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  1. 松浦市議会 2022-02-01
    令和4年2月臨時会(第1号) 本文


    取得元: 松浦市議会公式サイト
    最終取得日: 2022-12-10
    ▼最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1        午前10時 開会 ◯ 議会事務局長(岡 正文君)  皆様おはようございます。  議会事務局から申し上げます。  本日の臨時会は、一般選挙後、最初の議会でありますので、議長が選挙されるまでの間、地方自治法第107条の規定によりまして、年長の議員が臨時に議長の職務を行うことになっております。  出席議員の中で宮本啓史議員が年長の議員でありますので、宮本議員臨時議長を務めていただきます。  宮本議員は議長席にお着き願います。  (臨時議長・議長席に着く) 2 ◯ 臨時議長宮本啓史君)  おはようございます。  宮本啓史でございます。  地方自治法第107条の規定により、私が臨時議長の職務を行います。  もとより議長選挙までの限られた期間ではありますが、議員各位の御協力によりまして無事任務を果たしたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。  出席議員は16名の全員であります。  これより令和4年2月松浦市議会臨時会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。  ここで市長から市長就任の挨拶の申出があっておりますので、これを許可いたします。 3 ◯ 市長(友田吉泰君)(登壇)  おはようございます。  議長より発言のお許しをいただきましたので、一言御挨拶を申し上げます。  本日、市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員各位には大変御多忙の中に御出席を賜り、誠にありがとうございます。
     また、議員皆様におかれましては、令和4年1月30日執行の松浦市議会議員一般選挙におきまして、厳しい選挙戦を勝ち抜かれ、栄えある当選を果たされました。ここに深甚なる敬意を表しますとともに、心からお祝いを申し上げます。誠におめでとうございます。  私も、同日に執行されました松浦市長選挙におきまして、市民皆様並びに関係各位の温かい御支援と御厚情を賜り、無投票による再選の栄に浴し、これから4年間、2期目となる市長の重責を担わせていただくこととなりました。改めて身が引き締まる思いでございます。  私は、平成30年の市長就任以来、「市民との対話で創る新しい市政」を基本理念とし、市民皆様の意見が反映される市政運営と、公約として掲げた「ともだビジョン」の実現に取り組んでまいりました。この間、市議会をはじめ各種団体や市民皆様、市職員の御理解と御協力により、各種施策を前に進め、実現することができました。お力添えを賜りました皆様に改めて心からお礼申し上げます。  しかし、任期後半の2年間は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、思うような事業展開が行えず、1期目に実現できなかったこともあります。その課題を解決するため、そして、コロナ禍で傷んだ地域経済を回復させ、地域活性化を実現するため、令和2年3月に市民皆様と共に策定した第二次松浦市総合計画に掲げる6つの将来像を柱として、将来を見据えた施策に取り組んでまいります。  具体的には、3月の市議会定例会における施政方針や新年度予算において御提案することとなりますが、まずはコロナ禍で落ち込んだ市内経済の活性化と安全・安心な市民生活を取り戻せるよう全力を尽くすとともに、これまで積み重ねてきた経験と実績を生かしながら、松浦の新たな伸び代を見つけて磨き上げ、果敢にチャンスをつかみに行く姿勢で、市民皆様の御期待に応えてまいる所存でございます。議員皆様におかれましては、格別の御指導、御協力を賜りますよう切にお願い申し上げます。  さて、本臨時会では、専決処分の報告及び承認並びに各委員会委員の同意案を御提案いたしております。御審議いただき御賛同賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。  議員皆様におかれましては、今後とも御健勝で御活躍くださるよう御祈念申し上げまして、御挨拶といたします。どうぞよろしくお願いいたします。(降壇) 4 ◯ 臨時議長宮本啓史君)  次に、理事者の紹介について申出があっておりますので、これを許可いたします。  〔理事者紹介〕  それでは、ここで議事の進行上、仮議席の指定を行います。  仮議席は、ただいま御着席の議席を指定いたします。  これよりお手元に配付しております令和4年2月松浦市議会臨時会議事日程第1号により会議を進めます。  日程第1.松浦市議会議長の選挙となっておりますが、ここで準備のため、暫時休憩とします。       午前10時10分 休憩 ───────── ◇ ─────────       午前10時25分 再開 5 ◯ 臨時議長宮本啓史君)  再開いたします。  休憩前に引き続き、会議を開きます。  それでは、これより  日程第1 松浦市議会議長の選挙 を行います。  議場の閉鎖を命じます。  〔議場閉鎖〕  ただいまの出席議員数は16名であります。  投票用紙を配布させます。  〔投票用紙配布〕  投票用紙配布漏れはありませんか。──投票用紙配布漏れなしと認めます。  投票箱を改めさせます。  〔投票箱点検〕  異状なしと認めます。  ここで念のため申し上げます。  投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。  それぞれ投票用紙に記名してください。  〔投票用紙記入〕  それでは、点呼を命じます。  事務局次長議席番号と氏名を読み上げますので、順次投票をお願いします。  〔職員点呼〕  〔投  票〕  投票漏れはありませんか。──投票漏れなしと認めます。  投票を終了いたします。  議場の閉鎖を解きます。  〔議場開鎖〕  これより開票を行いますが、会議規則第31条第2項の規定により、立会人に1番・志水議員、8番・武部周清議員を指名いたします。  両議員の立会いをお願いいたします。  〔志水・武部議員 立会〕  それでは、開票を行います。  〔開  票〕  それでは、選挙の結果を報告いたします。  投票総数16票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。そのうち   有効投票 16票   無効投票 0票  有効投票のうち   谷口議員 16票  以上のとおりであります。  この選挙の結果、法定得票数は4票であります。よって、谷口一星議員が議長に当選されました。  ただいま議長に当選されました谷口一星議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により当選の告知をいたします。  ここで登壇の上、議長就任の承諾及び御挨拶をお願いいたします。 6 ◯ 議長谷口一星君)(登壇)  ただいま議員皆様方の選挙の結果によりまして、松浦市議会議長へと御推挙いただきました谷口一星でございます。  