桑名市議会 2022-12-13 令和4年第4回定例会(第3号) 本文 開催日:2022-12-13
そして、皆様が御存じのとおり、この地域は木曽三川と員弁川の河口に位置しており、自然災害につきましては、その地域特性上、大雨による洪水のほか、台風による高潮、南海トラフ地震に伴う津波など、甚大な被害が懸念されております。
そして、皆様が御存じのとおり、この地域は木曽三川と員弁川の河口に位置しており、自然災害につきましては、その地域特性上、大雨による洪水のほか、台風による高潮、南海トラフ地震に伴う津波など、甚大な被害が懸念されております。
そして、三滝川でも高潮対策としての堤防のかさ上げ工事が行われております、それ以外の県河川につきましては高潮対策としての堤防の天端高の不足はないというふうに聞いております、以上でございますという答弁をいただいております。 映像をお願いします。
│施設の能力を超える規模の高潮に│ │ │図 │よる浸水想定 │ ├───┼────────────────────┼───────────────┤ │土 砂│土砂災害ハザードマップ │土砂災害のおそれがある箇所を表│ │災 害│ │示 │ ├───┼──────
桑名市においても、指定緊急避難場所となる公立小・中学校36校のうち19校において、洪水、高潮、津波の際に浸水のおそれがある上、老朽化により屋内運動場等で雨漏りが生じている場合や、多目的トイレがない学校があるなど、避難所として活用するには多くの課題を抱える状況である。
今回配付いたしました保存版ハザードマップは、令和2年度に高潮浸水想定区域図が三重県より公表されたこと、また土砂災害警戒区域が前回平成31年3月発行のハザードマップの配付後に新たに指定されるなど、多くの被害想定が追加、更新されてきたことから作成したものです。
城南海岸堤防工事につきましては、議員御承知のとおり、城南第1地区海岸高潮対策事業として、海岸管理者でございます三重県において、高潮に対する防護機能の整備や地震時の液状化に伴う堤体の沈下対策として事業を実施いただいているところでございます。
桑名市においても、指定緊急避難場所となる公立小・中学校36校のうち19校において、洪水、高潮、津波の際に浸水のおそれがあります。屋内運動場等では、老朽化により雨漏りがあることや、多目的トイレの未設置の学校もあるなど、いざ避難所として活用する際に多くの課題も見られます。
また、洪水、高潮、津波などのハザードマップを一冊にまとめた桑名市防災マップを作成し、広報くわな特別号として配布いたしました。さらに、南海トラフ地震発生時の津波浸水想定などを踏まえ、地理的に津波からの避難が極めて困難となるケースが想定される長島町伊曽島地区に、一時的な津波避難施設となる津波避難誘導デッキの整備を進めてまいりました。
それでは、まず、1)広域避難の体制と留意点及び今後の取り組みについてでございますが、皆様御存じのとおり、桑名市は、揖斐川、長良川、木曽川の木曽三川と員弁川の河口に位置して高台と低地の両方を有しており、自然災害につきましては、その地域特性上、大雨による洪水や土砂災害のほか、台風による高潮や南海トラフ地震に伴う津波による甚大な被害が懸念されています。
伊勢湾に面した堤防の液状化対策工事の進捗状況についてでございますが、海岸の高潮対策は、三重県において、地質調査の結果により、液状化の危険性が高いところから地震による堤防の崩壊や沈下を防ぐため、主に鋼矢板を堤防の内外に打ち込む対策工事を実施いただいております。 まず、長島地区の海岸高潮対策は、事業延長1,398メートルの区間を平成19年度より事業着手され、平成29年度に対策工事が完了しております。
先ほども述べましたが、四日市港管理組合では、高潮、津波発生時に閉鎖対象となる防潮扉の数を可能な限り減らすということから、港湾利用に支障のない範囲で地元自治会や利用者の方々の同意を得た上で扉の壁化や常時閉鎖化を進めてございます。平成20年度の時点で港内全体において149門ございました扉を、これまでに51門壁化するとともに、47門の扉を常時閉鎖化してきたところでございます。
洪水・高潮浸水想定区域や土砂災害警戒区域等、多くある我が桑名市において、大切な市民の命を守るため、災害弱者対応のマップの作成は重要な課題の一つと言えます。
昨年の三重県公表の高潮発生時浸水想定区域により、(仮称)くすのき園運動防災公園の整備方針計画案を検討し直す必要があるとの御答弁を伺っておりますが、盛り土完成時期を控え、かつ南海トラフ巨大地震発生の可能性が取り沙汰されている状況で、早期検討が必要であると認識しております。前回お伺いして、あまり日にちはたっておりませんけれども、検討状況についてお伺いしたいと思います。
次に、3)事業完成後の効果についてでございますが、さきの企業誘致の促進のみならず、大雨や高潮災害時には国道258号や県道四日市多度線が揖斐川並びに嘉例川による浸水が想定されますことから、災害発生時におけるリダンダンシーの確保により企業活動の継続性が確保されることが期待されます。
現在の消防本部付近は、南海トラフ地震における津波浸水地域に指定をされ、また、昨年8月に三重県が公表した高潮浸水想定においても5メートルから10メートルぐらいの浸水区域でありまして、なおかつ1週間以上浸水が続くと、このような想定となっており、災害拠点施設のある消防本部の高台移転は喫緊の課題であります。
桑名市においても指定緊急避難所となる公立小・中学校36校のうち17校において、洪水、高潮、津波の際に浸水のおそれがあります。屋内運動場等では、老朽化による雨漏りがあることや、多目的トイレが設置されていないなどの課題も見られます。 また、昨年度以降、新型コロナウイルス感染症拡大の状況においても、災害時には避難所は開設されています。
新たに指定された土砂災害特別警戒区域、令和2年度に三重県が新たに公表した高潮浸水想定区域図を掲載しており、御自宅や勤務先などの危険度を視覚的に把握していただけるようになっております。市民の皆様におかれましては、いま一度、御自身や御家族の自然災害リスクを把握し、必要な避難行動が取れるよう、御家庭における災害への備えとして御活用いただくようお願い申し上げます。
それから、十四川はネック点であふれて、水門のところでは、水門を上げていれば、津波や高潮は知らんけれども、大雨ではあふれることはない。これは平成27年の四日市港管理組合が水門について調査をしている例ですね。上流側にある十四川の河道治水計画が現行どおりであれば、豊栄樋門においてはそれ以上の超過洪水について考察する必要はない。
昨年8月、三重県より高潮発生時における堤防損壊、決壊による浸水想定区域が発表され、ハザードマップの改訂作業が進められており、保存版のハザードマップが10月に配布予定と伺っております。 今回、浸水想定区域発表を受けて、浸水想定区域内指定避難所が強風、大雨、高潮など、風水害のおそれがある場合には開設されないという避難所変更が多数あります。
次に、小さな2つ目として、大きな災害ですね、台風や震災、豪雨災害など、広域で起こった場合の対応と市町連携についての考えはということで、三重県では、令和2年8月に高潮による被害想定を見直し、四日市では、駅前で、資料お願いします。3枚あります。 ちょっとこれごめんなさい、見にくいんですけども、駅前で約3メートル以上浸水するとの想定が出ています。 2枚です。2枚目、3枚目と。