諫早市議会 2022-12-04 令和4年第5回(12月)定例会(第4日目) 本文
次に、市民の重要な足である地域公共交通の維持存続は大変重要な課題です。利用者の減少により交通事業者としては、コロナ禍と燃料費高騰の影響を受けて大変深刻な状況となっているのが現実であります。時代の変化と車社会がもたらした影響で地域公共交通利用者が大幅な減少となり、現状としては行政支援がなければ維持存続が困難な状況となっております。
次に、市民の重要な足である地域公共交通の維持存続は大変重要な課題です。利用者の減少により交通事業者としては、コロナ禍と燃料費高騰の影響を受けて大変深刻な状況となっているのが現実であります。時代の変化と車社会がもたらした影響で地域公共交通利用者が大幅な減少となり、現状としては行政支援がなければ維持存続が困難な状況となっております。
地域公共交通計画についてお尋ねいたします。 昨年6月議会の一般質問におきまして、私、路線バス等の在り方などにつきまして質問させていただきましたけれども、令和4年度中に策定される、今回の地域公共交通計画で検討していくとの答弁がございました。
────────────────────┤ │ │令和4年│津田 清議員│2│市民の皆様の安心安全な生活環境と諫早駅の防犯対策│ 133 │ │12月2日│ │ │について │ │ │ │ ├─┼────────────────────────┤ │ │ │ │3│高齢者への充実した支援策と今後の公共交通
3 ┌────┬───────┬─┬────────────────────────┬───┐ │ │ │1│防災・防火対策の現状と課題について │ │ │ │ ├─┼────────────────────────┤ │ │令和4年│大久保正博議員│2│地域公共交通計画
7款市民生活環境費、2項生活安全費、乗合タクシー運行事業について、公共交通空白地において、他の交通機関と接続する乗合タクシーの運行を行うことにより、住民の交通の利便性の確保を図ったとのことだが、これまでの実績を踏まえて、乗合タクシー事業について今後どのように展開していく考えであるかとの質疑に対し、今後、高齢化が進み、交通弱者が増加するとともに、今以上に公共交通空白地が増えてくることも考えられる中、乗合
そして、スマイルワゴンでも取り残される方々がおられるということは、これは本当に私もそのように思いますが、議員がご指摘された、やはりこれがボランティア活用というのも、これはもう最終的な、本当に究極の地方の公共交通機関になるんじゃないかなというふうに思っております。
先ほども議員から御説明がありましたように、ご家庭に持ち帰ることに対して負担を感じられるといった保護者からの御意見もあるとのことでございますし、都市部において公共交通機関で移動する際、おむつの臭いが気になるなどの事例もあると伺っております。
駅東口の公共交通広場につきましては、バスやタクシー専用の施設であることから、交通事業者と協議を行い、乗り場までの通路を覆う屋根を設置したことにより、鉄道からバスやタクシーなどの二次交通との乗り継ぎがスムーズに御利用いただけるようになったと考えております。
登録には、サービスを提供する地域において、既存の公共交通事業者が所有するバス・タクシー、いわゆる緑ナンバーの車両による輸送サービスが困難であることが前提となっており、さらには、公共交通事業者、利用者代表などで組織する諫早市地域公共交通協議会において協議を整える必要がございます。
現在、乗合タクシーの運行につきましては、交通空白地域と最寄りの公共交通機関をつなぐことを目的としておりますが、乗合タクシーを延伸いたしますと、既存の公共交通機関の運行路線と競合することになり、当該路線の廃止や減便など利用者の利便性の低下につながることも考えられます。
───┴───────┴─┴────────────────────────┴───┘ 4 ┌────┬───────┬─┬────────────────────────┬───┐ │ │ │1│諫早駅と市中心部を結ぶ公共交通機関
│ │1│諫早市のLGBTに関する取組について │ │ │令和4年│ ├─┼────────────────────────┤ │ │9月7日│永尾 典嗣議員│2│乗合タクシーについて │ 32 │ │ │ ├─┼────────────────────────┤ │ │ │ │3│公共交通
これまで平成30年度の諫早駅自由通路の開通、令和2年度の再開発ビルiisaの完成、本年5月の駅東口公共交通広場の供用開始など機能や利便性の向上が着実に図られており、開業までには新幹線駅舎がある西口の交通広場と駐輪場が完成し、県内交通の要衝である本市の新しい玄関口の整備がおおむね整います。
路線の見直しにつきましては、昨年度作成いたしました松浦市地域公共交通計画に基づいて、順次、課題を解消していくような取組を進めてまいりたいと考えております。
ただ、これは公共交通会議を通さなくちゃいけないというハードルがありまして、今年、交通事業者と関係者がコロナ禍で西海市の公共交通網の再編というのを一回通さなくちゃいけないということがありまして、やりたい気持ちは十分あるんです。あるけれども、制度的にちょっとそれは時間がかかるということで、そういうこともありましてさいかい交通に頼んでいるということも、1つ付け加えさせていただきたいと思います。
あと公共交通の部分につきましても、路線バスであるとか、タクシー事業者であるとか、そういったところへの支援ということで計画は上がってきております。 あと、生活全般を、生活のほうに綿密な影響があろうかというところで、し尿浄化槽許可業者等の燃油等の高騰対策事業等の計画も一応案としては上がってまいっております。
その結果、施設設備の老朽化が進む市民センターの建て替えに併せて整備することが整備費の縮減につながること、公共交通の利便性や中心市街地の活性化など総合的に判断し、本年3月議会におきまして、市役所前芝生広場を候補地とする御提案をさせていただいたところであります。
続いて2問目、地域公共交通について質問をさせていただきます。 地域公共交通につきましては、この維持・確保は交通分野の課題解決にとどまらず、まちづくり、観光、健康、福祉、子育て、教育、それら様々な分野で大きな効果をもたらすと認識いたしております。 そこで、(1)地域公共交通の現状と課題についてお伺いいたします。
諫早駅周辺整備につきましては、バス・タクシーなど、公共交通機関の利用や駅への一般送迎を目的とした交通広場の整備を行っております。 駅東口の交通広場につきましては、令和3年5月に一般送迎のための交通広場が供用を開始し、路線バスやタクシー利用のための公共交通広場につきましては、令和4年4月29日に供用開始し、5月16日には県内唯一となる鉄道駅直結のバスターミナルが誕生いたしました。
118 ◯南条 博君[59頁] 高齢化対策で免許返納者、市民の足として、公共交通機関の一端として電車や公共バスなどが増やされていくのではないかなと思います。それに関して、長崎・肥前山口間、小長井までの普通列車の増便、そしてまた、長崎駅までの新たな駅を増やす考え、そういう考えも持ってもらったほうがいいのではないかなと思います。