その職責の重さを痛感し、身の引き締まる思いでございますが、謹んでお受けいたしたく存じます。  コロナ禍や社会構造の大きな変化など様々な問題が山積をする中にあり、未来に希望の持てる、活力ある松浦市をつくっていくためには、10年先、20年先を見据えた取組を行っていく必要があると考えております。  そのためにも、二元代表制の一翼を担うこの議会が、市民意思を反映した議事機関として真摯なる議論の上に的確な意思決定を行うこと、また、執行に対するチェック機能を発揮すること、加えて、積極的な政策提言に対して政策形成に寄与することが求められておると考えておる次第であります。  35歳、2期目での就任ということで、私自身、これまで本議会において議長を務めてこられました先輩方に比べ未熟の身ではございますけれども、議員、また市民皆様の御指導もいただきながら、また、私なりに今まで学び考えてきたことも基としながら、皆様と共に未来の松浦をつくるために尽くしてまいりたい、そのように思っておるところでございます。  そのためにも、まずはこの議会において活発なる議論の上に、市政発展並びに市民福祉向上に資するべく、公明正大なる議事運営に努めてまいることをお誓い申し上げます。  もとより浅学非才の身ゆえ、引き続きの御指導を賜りますように重ねてお願いを申し上げ、就任に当たっての御挨拶といたします。  本日は誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。(拍手)(降壇) 7 ◯ 臨時議長宮本啓史君)  それでは、ここで議長を交代させていただきます。御協力ありがとうございました。  (臨時議長退席、議長・議長席に着く) 8 ◯ 議長谷口一星君)  ここで議事の都合により、暫時休憩いたします。       午前10時41分 休憩 ───────── ◇ ─────────       午後1時   再開 9 ◯ 議長谷口一星君)  再開いたします。  それでは、休憩前に引き続き、会議を開きます。  この際、日程追加についてお諮りいたします。  ただいまお手元に配付しております議事日程第1号の2を御覧いただきたいと思います。  日程第2.松浦市議会副議長の選挙についてから日程第23.議会運営に関する調査についてまで、以上22件を日程に追加したいと思いますが、これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と言う者あり〕  御異議なしと認めます。よって、日程第2から日程第23まで、以上22件を日程に追加することに決しました。  これより  日程第2 松浦市議会副議長の選挙 を行います。  議場の閉鎖を命じます。  〔議場閉鎖〕  ただいまの出席議員数は16名であります。  投票用紙を配布させます。  〔投票用紙配布〕  投票用紙配布漏れはありませんか。──投票用紙配布漏れなしと認めます。  投票箱を改めさせます。  〔投票箱点検〕  異状なしと認めます。  ここで念のため申し上げます。  投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。  それぞれ投票用紙に記名してください。  〔投票用紙記入
     それでは、点呼を命じます。  事務局次長議席番号と氏名を読み上げますので、順次投票を願います。  〔職員点呼〕  〔投  票〕  投票漏れはありませんか。──投票漏れなしと認めます。  投票を終了いたします。  議場の閉鎖を解きます。  〔議場開鎖〕  これより開票を行いますが、会議規則第31条第2項の規定により、立会人に2番・吉岡議員、6番・和田議員を指名いたします。  両議員の立会いをお願いいたします。  〔吉岡・和田議員 立会〕  それでは、開票を行います。  〔開  票〕  それでは、選挙の結果を報告いたします。  投票総数16票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。そのうち   有効投票 15票   無効投票 1票  有効投票中   徳田議員 12票   武部周清議員 3票  以上のとおりであります。  この選挙の法定得票数は4票であります。よって、徳田詳吾議員が副議長に当選されました。  ただいま副議長に当選されました徳田詳吾議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により当選の告知をいたします。  ここで登壇の上、副議長就任の承諾及び御挨拶をお願いいたします。 10 ◯ 副議長(徳田詳吾君)(登壇)  副議長という大任を預かりまして、大変ありがとうございます。  満票の副議長ではございませんが、議長を助け、市政の活性化のために一生懸命頑張りますので、よろしくお願いいたします。(拍手)(降壇) 11 ◯ 議長谷口一星君)  それでは、ここで各派代表者会開催のため、暫時休憩いたします。       午後1時12分 休憩 ───────── ◇ ─────────       午後3時30分 再開 12 ◯ 議長谷口一星君)  再開いたします。  休憩前に引き続き、会議を開きます。  日程第3 議席の指定 を行います。  議席は、会議規則第4条第1項の規定により、議長において指定いたします。  議員諸君の氏名とその議席の番号を職員に朗読させます。  〔職員朗読〕 ───────── ◇ ───────── 1番 志水議員    2番 吉岡議員 3番 大橋議員    4番 金井田議員 5番 和田議員    6番 武部周清議員 7番 川下議員    8番 神田議員 9番 宮本議員    10番 武辺鈴枝議員 11番 中塚議員    12番 崎田議員 13番 鈴立議員    14番 椎山議員 15番 徳田議員    16番 谷口議員 ───────── ◇ ───────── 13 ◯ 議長谷口一星君)  ただいま朗読いたしましたとおり議席を指定いたします。  議席を替わっていただく間、暫時休憩いたします。       午後3時31分 休憩 ───────── ◇ ─────────       午後3時32分 再開 14 ◯ 議長谷口一星君)  再開いたします。  休憩前に引き続き、会議を開きます。  新しい議席の番号、氏名標を整備するまでの間、御覧のように議席番号のみを表示いたしておりますので、御了承願います。  ここで会派の結成届が出ておりますので、これを職員に朗読させます。  〔職員朗読〕 ───────── ◇ ───────── ○松暁会   代表者    大橋議員   所属議員   志水議員  吉岡議員          谷口議員 ○煌青会   代表者    和田議員   所属議員   武部周清議員 ○鷹友会   代表者    宮本議員   所属議員   金井田議員  椎山議員 ○清風会   代表者    崎田議員   所属議員   徳田議員 ○松柏会   代表者    神田議員   所属議員   武辺鈴枝議員  中塚議員          鈴立議員 ───────── ◇ ───────── 15 ◯ 議長谷口一星君)  日程第4 会期の決定 を議題といたします。  お諮りいたします。  今期臨時会の会期は本日1日間といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と言う者あり〕  御異議なしと認めます。よって、今期臨時会の会期は本日1日間と決定いたしました。  日程第5 会議録署名議員の指名 を行います。  会議規則第87条の規定により、会議録署名議員に  1番  志水議員  2番  吉岡議員 を指名いたします。  これより委員等の選任を行います。  日程第6 常任委員会委員の選任について を議題といたします。  常任委員会委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定により議長において指名いたします。  常任委員会ごとに委員の氏名を職員に朗読させます。  〔職員朗読
