名張市議会 2021-03-24 03月24日-07号
これまで市民への説明、また広報なばり3月25日号でも、3年後は固定資産税の増税が終わるのか、この質問に対して、令和8年度には市立病院や伊賀南部クリーンセンターの建設時の借金が終わって黒字化できる、この答弁ですが、その償還計画、そして単年度に幾ら返して何年で終了するのか明確な説明は市民には示していません。
これまで市民への説明、また広報なばり3月25日号でも、3年後は固定資産税の増税が終わるのか、この質問に対して、令和8年度には市立病院や伊賀南部クリーンセンターの建設時の借金が終わって黒字化できる、この答弁ですが、その償還計画、そして単年度に幾ら返して何年で終了するのか明確な説明は市民には示していません。
◆議員(木平秀喜) 最後の質問になりますけれども、開設されて運営されるのに、今でも市立病院は本当に赤字というか困難な経営をされている中で、新たに婦人科を開設することによって、予算、要は経営ですよね、経営計画、黒字化できるような計画の基がもう作られてるんでしょうか。その辺の部分いかがでしょうか。 ○議長(常俊朋子) 市立病院経営改革担当監。
市立病院が黒字化して経営が安定したら、皆さんが助かるわけじゃないですか。市民も助かります。ですからぜひ、この市立病院、頑張っていただきたいし、今真っ暗だと思うんですけど、早く明かりを見つけて、そこにたどり着いていただきたいとお願いします。 続いて、教育委員会にお尋ねします。 これは大した質問ではないんですけど、4ページに学校整備事業、これで1億8,159万円が減額されてます、補正で。
残念ながら、都市振興税を導入させていただいてきたこの5年間では、市民の皆様に分かりやすい形でそれをお示しすることはできませんでしたが、このたびの中期財政見通しでは令和6年度以降収支が改善し、令和8年度には都市振興税をいただかなくても黒字化できる見込みとなったわけでございます。 責任についてのご発言がございました。
もう、この一般質問でも10億円に収めて、そして経営を黒字化せよというようなことが言われている中で、令和2年度この新型コロナウイルス感染症で大変なときは10億円としといて、3、4、5と14億円ってこれはどういうことなのか。一体何をしようとしているのか、この中期財政見通しの立てるこの根拠、これを説明していただきたいと思います。 ○議長(常俊朋子) 市立病院副院長。
◆議員(足立淑絵) 国が定めるところでありますと原則は独立採算制、しかし協議をする中で市の財政状況に合わせて、また病院のほうの財政事情に合わせてしていただくのは致し方ないとは思いますけれども、思いますけれども、近いところでありますと、三重県内であれば三重中央医療センターがございますが、こちら国立病院であったところから地方独立行政法人へ変更をされ、3年で黒字化をした。
そういうメニューが創設された、そういう中で、医療センターの状況なんですけれども、入院のほうで、コロナの関係で約15%、病床で言うと、これまで330床ぐらいで推移していて、これでいよいよ、先ほど言いましたベッドコントロールとか効率化を図って、収入が毎月7、8月以降上向いて黒字化していたところへ、3月ぐらいからコロナ禍で影響が出始めまして、それが入院のほうでいくと15%ぐらいの減という状況になったということで
代表監査委員の御説明、市長の御説明にも、市民病院を黒字化したということに対して、非常に重きを置かれて発言されているんですけれども、果たして市民病院を黒字化することって、本来の目的なんだろうかということを常々私は思っているんですよ。 実は、私の友人のお父さん、たまたま日曜日の日に、熱中症で倒れられていらっしゃった。名張の市立病院に搬送されたんだけど、その命を救うことはできなかった。
◎市立病院副院長(今井寛) 先ほど申し上げました地域包括ケア病棟もそうですし、それからこれは今のご質問の中にはございませんが、ゆりの里の閉所につきましても、これまで48床という規模で経営するには非常に黒字化が難しいという中でも、市立病院と一体とした施設として運用してまいったというところでございますが、これについても本年度をもって行政としての直接の運営は終了させていただくということで、新たな展開に決断
