東松島市議会 2022-12-13 12月13日-一般質問-04号
(3)、自治体によるがん検診は、法律で定められた胃がん、大腸がん、肺がん、乳がん、子宮頸がんの5種類のみでございます。集団検診、特定健康診査を受診せずに自費で人間ドックを受けた場合に、費用の一部を助成することを提案いたしますが、いかがでしょうか。 ○議長(小野幸男) 市長。
(3)、自治体によるがん検診は、法律で定められた胃がん、大腸がん、肺がん、乳がん、子宮頸がんの5種類のみでございます。集団検診、特定健康診査を受診せずに自費で人間ドックを受けた場合に、費用の一部を助成することを提案いたしますが、いかがでしょうか。 ○議長(小野幸男) 市長。
その改善に向けまして、今生活習慣病の発症とか重症化予防という形でいろいろな検診をさせていただいております。また、その検診を、皆さんにより広く受診していただけるような取組で取りかかっている状況でございます。
我が国におきましても、今検討している骨太の方針の中で歯科検診の義務化を検討していることは周知の事実であります。 市長の所信におきまして、疾病予防を含め様々な手法が述べられておりますけれども、歯科・口腔の健康に関してはどのように考え、取り組もうとしているのでしょうか。
よりよい市民サービスを続けるために、についてでありますが、職員の福利厚生事業の実施については、宮城県市町村職員共済組合による人間ドックや各種がん検診、予防接種費用の給付・助成などの保健事業や、市職員互助会による慶弔や見舞金の給付、サークル助成事業などを行っております。
本市では、現在各種検診の受診率向上対策として、市報や市ホームページで健診日程を周知するとともに、平日の夜間や土曜日にも健診を実施しております。また、春に実施する胃がん検診や特定健診を受診できなかった方のために、秋にも日程を追加して設けております。
その調査の結果によれば、学校健診後に要受診と診断された児童生徒のうち未受診者の割合は、歯科検診で65.5%、眼科検診で61%、耳鼻科検診で63.8%、内科検診53.8%などとする結果、ここに記載されていました。そういう結果がまとめられてあり、それぞれの項目ごとに受診ができない困難事例が記されておりました。そこで、次の点について伺うわけであります。
また、予防費には、予防接種事業にインフルエンザ等の個別接種に係る業務委託料等の関係経費1億3,436万円を計上するとともに、各種検診、がん対策事業に各種検診業務委託料5,890万円を計上しております。 なお、令和4年度から受診率向上のための各種がん検診について、対象年齢の見直しとともに、受診者負担額の低減を図ってまいります。
(2)、様々な検査、検診を受診する際、本市の受診者負担額が石巻圏域において他の自治体に比べ高額でございます。そのことと受診率との関係性についてお伺いをいたします。 (3)、令和4年度の健康診査実施に当たり、各種検査・検診受診者負担額を見直すべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(小野幸男) 市長。
障害者は、通所施設で嘱託医の歯科の先生に検診を行ってもらっています。嘱託医の先生に、虫歯の治療に行ったら虫歯がいっぱいあり、麻酔をかけないと治療ができないと言われ、東北大学病院の歯科を紹介され、現在治療を行っているようであります。障害者の親は高齢になって、東北大病院まで通院するのも大変になってきているので、安心して地元の大崎市民病院で、障害者歯科治療はできないでしょうか。
続きまして、結核予防費、あと健康増進費、この辺同じような要因だというふうに思いますけれども、やはりコロナの影響で、結核検診にしても、がん検診等々にしても、受診者が減少したことがその要因ではないかと思うわけですが、現実はこういう形ですが、このことの影響というのは、非常に私は今年度といいますか、大きいのではないかと思うのですが、その辺はどのように考えているのでしょうか。
22 ◯松野久郎委員 説明書のページ36、37ページの4款衛生費1項保健衛生費3目予防費の12節委託料ですが、各種検診事業等で2,241万3,000円の減額になっております。
(5)番目、健康維持のための各種検診率の向上を図るとしておりますが、これは大変大事なことであります。その取組方についてお伺いしたいと思います。 (6)番目、教職員の指導力向上と児童生徒の指導充実に向けた進め方は示されているが、きめ細やかな具体策についてお伺いしたいと思います。 ○議長(大橋博之) 市長。
また、各種検診率の向上を図るとともに地域包括支援センターを中心に、予防からケアまで一体的に対応してまいります。 これらとともに、震災から間もなく10年となる中、なお必要な「心の復興」については、ひとり暮らしの高齢者を中心にして、見守り支援や地域コミュニティ活動などを通じて心のケア推進に努めてまいります。
また、総合計画、基本計画のそれぞれの節に対応する行政サービスに関する設問については、満足度、重要度ともに全体的な傾向はこれまでと同様であり、満足度が高い項目は消防・救急体制の充実、各種検診や健康相談など健康づくりの推進、地域医療や救急医療体制の充実などで満足度が低い項目は、議員からも一部御紹介がありましたが、雇用の拡大と職業能力開発など就業支援、企業誘致の促進と商工業の振興、新しい産業の創出への支援
口腔内細菌の感染により引き起こされる歯周病は、糖尿病などの全身疾患に影響を及ぼすとされ、正しい歯磨き習慣、定期的な検診は欠かせないものであります。 本市は、成人期・高齢期の節目検診等の歯周疾患検診を実施しております。令和元年度における検診の成果を見ると、対象者は3,900人に対して受診者は613人、受診率は15.7%にとどまり、決して高い受診率とは言えません。
それで、別件で、もう1件お伺いしたいんですけれども、49ページ、(4)各種検診事業についてお伺いをしたいと思います。 受診率向上のために手だては講じていることとは思うんですけれども、この中で精密検査を要する受診者、これが未受診である人たちが意外と多いと感じます。
次に、(2)、市の各種集団検診が行われない中で、市民の健康をどのように守るかについてお答えいたします。新型コロナウイルス感染症拡大に伴う令和2年4月9日以降中止とした胃がん検診については、今後個別検診への切替えなど、検診の実施方法について検診実施機関と調整しております。
石巻市におきましても検診受診率の向上に向け努力しているところでありますが、乳がん、子宮頸がんの検診の受診状況と傾向について伺います。 (2)、現在検診車での胃部エックス線で行われている胃がん検診状況について伺います。 ◎守屋克浩健康部長 私から、健康対策についてお答えいたします。
産婦人科医の不足は、本市だけではなく、全国の地方都市でも深刻な問題となっており、その解決策の一つとして挙げられているのが、東北大学の医療政策として、産婦人科医を基幹病院に集中させることで診療や緊急対応が可能となり、出産時のリスクを回避でき、一方でリスクの比較的少ない時期の妊婦検診は、近くのかかりつけ医に分散するというセミオープンシステムが取り組まれております。
これは各種がん検診や妊婦健診などの受診実績により当初予算との差額について減額補正いたそうするものであります。 以上が保健福祉部所管に係る補正予算の主な内容でございます。 よろしくご審議賜りますようお願いいたします。