    ───────── ◇ ───────── ○総務委員会  大橋議員 川下議員 中塚議員 崎田議員  椎山議員 谷口議員文教厚生委員会  吉岡議員 金井田議員 武部周清議員  武辺鈴枝議員 鈴立議員産業経済委員会  志水議員 和田議員 神田議員 宮本議員  徳田議員 ───────── ◇ ───────── 16 ◯ 議長谷口一星君)  お諮りいたします。  以上のとおり指名することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と言う者あり〕  御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしましたとおり、それぞれ常任委員会委員に選任することに決しました。  ここで、ただいま選任されました常任委員会の正副委員長互選の件で、直ちに各常任委員会を招集いたします。  暫時休憩いたします。       午後3時35分 休憩 ───────── ◇ ─────────       午後3時47分 再開 17 ◯ 議長谷口一星君)  再開いたします。  休憩前に引き続き、会議を開きます。  休憩中に開かれました各常任委員会における正副委員長互選の結果を報告いたします。  職員に朗読させます。  〔職員朗読〕 ───────── ◇ ───────── ○総務委員会  委員長 川下議員  副委員長 大橋議員文教厚生委員会  委員長 武辺鈴枝議員 副委員長 吉岡議員産業経済委員会  委員長 宮本議員  副委員長 志水議員 ───────── ◇ ───────── 18 ◯ 議長谷口一星君)  日程第7 議会運営委員会委員の選任につい       て を議題といたします。  議会運営委員会委員の選任につきましては、委員会条例第4条第2項の規定により委員の定数を7人とし、同条例第8条第1項の規定により議長において指名いたします。  委員の氏名を職員に朗読させます。  〔職員朗読〕 ───────── ◇ ───────── ○議会運営委員会  吉岡議員 大橋議員 和田議員 宮本議員  中塚議員 崎田議員 鈴立議員 ───────── ◇ ───────── 19 ◯ 議長谷口一星君)  お諮りいたします。  議会運営委員会の委員を以上のとおり指名することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と言う者あり〕  御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしましたとおり、議会運営委員会委員を選任することに決しました。  ここで、ただいま選任されました議会運営委員会の正副委員長互選の件で、直ちに議会運営委員会を招集いたします。  暫時休憩いたします。       午後3時48分 休憩 ───────── ◇ ─────────       午後4時55分 再開 20 ◯ 議長谷口一星君)  再開いたします。  本日の会議時間は、議事の都合により、あらかじめこれを延長いたします。  休憩前に引き続き、会議を開きます。  休憩中に開かれました議会運営委員会で正副委員長が互選されましたので、その結果を報告いたします。  委員長 和田議員  副委員長 大橋議員  以上のとおりであります。  日程第8 附属機関の委員等の選任について を議題といたします。  附属機関の委員等の選任につきましては、お手元に一覧表を配付いたしておりますので、朗読を省略いたします。  なお、任期は常任委員会委員の任期に準じ、2年といたします。  以上のとおり推選いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と言う者あり〕  御異議なしと認めます。よって、以上の諸君をそれぞれの附属機関の委員等に推選することに決しました。  次に、一部事務組合広域連合議会議員の選挙を行います。  日程第9 北松北部環境組合議会議員の選挙 を行います。  お諮りいたします。  選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思いますが、これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と言う者あり〕  御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選で行うことに決しました。  お諮りいたします。  指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。  〔「異議なし」と言う者あり〕  御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。  それでは、北松北部環境組合議会議員武部周清議員川下高広議員崎田廣美議員、椎山賢治議員を指名いたします。  お諮りいたします。  ただいま議長において指名いたしました武部周清議員川下高広議員崎田廣美議員、椎山賢治議員を当選人と定めることに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と言う者あり〕  御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました武部周清議員川下議員崎田議員椎山議員北松北部環境組合議会議員に当選されました。  当選された4名の議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により、それぞれ当選の告知をいたします。  次に、  日程第10 長崎県後期高齢者医療広域連合議       会議員の選挙 を行います。  お諮りいたします。  選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思いますが、これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と言う者あり〕  御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選で行うことに決しました。  お諮りいたします。  指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。  〔「異議なし」と言う者あり〕  御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。