しかし、それも経営努力により黒字化を重ねる中で一定の現金預金を確保できるようになり、一時借入金が発生するようなことはなくなりました。そういった時代の積み重ねがいわゆる累積欠損金でございますが、これはいわゆる借金ではありませんので、どこかに返済するといったものではございません。あくまで単年度の損益計算の結果が積み重なった帳簿上の数字でございます。
黒字化の見通しとか、全くそれは難しいな、永久に難しいなとか、補助金がこのくらい必要になってきたらもう打ち切りますとか、それから、覚書の履行に関して話合いの進展があるかとか、乗らない人もいろんな御協力、こういう存続に関して御協力いただいておるかとか、そこら辺を少しお願いしたいです。
一方で赤字が出ても、黒字化されるという甘え体質があることも否めませんと、リアルなことを言ってみえますけれども、じゃ赤字の公立病院は幾つあるのかというと、776のうち、何と756だと。 一方で、全体の3%ですが黒字を達成している病院が20ありますという記事が出ております。その20のうち、17位が市立四日市病院で、その上に松阪市民病院があったんです。
収益改善のために病院改革を実施していただいていますし、冒頭で申しましたような不採算部門も多く担っていただいていますので、個人的には黒字化は望みませんが、せめて赤字を10億円以下に抑えていただきたいと思っています。赤字増加の一番の要因は何だったのでしょうか。医師減少に伴う患者数の減少なのでしょうか。赤字増加の原因分析と今後の対策をお教えください。
早期健全化計画では、単年度赤字になるけど、平成25年度を過ぎると単年度黒字化に移行して、累積した赤字も解消していくとのことでした。実際は、計画の見込みよりも単年度の赤字幅は少なく、平成24年度を除き、3億円の黒字決算が続いています。
平成30年度決算については借入額が返済額を大きく上回っており、プライマリーバランスはマイナスの約33億円となり、黒字化を達成することはできませんでした。 今後の見通しですが、平成30年度決算の結果を受け、令和元年度は、予算ベースではございますが、マイナスの約9億円程度になると見込んでおります。
このことから、令和元年度の決算においては、実質収支の黒字化を見込んでいるところでございます。 また、私の思いとしまして、この料金の改定、値上げというふうなものが、ただ一般の世帯に対して、急激な負担の増加っていうのを伴ったものであったというふうなことで、できるならば、改正前の水準に戻すことを目指していることは事実でございます。
そして、平成27年にも3億1,406万8,600円が一般会計にプラスになって黒字化の要因にもつながりました。 それでもまだ財源不足だということで平成26年の行財政運営の取り組みに向けた考え方というところで、行財政運営の確立に向けた取り組みで自主財源が必要であろうと、そこも考えていくと。これだけやりくりしてももう限界だと。いろんなところからお金を工面してきたけれども、もう限界だ。
したがって、病床稼働率を上げることにより大幅な増収が見込めますことから、救急患者の積極的な受け入れと空床の効率的な運用に取り組んでいただき、医療センターが想定するキャッシュベースでの黒字化に向けた経営の改善を求めてまいりたいと考えております。
それが黒字化という形で実を結んできていると。全国的に40以上の競輪場がございますけれども、今やこうしたいわゆる包括業務委託を採用している場のほうが半分を超えたというところでございまして、年々その数はふえてきていると言えようかと思います。 それと、評価という意味で1つ申し上げたいのは、今年度の決算が過去最高になっているというのは、1つには大きな大会を誘致することができた。
このみちのりホールディングスというところ、最近、実は非常に注目を集めている会社でございまして、東日本中心に黒字のバス会社、今8社ぐらいですかね、傘下におさめてバス事業黒字化に取り組んでいるというような会社でございます。そういったところであっても、なかなか現時点ではビジネス的には厳しいだろうというような見通しを出されているというのが一つ気になっている点ではございます。