2022-12-02 令和4年第5回(12月)定例会(第2日目) 本文
あとは、子どもたちに対するプログラミング教室を行って、タブレット端末やPCとロボットをWi─Fiで接続し、実際に動かすというようなイベントも行われております。 Wi─Fiを利用した観光やイベントの取組をお伺いいたします。
あとは、子どもたちに対するプログラミング教室を行って、タブレット端末やPCとロボットをWi─Fiで接続し、実際に動かすというようなイベントも行われております。 Wi─Fiを利用した観光やイベントの取組をお伺いいたします。
また、福岡県飯塚市の小中一貫校では、小学校5・6年生が海外の講師とオンラインでマンツーマンの英会話レッスンを受けたり、ロボットを使ったプログラミング教育を行うなどの先進的取組を実施されておりました。
教育現場においても、プログラミング教育とSTEAM教育の一つのツールとして、ドローンが注目されていることは承知しております。 新聞やインターネットを見ますと、大学と企業が連携し、小学生向けのドローンを用いたプログラミング体験活動が行われたり、学校に外部講師を招き、ドローンのプログラミング操縦の体験活動が行われているようであります。
その上で、現在の教育現場では、新型コロナウイルスへの対応をはじめ、英語やプログラミング教育の必修化、ICT環境の整備に伴うスキルの取得、今後に目を向けると、2022年度から実施が検討されている小学校における教科担任制導入など、急激な環境の変化が迫っております。
そのため、これまでもデジタル人材育成のために西海デジタルアカデミアやプログラミング講座など、県内でも先進的な取組を行ってきたところでございます。 これらの講座には、女性や若い世代の方を中心に参加いただき、卒業生の中には習得したスキルを生かして収入につなげる方々も徐々に増えており、経済活動としての女性や若い世代の社会参画の基盤ができつつあると思っております。
現在、令和3年4月からの円滑な活用に向けて様々な準備を進めており、GIGAスクールサポーターによる授業支援システムやICT支援員によるプログラミング教育の支援など、実践的な研修を実施しております。
今まではプログラミングの検定とかビジネス文書検定、あるいは検定校になって、うちの学校の中でよその学校も入れながら検定をしている。これは引き続き行わなきゃいけないということになっております。 今回入れていただきます1人1台のタブレットパソコンにつきましては非常にありがたいと思っております。実際に本校の生徒は700名を超えておりまして、非常に広範囲から来ております。
具体的には、小中学校におきましては、特に小学校のプログラミング教育の支援を行うものとしてICT支援員とさせていただき、GIGAスクールサポーターにつきましては、1人1台端末を整備するための支援ということで整理したところでございます。小中学校におきましては、一定1人1台の整備が終了いたしますので、実際の授業支援ということでICT支援員と呼んでおります。
2.事業内容の(1)ICT支援等業務委託のア.概要でございますが、GIGAスクール構想による急速な学校のICT化やプログラミング教育に対応するため、市立小中学校にICT支援員を、長崎商業高校にGIGAスクールサポーターを業務委託により配置するものでございます。
自分自身もパソコン使えるかというと、その十何パーセントのほうに入るぐらいのことしかないんですが、プログラミングが入るというのは、非常にやはり重荷になってくるのではないかというふうに思いますし、また、パソコンの管理だとか置場だとか、それをセッティングするとか、それも非常に大変な担任の先生の労力になろうかと思いますので、ここら辺の工夫もぜひしていただいて、先生たちの負担、それからパソコンに対しての負担、
また、これまで派遣した企業との連携により、ロケツーリズム事業やシェアリングエコノミー事業、プログラミング教育事業などを実現してきたところでございます。
また、平成31年度からは、児童・生徒のICT(情報通信技術)の活用能力を育成するため、人型ロボットPepper8台を導入し、各小・中学校において、新学習指導要領に示されたプログラミング教育などを行っております。 さらに、今年度におきましては、国が推進するGIGAスクール構想の実現のための環境づくりを進めているところでございます。
◎地域振興部長(菅三郎君) 電力事業以外に、現在、地域に還元する展開をしている事業としましては、小中学生を対象にしましたプログラミング教室ということをやっております。あと、事業者支援ということで、ホームページ作成のサポートをやっております。あと、MINAコインの事業における事業者並びにユーザーとなる市民の皆様のサポート、例えば指導であるとか教室を開催するとか。
また、学習指導要領の改訂により令和2年度から導入された小学校のプログラミング教育において、授業中における効果的な活用に向けた教職員への研修会を計画的に実施するとともに、全ての市立小中学校に1人1台の学習者用端末及び高速大容量の校内ネットワークを整備し、学習の基盤となる資質、能力の1つに位置づけられた情報活用能力育成を推進してまいります。
例えば、子ども食堂の支援に活用をしたり、次世代の育成のためにICTやプログラミングの学習環境の整備をしたり、それこそ今回のテーマであります観光においても、観光地の満足度向上のための施設整備、アイテムの設置といった多くの活用先があるのではないかと考えています。
また、そのほかに市内の小・中学生を対象としたプログラミング教室の開催でありますとか、市内事業者が生産、製造する産品を使ったふるさと納税の返礼品の取扱いなどを実施するということにいたしております。 運営計画につきましては、共同出資企業の皆様と相談をしながら、取り組む事業を決定をいたしております。
まず、ICT支援員については、小学校に4名配置して令和2年度より小学校で必修化となったプログラミング教育への対応を中心に全ての小学校への定期的な訪問の中で授業支援を行うもので、授業準備や授業当日の支援、教員のICTスキル向上のための研修会の開催等を行います。
◎教育政策監(西村一孔君) まず、実態ですけれども、本市では現在1名のICT支援員を雇用しており、業務としましては、定期的な学校訪問による機器設定の確認、学校ホームページの作成支援、小学校プログラミング教育の指導、情報モラル指導の講師等、多岐にわたって活躍していただいております。
続きまして、Ⅲの販売費及び一般管理費は1,233万3,140円で、その主なものは人件費のほか、プログラミング教室やオープンキャンプ実施のための消耗品費、小売電気事業に係る外注費等でございます。 上段の売上総利益からⅢ販売費及び一般管理費を差し引いた営業利益が638万5,555円となっております。 この営業利益にⅣ営業外収益及び法人税等を加味した当期純利益は637万4,164円となっております。
自宅でのオンライン学習についてでございますが、GIGAスクール構想の本来の教育目的である学校の授業における一斉学習、個別学習、協働学習、加えてプログラミング学習の確実な実施、まずは学校での活用を充実させるように考えております。 したがいまして、通常の学習で持ち帰ることは想定しておりません。