     それでは、長崎県後期高齢者医療広域連合議会議員谷口一星を指名いたします。  お諮りいたします。  ただいま議長において指名いたしました谷口一星を当選人と定めることに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と言う者あり〕  御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました谷口一星が長崎県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選いたしました。  次に、専決処分の報告を行います。  日程第11 報告第1号 専決処分の報告につ       いて を議題とし、理事者の報告を求めます。 21 ◯ 都市計画課長(田中敬三君)(登壇)  報告第1号「専決処分の報告について」御説明いたします。  地方自治法第180条第1項の規定により、議会において市長の専決事項に指定されている市営住宅の明渡し及び未払い賃料支払い請求に関する訴えの提起について、別紙のとおり専決処分したので、同条第2項の規定により報告するものでございます。  次のページをお願いいたします。  専決第14号         専決処分書  次の者を相手とした、公営住宅の明渡し及び未払い賃料支払い請求に関する訴えの提起について、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分する。  訴えの相手方、訴えの対象物につきましては、記載のとおりでございます。  管轄裁判所は、長崎地方裁判所平戸支部。  専決処分の日は、令和3年12月20日でございます。  以上、御報告いたします。(降壇) 22 ◯ 議長谷口一星君)  これより質疑を行います。ありませんか。 23 ◯ 10番(武辺鈴枝君)  金額等々を詳細にお知らせしてください。 24 ◯ 都市計画課長(田中敬三君)  金額につきましては個人情報になりますので、控えさせていただきますが、滞納の月数について御説明いたします。  平成31年度に2か月、令和2年度に10か月、令和3年度に10か月、22か月の滞納をされております。  以上でございます。 25 ◯ 10番(武辺鈴枝君)  ここに至るまで、担当課としてこの該当される方に対しての請求とか、そういうところを少し教えていただけますか。 26 ◯ 都市計画課長(田中敬三君)  この方は平成22年1月に市営住宅に入居されております。平成24年1月より滞納が始まりまして、その後、納付相談、そして、契約解除通知、明渡し請求などを行ってきまして、令和4年1月、訴訟に至ったところでございます。 27 ◯ 10番(武辺鈴枝君)  訴訟に至ったというか、何度も何度も請求をしたけどもみたいな、そういう答弁が欲しいんですよ。時系列にこうだったああだったじゃなくて、明渡しとかというのじゃなくて、おたくのほうも何とか支援をしたいというところもあったと思うんですよね、市としては。だけど、それができなかった分もあるでしょうから、その辺をちょっと教えてくださいと言っているんですよ。 28 ◯ 都市計画課長(田中敬三君)  契約解除通知、これは保証人を含めまして3回行っております。そして、明渡し請求、これも保証人を含めまして3回行っております。  以上でございます。 29 ◯ 議長谷口一星君)  ほかにありませんか。──なければ、質疑をとどめます。  報告第1号については、地方自治法第180条第2項の規定に基づいて報告されたものでありますので、先ほどの報告によって御了承を願います。  次に、市長提出案件の上程・説明・審議を行います。  日程第12 議案第1号 から  日程第14 議案第3号 まで、以上3件を一括して議題とし、理事者の説明を求めます。 30 ◯ 総務課長(宮原宗尚君)(登壇)  議案第1号「専決処分の承認について」御説明をいたします。  地方自治法第179条第1項の規定により、令和3年度松浦市一般会計補正予算(第13号)を別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、議会の承認をお願いするものでございます。  専決の理由でございますが、国のコロナ対策として実施されます子育て世帯への臨時特別給付事業につきまして、さきに議決された先行給付金の支給に合わせ、10万円の現金を一括で給付するため、12月17日に専決処分をいたしたものでございます。  次のページをお願いいたします。  専決第13号 令和3年度松浦市一般会計補正予算(第13号)  令和3年度松浦市の一般会計補正予算(第13号)は、次に定めるところによるものでございます。  (歳入歳出予算の補正)  第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億6,801万円を追加し、歳入歳出予算総額を歳入歳出それぞれ198億9,300万3,000円とするものでございます。  第2項 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。  次のページをお願いいたします。  第1表 歳入歳出予算補正。  まず、歳入でございますが、14款.国庫支出金、2項.国庫補助金に1億6,801万円を追加するものでございます。  歳入合計ですが、1億6,801万円を追加いたしまして、合計を198億9,300万3,000円とするものでございます。  次に、歳出でございますが、3款.民生費、2項.児童福祉費に1億6,801万円を追加するものでございます。  歳出合計ですが、1億6,801万円を追加いたしまして、合計を198億9,300万3,000円とするものでございます。  続きまして、事項別明細書により御説明いたします。  3ページをお願いいたします。  歳入でございます。  14款2項2目.民生費国庫補助金につきまして、2節.児童福祉費補助金に1億6,801万円を追加するものであります。内訳は、子育て世帯への臨時特別給付(追加給付金)の事業費補助金として1億6,750万円、事務費補助金として51万円でございます。  次に、歳出でございますが、歳出の内訳につきましては、本日お配りしております参考資料により御説明いたします。  議案第1号の参考資料1ページをお願いいたします。  令和3年度松浦市一般会計補正予算(第13号)の歳出内容でございます。  令和3年度子育て世帯への臨時特別給付(追加給付金)について御説明いたします。  事業概要は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化しその影響が様々な人々に及ぶ中、子どもたちを力強く支援し、その未来を拓く観点から、児童を養育している子育て世帯に対し、臨時特別的な給付金を支給するものであります。  支給額につきましては、対象児童1人当たり一律5万円となっております。  支給対象者につきましては3つに区分しておりますが、対象者1)は、令和3年9月分の児童手当法による児童手当の受給者。ただし、特例給付の受給者は除きます。対象者2)は、高校生等を養育している者であって、児童手当の本則給付相当の受給者である者並びにそれに準ずる者。なお、それに準ずる者には施設設置者等を含むものであります。対象者3)は、令和4年3月31日までに出生した新生児の児童手当受給者。ただし、特例給付の受給者は除きます。  