気仙沼市議会 2022-06-21 令和4年第126回定例会(第4日) 本文 開催日: 2022年06月21日
また、今後予定されている県民割の全国拡大などの大規模な観光需要喚起策を取り込みながら、観光宿泊者数の増加に向け取組を進めてまいります。 次に、唐桑地域の観光施策についてでありますが、気仙沼観光推進機構の地区戦略部会の下に設置した唐桑観光活性化委員会で議論を重ね、アウトドアを観光施策の柱に位置づけ、オルレやみちのく潮風トレイルなどトレッキングによる誘客に取り組んでおります。
また、今後予定されている県民割の全国拡大などの大規模な観光需要喚起策を取り込みながら、観光宿泊者数の増加に向け取組を進めてまいります。 次に、唐桑地域の観光施策についてでありますが、気仙沼観光推進機構の地区戦略部会の下に設置した唐桑観光活性化委員会で議論を重ね、アウトドアを観光施策の柱に位置づけ、オルレやみちのく潮風トレイルなどトレッキングによる誘客に取り組んでおります。
自治会の人口とか世帯数とかいろいろあるのですけれども、そういったアンバランスの観点、あるいは災害時での受皿施設、あるいは市民協働まちづくりの観点とか選挙の投票所など様々なこと、あるいは国道を渡る危険とか、いろいろ加味しまして、また前向きにご検討いただければと思います。1件目は終わります。 2件目に行きます。犯罪被害者等基本法による支援に関する本市の対応を問う。
26日は、午前中に小野議長とともに大和町にある沢渡ふ化場に行き、視察に訪れた自民党・県民会議に所属する宮城県議会議員と宮城県水産林政部長に対し、私から鳴瀬川水系さけます増殖協会会長として、サケのふ化場の現状を説明しております。午後に市役所に戻り、オンライン開催による全国市長会理事・評議委員会に出席しました。
1点目は、全国学力・学習状況調査の結果を踏まえた本市児童生徒の学力アップについて、2点目は、市民への普及啓発策としての市内施設のライトアップについて、3点目は、投票済証の交付による選挙の投票率アップについてと、3つのアップについてお話しさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
(2)、コロナ禍における選挙の投票率向上策について。新型コロナウイルスの感染防止対策を行いながらの選挙となり、後援会活動、選挙活動、投票ともに前回4年前と同様にはできません。投票時の密対策として、期日前投票の増設、投票所の増設など考えられますが、投票率を向上させるための策について見解をお伺いいたします。 ◎大崎正吾選挙管理委員会事務局長 佐藤議員の御質問にお答えいたします。
みやぎ健康3.15.0宣言をスタートしまして、県民一丸となった健康づくりを進めましょうということでございます。3.15.0といいますのは、3は減塩あと3グラム、それから15が歩こう、あと15分、そしてゼロ、3.15.0の15の次のゼロは目指せ受動喫煙ゼロと虫歯ゼロという内容で、4つの宣言になってございます。本市におきましても宮城県と連携しまして取り組んでまいりたいと思いますので、御理解願います。
この間、河北新報社が行った原発再稼働についての世論調査の結果や、一昨年ですか、県民投票を求める多くの声があったにもかかわらず地元同意した関係首長さんや後押しを決めた議会に世論、民意との乖離があるということが、私にすれば非常に残念でなりません。そこで、以下の点について伺いたいと思います。
そうしたならば、土地改良事務所がびっくりして、おらほを経由しないで陳情するとは何事だと後から言われたのですけれども、それは何も県民だから、土地改良事務所を通じなくても。そのときは土地改良総合整備事業とうちの萱刈地域の萱刈川改修を要望申し上げた。 それから十数年。正式には25年、市長のお手元にもありますけれども、萱刈川、一級河川の再改修というよりも未改修部分の1キロ。
感染症対策については、投票所並びに期日前投票所には、手指消毒液や記載台等の消毒液を準備いたします。事務従事職員や投票管理者、立会人、こちらの方にはマスクやフェースガード、ゴム手袋などを準備いたします。 また、投票者には消毒済みの鉛筆を使用してもらうなど、感染症防止対策をして投票を行うことにしてもらっています。
