東松島市議会 2022-12-12 12月12日-一般質問-03号
その洪水高に余裕高を、河川によって違いますけれども、1メーターから2メーター余裕を取ります。だけれども、最近の降雨状況によっては、橋が流されてしまうというような事例も結構多いわけです。ですから、そういうふうな部分においては、1メーターあるからいいのだではなくて、1メーターしかないものだから、危険だな、危ないなというような感じが実は私はしたわけなのです。
その洪水高に余裕高を、河川によって違いますけれども、1メーターから2メーター余裕を取ります。だけれども、最近の降雨状況によっては、橋が流されてしまうというような事例も結構多いわけです。ですから、そういうふうな部分においては、1メーターあるからいいのだではなくて、1メーターしかないものだから、危険だな、危ないなというような感じが実は私はしたわけなのです。
その結果、1級河川の吉田川、鳴瀬川の増水に伴いまして、河川敷のカヤが河口から海に、川から、もちろん1級河川からどんと流れ出して河口に行きまして、そのまま海に流れ、そして今度は風によって野蒜海岸にそれが打ち上がってくるという状況で、海岸にたくさんのカヤが漂着しておりまして、その中の一部は、たまたま東名運河の水門が開いていた関係もありまして、そこに大量に流れ込んだという状況でございます。
4日は、江陽グランドホテルで宮城県市長会が主催する宮城県知事との行政懇談会が開催され、私からは大雨のたびに1級河川の鳴瀬、吉田川から野蒜海岸に漂着するカヤについて、県から国に対して抜本的な対策を要望するようお願いしてまいりました。 また、宮城県土地改良会館で開催された農業農村整備等に関する意見交換会には、副市長が出席しております。
①の道の駅整備の関係機関との調整については、令和3年度から国土交通省仙台河川国道事務所及び同南三陸沿岸国道事務所の職員に、本市の道の駅整備構想推進プロジェクトチーム会議へオブザーバーとして参加いただき、整備に向けた助言、指導を受けながら協議を進めております。
サケの河川捕獲数が激減している中、市内にあるふ化放流団体も非常に厳しい経営状況となっておりますことから、今年1月、大川と小泉川の水系におけるサケのふ化放流団体と、今後のふ化放流事業の実施体制について意見交換を行ったところであります。
去る7月15日の大雨では、本市においても公共交通機関の運休、倒木や土砂崩れ、冠水による通行止め、河川氾濫による護岸の損傷、また海に至っては、カヤなどの漂着による漁業への影響など、様々な被害が発生しました。 唐桑地域においては、水源への土砂流入により、16日の午前から18日夕方まで断水となりまして、地域住民の生活に支障を来す事態となりました。
その結果、平成30年度に仙台河川国道事務所において、鳴瀬大橋東側歩道に小野中央から国道45号線の連絡通路としてのスロープ及び鳴瀬大橋に防風フェンスを設置していただいております。
そういうことで、今後も引き続き仙台河川国道事務所に強く要望してまいります。 次に、(2)についてお答えいたします。上下堤地区の排水対策について、私が市長に就任して、その後現在私は宮城県土地改良事業団体連合会、通称土地連の役もやっておりますから、まさにそういう面では国とか宮城県、農政に対して様々な形でいろいろ幹部とお会いする機会があります。
本市の道の駅整備構想推進プロジェクトチーム会議への国土交通省職員のオブザーバーとしての参加については、昨年度から国土交通省仙台河川国道事務所及び国土交通省の南三陸沿岸国道事務所の職員に参加いただき、道の駅整備に向けた指導、助言を受けながら協議を進めておりまして、要するに手戻りのないような形で計画どおり進めているということでございます。
(3)旧曙橋撤去については、仮設工について、隣接する県河川工事との施工調整により、作業ヤードが確保されたことから、旧橋にベントを設置する工法から新たに仮桟橋を設置する工法に変更するとともに、使用するクレーンを変更したことなどから減額するものであります。 (4)河川護岸につきましては、護岸工については、隣接する河川工事との施工区間を調整した結果、施工延長をそれぞれ変更し減額するものであります。
16日は、仙台河川国道事務所を訪問し、国道45号に架かる矢本歩道橋の早期撤去や上下堤地区のかさ上げ事業促進について、田中所長に要望いたしました。 17日は、午後から大曲小学校で本市に進出しているフレスコ株式会社様からの大曲小学校への備品贈呈式に出席しました。 19日は、午前6時から小野地区国道45号線沿いで小野地域まちづくり協議会のフラワーロード植栽事業に参加しました。
議案第2号の南気仙沼復興市民広場整備外工事請負契約に係る変更契約の締結については、旧曙橋の撤去工事において、隣接する河川工事との施工調整により、撤去工法を変更することに伴い工事費を減額するもので、株式会社田名部組仙台支店を相手方とし、5,814万6,000円を減額する仮変更契約を先月15日に締結しております。
7月からは国土交通省に戻りまして、関東地方整備局甲府河川国道事務所の所長に就任することとなりました。気仙沼市での経験を糧に邁進してまいる所存であります。 また今後、気仙沼市が目指す地方創生への局面においても、国土交通省に求められる、期待される役割は大きいのではないかと感じております。
(2)河川のしゅんせつ事業を行う際、事業実施後の河川、川底の自然環境が、そのエリアの生物回復に大きな影響を与えます。健全な河川機能の回復や流下能力の向上に向け、石の配置や、瀬やふち、蛇行、河岸斜面などの形成は、生物が生息しやすい場所の再生にもつながります。
(1)令和3年9月議会で、小田の浜海水浴場に流れ込む3本の排水路をなくせないかと質問し、海水浴場内における河川等の廃止または移設については、年内に周辺地形や水路高等の調査を行った上で判断すると答弁がありました。その調査結果を尋ねます。 2、今年の小田の浜海水浴場周辺の駐車場整備はどのように進める予定なのかを尋ねます。
しかし、当時は東日本大震災のこの被災3県を含めて、ここを中心にそんなことを言われても困るという話で、まずは復興だということで進めてきて、その後千島海溝のこととかいろいろあって、この前の佐藤河川課長の話では本日に至ったということで、その2か月前に岩手県が公表していると。
このことから、本市としては例年水田へのカメムシ防除作業を実施する前に、道路管理者である国土交通省東北地方整備局仙台河川国道事務所に対し、のり面の適切な除草実施について、文書により依頼を行っております。
大雨や台風への備えについては、河川堆積土砂のしゅんせつ及び支障木の伐採による河川の氾濫抑制等に努めるとともに、特に令和元年台風19号の際に、最知地区や松川地区において冠水が発生したことから、引き続き国及び県と協議を進めてまいります。
東日本大震災で津波による甚大な被害を受けた本市は、災害に強いまちづくりとして、国、そして宮城県と連携し、過去の頻度の高い津波、または高潮の高さから、宮城県が防潮堤、海岸堤防一線堤なのですが、防潮堤の高さをT.P.7.2メートルとして設定し、防潮堤整備を行い、併せて北上運河及び定川河川などの堤防の整備も宮城県が行い、さらには本市では防災盛土の二線堤、かさ上げ道路の三線堤の整備で多重防御を図った津波対策工事
雨水排水工については、これは3月の前にやっていまして、県の河川課と協議をした中で、調整池を造る際にこの話をやって、排水工を変更しておりました。