予算概要でございますが、3款.民生費、2項.児童福祉費、9目.子育て世帯臨時特別給付金給付費に総額1億6,801万円を計上しております。  3節.職員手当等から11節.役務費まで、計51万円になりますが、給付事務に従事する職員の人件費や消耗品費など事務費の見込額を計上しております。  18節.負担金、補助及び交付金には、子育て世帯への臨時特別給付の追加給付金1億6,750万円を計上しております。対象児童は3,350人を見込んでいるところであります。  財源は全額国庫負担でございます。  以上でございます。御審議賜りますようよろしくお願いいたします。  続きまして、議案第2号をお願いいたします。  議案第2号「専決処分の承認について」御説明いたします。  地方自治法第179条第1項の規定により、令和3年度松浦市一般会計補正予算(第14号)を別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、議会の承認をお願いするものでございます。  専決の理由でございますが、ふるさと納税の寄附金額について、昨年12月末時点で本年度の累計額が予算額を上回り、事業委託料等の追加が必要になったこと、また、国のコロナ対策として実施されます住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金について速やかに支給するため、給付費用の予算措置が必要となったこと、これらによりまして1月20日に専決処分いたしたものでございます。  次のページをお願いいたします。  専決第1号 令和3年度松浦市一般会計補正予算(第14号)  令和3年度松浦市の一般会計補正予算(第14号)は、次に定めるところによるものでございます。  (歳入歳出予算の補正)  第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5億6,414万9,000円を追加し、歳入歳出予算総額を歳入歳出それぞれ204億5,715万2,000円とするものでございます。  第2項 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。  (繰越明許費の補正)  第2条 繰越明許費の追加は、「第2表 繰越明許費補正」によるものでございます。  次のページをお願いいたします。  第1表 歳入歳出予算補正。  まず、歳入でございますが、14款.国庫支出金、2項.国庫補助金に3億8,402万6,000円を追加するものでございます。  17款.寄附金、1項.寄附金に1億6,000万円を追加するものでございます。  18款.繰入金、1項.基金繰入金に2,012万3,000円を追加するものでございます。  歳入合計ですが、5億6,414万9,000円を追加いたしまして、合計を204億5,715万2,000円とするものでございます。  次に、歳出でございますが、2款.総務費、1項.総務管理費に1億8,012万3,000円を追加するものでございます。  3款.民生費、1項.社会福祉費に3億8,402万6,000円を追加するものでございます。  歳出合計ですが、5億6,414万9,000円を追加いたしまして、合計を204億5,715万2,000円とするものでございます。
     2ページをお願いいたします。  第2表 繰越明許費補正でございます。  追加でございますが、3款.民生費、1項.社会福祉費の住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金事業につきまして、1億4,918万2,000円を限度額として繰越明許費を設定するものであります。受給手続の期限が令和4年9月30日であることから、繰越しをお願いするものでございます。  続きまして、事項別明細書により御説明いたします。  4ページをお願いいたします。  歳入でございます。  14款2項2目.民生費国庫補助金につきまして、1節.社会福祉費補助金に3億8,402万6,000円を追加するものであります。内訳は、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金の事業費補助金として3億6,540万円、事務費補助金として1,862万6,000円でございます。  17款1項2目.総務費寄附金につきましては、1節.総務費寄附金に1億6,000万円のふるさとづくり寄附金を追加するものであります。  5ページをお願いいたします。  18款1項1目.財政調整基金繰入金につきまして、1節.財政調整基金繰入金に2,012万3,000円を追加するものであります。  次に、歳出でございますが、参考資料により御説明いたします。  議案第2号の参考資料1ページをお願いいたします。  令和3年度松浦市一般会計補正予算(第14号)の歳出内容でございます。  まず、令和3年度ふるさとづくり寄附金事業について御説明いたします。  予算概要でございますが、初めに、ふるさと納税の収入状況について御説明いたします。  当初予算額は9億4,000万円で計上しておりましたが、12月末の実績額で10億666万1,000円となり予算額を上回っております。このことから本年度の決算を11億円と見込んで、今回1億6,000万円の増額補正を行うものであります。  次に、歳出でございますが、2款.総務費、1項.総務管理費、5目.財産管理費につきまして、24節.積立金に8,944万2,000円を追加するものであります。内訳は、ふるさとづくり基金積立金として6,544万2,000円、子育て支援基金積立金として2,400万円でございます。  2款1項17目.ふるさと魅力発信推進事業費に、総額9,068万1,000円を追加しております。内訳は、11節.役務費に182万5,000円、12節.委託料に8,885万6,000円でございます。  2ページをお願いいたします。  住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金について御説明いたします。  事業概要は、新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中で、様々な困難に直面した方々に対し、速やかに生活・暮らしの支援を行う観点から、住民税非課税世帯等を対象に特別給付金を支給するものであります。  支給額は1世帯当たり10万円となっております。  支給対象者につきましては2つに区分しておりますが、対象者1)は、令和3年度分住民税均等割非課税世帯。対象者2)は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変し、1年間の所得見込額が住民税均等割非課税世帯と同水準になる世帯でございます。  なお、対象者1)、2)とも住民税均等割が課税されている者の扶養親族等のみで構成されている世帯は除きます。  支給方法につきましては、記載のとおりでございます。  確認書及び申請書の提出期限は、令和4年9月30日といたしております。  予算概要でございますが、3款.民生費、1項.社会福祉費、11目.住民税非課税世帯等臨時特別給付金給付費に総額3億8,402万6,000円を計上しております。  1節.報酬から、3ページにわたりますけれども、13節.