また、2月11日はホテルメルパルク仙台にて第54回建国記念の日を祝う宮城県民大会に出席いたしました。有志によって同様のイベントが石巻圏内でも開催されております。皆さん御存じのように、建国記念の日は昭和41年に国民の祝日とされたものであります。戦前の建国記念日は紀元節と呼ばれ、やはり2月11日でありました。
そういう中で、宮城県では新県民会館をつくるということで、これは市長、知事との話し合いをしないことによって、知事が業を煮やして、つくるぞということで、新県民会館を宮城野区につくるということを決めました。これはやはり仙台市にとって大変ありがたい話ですよ。ルックイーストを、宮城野区に文化施設をつくるとはすばらしいことですよ。こういうことは市長の成果だと思う。郡市政の最大の成果ですよ。
大綱3点目は、投票所削減による低投票率への影響改善についてであります。 前段の氏家議員も投票率向上策について質問しておりますが、私からも伺います。 その一つは、平成28年の参議院選挙より投票所を100カ所から70カ所に削減してから、投票所の減少による低投票率への影響の検証は行っているのか、行っているのであればその結果はどうだったのかお示しください。
また、一方では有権者が投票しやすい環境をつくっていくことも求められており、平成28年4月、共通投票所の設置を可能とする公職選挙法の改正が行われ、3年前の参議院選挙から、共通投票所制度の創設や期日前投票の投票時間の弾力化なども改正があったところであります。
宮城県議会2月定例会に県民の直接請求により、女川原子力発電所県民投票条例案が出され、賛成21、反対35、棄権1で否決されました。河北新報2017年8月の世論調査で、再稼働反対68.6%、賛成28.7%、直近のものでは朝日による調査で反対56%、賛成32%、その他12%、最大の反対の理由は安全性への不安です。最近も全国各地で地震が起きています。
先ほど市長がお答えになりました、1万を超える住民が参加して避難訓練も行い、既に原子力発電所の県民投票条例も県議会で議論をされています。これまで担当課に伺いますと、住民説明会を町内会等で11回ほど行ってきたということであります。そういう中で、考える会が求める県と市の合同説明会ができないということでありますが、改めてなぜできないのでしょうか。 ◎亀山紘市長 お答えいたします。
うちのほうも後ろに県民の森があったりしますし、単純に機材を考えても、エアコンというのは上から来るんですね。
今、国政に目を向けますと、安倍政権は沖縄に寄り添うと言いながら幾度となく選挙の結果で示された県民の声に耳を傾けず、14日、辺野古の海に土砂を投入しました。8月8日に亡くなった翁長前知事は、元自民党県連の幹事長など要職にありました。その後知事に就任してからは、経済、幸せ、平和の3つの視点から沖縄の未来を切り開くため、新基地建設の阻止、子供の貧困の問題等に心血を注ぎました。
そうした経験を経て、女川原発の再稼働の是非について、県民の命や暮らしにかかわることはみんなで決めようと、住民投票の実現を目指す運動が広がっています。直接請求署名は、一昨日、丸森町を除いて十一万三千四十六筆提出されました。仙台市内だけでも四万四千六百八筆となっています。 私たちは、一番の備えは、原子力事故が起きないよう女川を初め全ての原発をとめ、廃炉に向かうことが何よりの防災だと考えます。
これまで学校においても、選挙出前授業などを行って主権者教育に取り組まれてきたと認識しますが、選挙の仕組みや投票の仕方など、その中身が選挙啓発的な教育だけになってしまっていないか、危惧するものです。もちろん政治にかかわる者として、若者に投票に行ってもらいたいと思いますが、しかし、主権者教育において、投票率の向上は結果であって目的ではないはずだと私は思います。
仙台市に事務所を置きます市民団体が、女川原子力発電所2号機の再稼働の是非を問う県民投票条例制定の直接請求を行うに当たりまして、10月2日から今月2日まで、県内各地で署名活動を実施しておったところでございます。