長崎市議会 2021-03-03 2021-03-03 長崎市:令和3年環境経済委員会 本文
15業者が8業者になって、病気等もはやり、非常に厳しい中で、水産センターは今回育苗生産を今年度で中止するということを決定されています。病気等を生産者と一緒になって克服するのが私は水産センターの役目であろうかと思っています。もっと漁業者に寄り添った制度、政策を行っていただきたい。そういった意味では現在、漁業者が丘養殖という意味で余った水槽をお借りしたいという要望があっとります。
15業者が8業者になって、病気等もはやり、非常に厳しい中で、水産センターは今回育苗生産を今年度で中止するということを決定されています。病気等を生産者と一緒になって克服するのが私は水産センターの役目であろうかと思っています。もっと漁業者に寄り添った制度、政策を行っていただきたい。そういった意味では現在、漁業者が丘養殖という意味で余った水槽をお借りしたいという要望があっとります。
さて、沿岸漁業の振興策についてのお尋ねでございますが、多種多様な水産物の宝庫である沿岸域での漁業を持続可能なものとするためには、沿岸漁業の基礎である水産資源の維持、増産が必須の課題と考え、現在、水産センターを核とした、つくり育てる漁業を展開し、漁業者ニーズ及び海域に適応した魚類4種類、甲殻類2種類、貝類6種類、海藻の育苗、生産を行い、漁業者と協力し種苗の放流を行い、栽培漁業による水産資源の維持、増産
それから、下の方に行って日吉第4いちご育苗生産組合、ここまでが県の補助でございます。それから日吉いちご夜冷施設組合、茂木ハウスびわ暖房施設組合、東長崎農業協同組合菊施設栽培研究会、これが市の単独の事業ということでございます。 次に、8ページでございます。