使用料及び賃借料まで、計1,862万6,000円になりますが、給付事務に従事する職員の人件費や消耗品費、機器借上料など事務費の見込額を計上しております。  18節.負担金、補助及び交付金には、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金3億6,540万円を計上しております。支給対象者1)の世帯で3,321世帯、支給対象者2)の世帯で333世帯を見込んでいるところであります。  財源は全額国庫負担でございます。  御審議賜りますようよろしくお願いいたします。  続きまして、議案第3号をお願いいたします。  議案第3号「専決処分の承認について」御説明いたします。  地方自治法第179条第1項の規定により、令和3年度松浦市一般会計補正予算(第15号)を別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、議会の承認をお願いするものでございます。  専決の理由でございますが、新型コロナウイルス感染症への対応として、長崎県にまん延防止等重点措置が適用され、重点措置の対象地域が県下全域に拡大される中、本市においても飲食店等への営業時間の短縮が要請されることから、協力店舗に対し速やかに時短要請協力金を支給するため、1月27日に専決処分をいたしたものでございます。  次のページをお願いいたします。  専決第2号 令和3年度松浦市一般会計補正予算(第15号)  令和3年度松浦市の一般会計補正予算(第15号)は、次に定めるところによるものでございます。  (歳入歳出予算の補正)  第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,902万3,000円を追加し、歳入歳出予算総額を歳入歳出それぞれ205億1,617万5,000円とするものでございます。  第2項 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。  (繰越明許費の補正)  第2条 繰越明許費の追加は、「第2表 繰越明許費補正」によるものでございます。  次のページをお願いいたします。  第1表 歳入歳出予算補正。  まず、歳入でございますが、15款.県支出金、2項.県補助金に5,315万8,000円を追加するものでございます。  18款.繰入金、1項.基金繰入金に586万5,000円を追加するものでございます。  歳入合計ですが、5,902万3,000円を追加いたしまして、合計を205億1,617万5,000円とするものでございます。  次に、歳出でございますが、7款.商工費、1項.商工費に5,902万3,000円を追加するものでございます。  歳出合計ですが、5,902万3,000円追加いたしまして、合計を205億1,617万5,000円とするものでございます。  2ページをお願いいたします。  第2表 繰越明許費補正でございます。  追加でございますが、7款.商工費、1項.商工費の新型コロナウイルス感染拡大防止営業時間短縮協力金事業につきまして、1,193万3,000円を限度額として繰越明許費を設定するものであります。申請手続の状況により協力金の支給完了が令和4年度になる見込みであることから、繰越しをお願いするものでございます。  続きまして、事項別明細書により御説明いたします。  4ページをお願いいたします。  歳入でございます。  15款2項5目.商工費県補助金につきまして、1節.商工費補助金に長崎県新型コロナウイルス感染拡大防止営業時間短縮協力金補助金5,315万8,000円を追加するものであります。  18款1項1目.財政調整基金繰入金につきましては、1節.財政調整基金繰入金に586万5,000円を追加するものであります。  次に、歳出でございますが、参考資料により御説明いたします。  議案第3号の参考資料1ページをお願いいたします。  令和3年度松浦市一般会計補正予算(第15号)の歳出内容でございます。  松浦市新型コロナウイルス感染拡大防止営業時間短縮協力金(第4期)について御説明いたします。  第1期から第3期につきましては、昨年の夏に実施したものでございます。  事業概要は、新型コロナウイルス感染症対策に係る営業時間短縮要請に伴う事業者への支援を実施するものであります。  協力金の内容につきましては、長崎県にまん延防止等重点措置が適用され、重点措置の対象区域が県下全域に拡大されたことにより、本市においても1月28日から2月13日まで営業時間短縮要請が発令されたので、全期間で営業時間を20時まで短縮し、酒類提供は終日自粛をする、そういう店舗に協力金を支給するものであります。  支給額は、国が定めた基準によるものですが、中小企業は売上高に応じて1日3万円から10万円、大企業は売上高減少額に応じて1日最大20万円。  対象施設は、通常20時を超えて営業しております食品衛生法の飲食店・喫茶店営業許可を受けている飲食店及び遊興施設になりますが、詳細は記載のとおりでございます。  予算概要でございますが、7款.商工費、1項.商工費、10目.新型コロナウイルス対策費につきまして、7節.報償費に時短要請協力金5,865万円を追加しております。また、事務費として37万3,000円を追加しております。  財源内訳ですが、営業時間短縮協力金は県が9割、市が1割の負担でございます。事務費は全額県負担でございます。  以上でございます。御審議賜りますようよろしくお願いいたします。(降壇) 31 ◯ 議長谷口一星君)  理事者の説明が終わりました。  ここでお諮りいたします。  日程第12.議案第1号から日程第14.議案第3号まで、以上3件については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と言う者あり〕  御異議なしと認めます。よって、議案第1号から議案第3号まで、以上3件については委員会付託を省略することに決しました。  これより議案質疑に入りますが、質疑に当たっては簡潔明瞭に、また、議題以外の問題、あるいは賛成・反対を表明するなど自己の意見は避けていただき、議事進行に御協力をお願いいたします。  それでは、日程第12.議案第1号「専決処分の承認について(令和3年度松浦市一般会計補正予算(第13号))」から日程第14.議案第3号「専決処分の承認について(令和3年度松浦市一般会計補正予算(第15号))」まで、以上3件について一括して質疑を行います。ありませんか。──なければ、以上で質疑をとどめます。  これより一括して討論を行います。ありませんか。──なければ、討論を終結し、採決いたします。  日程第12.議案第1号から日程第14.議案第3号まで、以上3件を一括して採決いたします。  議案第1号から議案第3号まで、以上3件について原案のとおり決するに賛成諸君の挙手を求めます。  〔賛成者挙手〕  挙手全員であります。よって、議案第1号から議案第3号まで、以上3件については原案のとおり可決されました。  次に、  日程第15 同意案第1号 松浦市監査委員の       選任について を議題といたします。  本件については、地方自治法第117条の規定により除斥の必要がありますので、鈴立議員の退場を求めます。  〔鈴立議員 退場〕  提案理由について理事者の説明を求めます。 32 ◯ 副市長(橋口忠美君)(登壇)  同意案第1号「松浦市監査委員の選任について」。  次の者を松浦市監査委員に選任したいので、地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意を求めるものでございます。  氏名 鈴立靖幸氏  住所、生年月日につきましては記載のとおりであります。  提案理由につきましては、市議会議員の中から選任していた委員の任期が令和4年2月4日をもって任期満了となったため、その後任として選任したいので、提案するものでございます。  よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。(降壇) 33 ◯ 議長谷口一星君)  お諮りいたします。
     同意案第1号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と言う者あり〕  御異議なしと認めます。よって、同意案第1号については委員会付託を省略することに決しました。  これより質疑を行います。ありませんか。  〔「ありません」と言う者あり〕  なければ、質疑をとどめます。  これより討論を行います。ありませんか。  〔「ありません」と言う者あり〕  なければ、討論を終結し、採決いたします。  同意案第1号について同意することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と言う者あり〕  御異議なしと認めます。よって、同意案第1号については同意することに決しました。  鈴立議員の入場を求めます。  〔鈴立議員 着席〕  日程第16 同意案第2号 松浦市教育委員会       委員の任命について 及び  日程第17 同意案第3号 松浦市公平委員会       委員の選任について の2件を一括議題とし、理事者の説明を求めます。 34 ◯ 副市長(橋口忠美君)(登壇)  同意案第2号「松浦市教育委員会委員の任命について」。  次の者を松浦市教育委員会委員として任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により議会の同意を求めるものでございます。  氏名 氏山智美氏  住所、生年月日については記載のとおりでございます。  提案理由でございますけども、令和4年2月22日をもって任期満了となる氏山智美氏を適任と認め再任したいので、提案するものでございます。  参考資料として経歴書を次ページに添付しておりますので、御参照の上、御審議方よろしくお願いいたします。  続いて、同意案第3号「松浦市公平委員会委員の選任について」。  次の者を松浦市公平委員会委員として選任したいので、地方公務員法第9条の2第2項の規定により議会の同意を求めるものでございます。  氏名 大久保美樹子氏  住所、生年月日については記載のとおりでございます。  提案理由でございますけども、令和4年2月21日をもって任期満了となる吉野葉子委員の後任として適任と認め選任したいので、提案するものでございます。  参考資料として経歴書等を次ページに添付しておりますので、御参照の上、よろしく御審議方お願い申し上げます。  以上です。(降壇) 35 ◯ 議長谷口一星君)  以上で理事者の説明が終わりました。  お諮りいたします。  同意案第2号及び同意案第3号の2件については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と言う者あり〕  御異議なしと認めます。よって、同意案第2号及び同意案第3号の2件については委員会付託を省略することに決しました。  これより一括して質疑を行います。ありませんか。  〔「ありません」と言う者あり〕  なければ、質疑をとどめます。  これより討論を行います。ありませんか。  〔「ありません」と言う者あり〕  なければ、討論を終結し、採決いたします。  日程第16.同意案第2号「松浦市教育委員会委員の任命について」を採決いたします。  同意案第2号について同意することに賛成諸君の挙手を求めます。  〔賛成者挙手〕  挙手多数であります。よって、同意案第2号については同意することに決しました。  次に、日程第17.同意案第3号「松浦市公平委員会委員の選任について」を採決いたします。  同意案第3号について同意することに賛成諸君の挙手を求めます。  〔賛成者挙手〕  挙手全員であります。よって、同意案第3号については同意することに決しました。  次に、  日程第18 同意案第4号 松浦市職員懲戒審       査委員会委員の選任について を議題といたします。  本件については、地方自治法第117条の規定により除斥の必要がありますので、和田議員の退場を求めます。  〔和田議員 退場〕  提案理由について理事者の説明を求めます。 36 ◯ 副市長(橋口忠美君)(登壇)  同意案第4号「松浦市職員懲戒審査委員会委員の選任について」。  次の者を松浦市職員懲戒審査委員会委員として選任したいので、地方自治法施行規程第16条第3項の規定により議会の同意を求めるものでございます。  氏名 和田大介氏  住所、生年月日は記載のとおりでございます。  提案理由につきましては、市議会議員の中から選任した委員の任期が令和4年2月4日をもって任期満了となったため、その後任として選任したいので、提案するものでございます。  よろしく御審議方お願い申し上げます。(降壇) 37 ◯ 議長谷口一星君)  お諮りいたします。  同意案第4号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と言う者あり〕  御異議なしと認めます。よって、同意案第4号については委員会付託を省略することに決しました。  これより質疑を行います。ありませんか。  〔「ありません」と言う者あり〕  なければ、質疑をとどめます。  これより討論を行います。ありませんか。  〔「ありません」と言う者あり〕  なければ、討論を終結し、採決いたします。  同意案第4号について同意することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と言う者あり〕  御異議なしと認めます。よって、同意案第4号については同意することに決しました。  和田議員の入場を求めます。  〔和田議員 着席〕  次に、  日程第19 同意案第5号 松浦市職員懲戒審       査委員会委員の選任について を議題といたします。  本件については、地方自治法第117条の規定により除斥の必要がありますので、中塚議員の退場を求めます。  〔中塚議員 退場〕  提案理由について理事者の説明を求めます。 38 ◯ 副市長(橋口忠美君)(登壇)  同意案第5号「松浦市職員懲戒審査委員会委員の選任について」。  次の者を松浦市職員懲戒審査委員会委員として選任したいので、地方自治法施行規程第16条第3項の規定により議会の同意を求めるものでございます。  氏名 中塚祐介氏  住所、生年月日は記載のとおりであります。  提案理由につきましては、市議会議員の中から選任した委員の任期が令和4年2月4日をもって任期満了となったため、その後任として選任したいので、提案するものでございます。  よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。(降壇) 39 ◯ 議長谷口一星君)  お諮りいたします。
     同意案第5号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と言う者あり〕  御異議なしと認めます。よって、同意案第5号については委員会付託を省略することに決しました。  これより質疑を行います。ありませんか。  〔「ありません」と言う者あり〕  なければ、質疑をとどめます。  これより討論を行います。ありませんか。  〔「ありません」と言う者あり〕  なければ、討論を終結し、採決いたします。  同意案第5号について同意することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と言う者あり〕  御異議なしと認めます。よって、同意案第5号については同意することに決しました。  中塚議員の入場を求めます。  〔中塚議員 着席〕  次に、  日程第20 同意案第6号 松浦市職員懲戒審       査委員会委員の選任について から  日程第22 同意案第8号 松浦市職員懲戒審       査委員会委員の選任について まで、以上3件を一括議題とし、提案理由について理事者の説明を求めます。 40 ◯ 副市長(橋口忠美君)(登壇)  同意案第6号から第8号まで一括して提案の上、御説明申し上げます。  まず、同意案第6号「松浦市職員懲戒審査委員会委員の選任について」でございます。  次の者を松浦市職員懲戒審査委員会委員として選任したいので、地方自治法施行規程第16条第3項の規定により議会の同意を求めるものでございます。  氏名 星野真嗣氏  住所、生年月日につきましては記載のとおりであります。  続いて、同意案第7号でございます。  氏名 福守輝雄氏  住所、生年月日については記載のとおりであります。  提案理由につきましてですけども、いずれも市職員の中から選任した委員の任期が令和4年2月21日をもって満了となりますが、適任と認め再任したいので、提案するものでございます。  続きまして、同意案第8号「松浦市職員懲戒審査委員会委員の選任について」でございます。  次の者を松浦市職員懲戒審査委員会委員として選任したいので、地方自治法施行規程第16条第3項の規定により議会の同意を求めるものでございます。  氏名 池田稔氏  住所、生年月日については記載のとおりであります。  提案理由につきましてですけども、学識経験者から選任した委員の任期が令和4年2月21日をもって満了となりますが、適任と認め再任したいので、提案するものでございます。  参考資料として経歴書を次ページに添付しておりますので、御参照の上、御審議方よろしくお願いいたします。  以上でございます。(登壇) 41 ◯ 議長谷口一星君)  以上で理事者の説明が終わりました。  お諮りいたします。  同意案第6号、同意案第7号及び同意案第8号の以上3件については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と言う者あり〕  御異議なしと認めます。よって、同意案第6号、同意案第7号及び同意案第8号の以上3件については委員会付託を省略することに決しました。  これより一括して質疑を行います。ありませんか。  〔「ありません」と言う者あり〕  なければ、質疑をとどめます。  これより討論を行います。ありませんか。  〔「ありません」と言う者あり〕  なければ、討論を終結し、採決いたします。  日程第20.同意案第6号「松浦市職員懲戒審査委員会委員の選任について」を採決いたします。  同意案第6号について同意することに賛成諸君の挙手を求めます。  〔賛成者挙手〕  挙手全員であります。よって、同意案第6号については同意することに決しました。  次に、日程第21.同意案第7号「松浦市職員懲戒審査委員会委員の選任について」を採決いたします。  同意案第7号について同意することに賛成諸君の挙手を求めます。  〔賛成者挙手〕  挙手全員であります。よって、同意案第7号については同意することに決しました。  次に、日程第22.同意案第8号「松浦市職員懲戒審査委員会委員の選任について」を採決いたします。  同意案第8号について同意することに賛成諸君の挙手を求めます。  〔賛成者挙手〕  挙手全員であります。よって、同意案第8号については同意することに決しました。  次に、  日程第23 議会運営に関する調査について を議題とし、議会運営委員長の報告を求めます。 42 ◯ 議会運営委員長(和田大介君)(登壇)  申出書を読み上げて申出に代えさせていただきます。              令和4年2月15日 松浦市議会議長 谷 口 一 星 様          松浦市議会運営委員会           委員長 和 田 大 介     議会閉会中の継続調査申出書  本委員会は、下記のとおり議会閉会中もなお調査を要するものと決定しましたので、会議規則第110条の規定により申し出ます。           記 1.事件名  議会運営に関する調査について  (1) 会期等議会運営に関する件  (2) 議会に関する会議規則委員会条例等に     関する件  (3) 議長の諮問に関する件 2.理由  上記の件については、その性質上、閉会中も 引き続き調査及び審査の必要があるので、現在 の委員の任期が終了するまでの間、継続調査を 申し出るものであります。  以上です。よろしくお願いいたします。(降壇) 43 ◯ 議長谷口一星君)  ただいま議会運営委員長から議会運営に関する調査について、会議規則第110条の規定に基づき議会閉会中の継続調査の申出がありました。  お諮りいたします。  委員長から申出のとおり、現在の委員の任期が終了するまでの間、閉会中の継続調査に付することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と言う者あり〕  御異議なしと認めます。よって、委員長から申出のとおり閉会中の継続調査に付することに決しました。  以上で予定された議事は終了いたしましたが、この際、お諮りいたします。  今期臨時会において議決されました案件について、その条項、字句、数字その他の整理を要するものにつきましては、会議規則第43条の規定により、その整理を議長に委任されたいと思いますが、これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と言う者あり〕  御異議なしと認めます。よって、さよう取り計らうことに決しました。  以上をもって今期臨時会に付議された事件は全て議了いたしました。  これをもちまして令和4年2月松浦市議会臨時会を閉会いたします。       午後5時45分 閉会 ───────── ◇ ─────────
    上記のとおり会議録を調製し署名する  臨時議長   宮 本 啓 史  議  長   谷 口 一 星  署名議員   志 水   周  署名議員   吉 岡 健 次 この会議録の全ての著作権は松浦市議会が保有し、国内の法律または国際条約で保護されています。 Copyright (C) MATSUURA CITY ASSEMBLY MINUTES, All rights reserved....